- 本製品のスキャンボタンを使用してスキャンする
- 写真やグラフィックをスキャンする
- スキャンしたデータをPDFファイルとしてパソコンに保存する
- 編集可能テキストファイルとしてスキャンする(OCR)
- スキャンto Eメール添付
- スキャンしたデータをFTPサーバーに保存する
- スキャンしたデータをネットワーク上のサーバーに保存する(Windows)
- Web サービスを使ってスキャンする (Windows 7、Windows 8またはWindows 10)
- ControlCenter4(Windows)からスキャンボタン設定を変更
- Brother iPrint&Scanからスキャンボタン設定を変更する(Mac)
- 署名入りPDFの証明書を設定する
- お使いのパソコンからスキャンを無効にする
- お使いのパソコンからスキャンする (Windows)
- ControlCenter4 Homeモードを使ってスキャンする(Windows)
- ControlCenter4 Advancedモードを使ってスキャンする(Windows)
- ControlCenter4 Advancedモードを使って、写真やグラフィックをスキャンする(Windows)
- ControlCenter4 Advancedモード(Windows)を使用して、スキャンデータをPDFファイルとしてフォルダーに保存する
- ControlCenter4 Advancedモードを使って、両面原稿をスキャンする(Windows)
- ControlCenter4 Advancedモードを使って、IDカードの両面をスキャンする(Windows)
- ControlCenter4 Advancedモードを使用したスキャンto Eメール添付(Windows)
- ControlCenter4 Advancedモード(Windows)を使用したスキャンto編集可能テキストファイル(OCR)
- ControlCenter4 Advanced モードのスキャン設定(Windows)
- Nuance™ PaperPort™ 14SEまたはその他のWindowsアプリケーションを使用してスキャンする
- Windows FAXとスキャンを使ってスキャンする
- お使いのパソコンからスキャンする (Mac)
- ウェブブラウザーを使用してスキャン設定を行う
- 電話/ファクス回線接続を確認する
- ファクスを送信する
- ファクスを受信する
- 電話帳
- 電話サービスと色々な接続方法
- ファクスレポート
- PC-FAX
- 対応している基本ネットワーク機能について
- ネットワーク管理ソフトウェアおよびユーティリティ
- 他の無線ネットワーク設定方法について
- 高度なネットワーク機能について
- 上級ユーザーのための技術的な情報について
- 本製品の設定をロックする
- ネットワークセキュリティ機能
- ネットワークセキュリティ機能を使用する前に
- セキュリティ機能ロック 3.0
- SSL/TLSを使用したネットワーク製品の安全な管理について
- 安全なE-mailの送信について
- クラウド接続機能
- Google クラウド プリント
- AirPrint
- Windows用モバイルプリント
- Mopria®プリントサービス
- 携帯端末向けのBrother iPrint&Scan
- 近距離無線通信(NFC)
- エラーメッセージとメンテナンスメッセージ
- クラウド接続機能のエラーメッセージ
- 原稿が詰まったときは
- 紙詰まり
- 印刷の問題
- 印刷品質の改善
- 電話とファクスの問題
- ネットワークの問題
- Google クラウド プリントの問題
- AirPrintの問題
- その他の問題
- ファクスや通信管理レポートの転送
- 製品情報
ホーム > セキュリティ > ネットワークセキュリティ機能 > SSL/TLSを使用したネットワーク製品の安全な管理について > 証明書とウェブブラウザーによる設定について > サポート対象のセキュリティ証明書機能について
サポート対象のセキュリティ証明書機能について
関連モデル:DCP‑L2550DW / FAX‑L2710DN / MFC‑L2730DN / MFC‑L2750DW
本ブラザー製品は複数のセキュリティ証明書の使用をサポートし、これら証明書により、安全な管理、認証、本製品との通信が可能になります。本製品では、以下に示すセキュリティ証明書機能が使用できます。
- SSL/TLS通信
- SMTPのSSL通信
本製品は、次をサポートしています。
- プリインストールされた証明書
本製品には、自己署名証明書があらかじめインストールされています。この証明書により、別の証明書の作成やインストールなしで、SSL/TLS通信が可能になります。
プリインストール自己署名証明書は、通信の危殆化を防ぐことはできません。安全性を高めるために、信頼のおける組織が発行する証明書を使用することを推奨します。 - 自己署名証明書
本プリントサーバーは、自己の証明書を発行します。この証明書を使用すると、CAから別の証明書を作成したりインストールしたりすることなく、SSL/TLS通信を簡単に使用できます。
- 認証局(CA)からの証明書
すでにCA発行の証明書を持っている場合、または外部の信頼されたCAが発行した証明書を使用したい場合は、以下の2つのインストール方法があります。
- 本プリントサーバーから証明書署名要求(CSR:Certificate Signing Request)を送信する
- 証明書とプライベートキーをインポートする
- 認証局(CA)証明書
CAを特定し、固有のプライベートキーを有するCA証明書を使用するには、ネットワークのセキュリティ機能を設定する前に、CAから取得したCA証明書をインポートする必要があります。
SSL/TLS通信を使用する予定がある場合、まずシステム管理者に問い合わせることをお勧めします。
本プリントサーバーをお買い上げ時の設定にリセットする場合、インストールされている証明書とプライベートキーは削除されます。プリントサーバーのリセット後も同一の証明書とプライベートキーを保持する場合は、それらをリセットする前にエクスポートし、再インストールします。
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