やりたいことがすぐに探せる! やりたいこと目次
困ったときは > エラーメッセージ > 複合機本体のエラーメッセージ 印刷
前のページへ 次のページへ

複合機本体のエラーメッセージ

エラーメッセージ
原因
対処
インクカートリッジがありません
インクカートリッジがセットされていない。
インクカートリッジをセットしてください。
⇒インクカートリッジを交換する
インクを検知できません
機械が検知する前に素早くインクカートリッジを交換した。
セットされている新しいインクカートリッジを取り外し、もう一度取り付け直してください。
検知できないインクカートリッジが取り付けられているか、検知部が破損している。
検知可能なインクカートリッジをセットしてください。検知可能なインクカートリッジをセットしてもメッセージが表示される場合は、お客様相談窓口にご連絡ください。
インクカートリッジが正しくセットされていない。
カチッと音がするまでインクカートリッジを確実に押してセットします。
印刷できません
インク交換



ブラックまたはカラーインクのいずれかが空になった。ファクスメッセージはメモリーに記憶されます。
画面に表示されている色のインクカートリッジを交換してください。
⇒インクカートリッジを交換する
印刷できません XX
※XXはエラー番号です。番号はエラーの原因によって変わります。
機械内部で記録紙の切れ端や異物が詰まっているなどの機械的な異常が発生した。
複合機の本体カバーを開けて、詰まった記録紙の切れ端や異物を取り除いてください。
⇒記録紙が詰まったときは

問題が解決されない場合は、電源プラグをいったん抜いて、接続し直してください。このとき、受信したファクスが出力されない場合は、本製品のメモリーに残っているファクスメッセージを別のファクシミリかお使いのパソコンに転送したあと、お客様相談窓口にご連絡ください。
画像が小さすぎます
画像が小さすぎて、画像の補正やトリミングができない。
この解像度ではご利用いただけません。一辺が640pixel以上となる解像度でご利用ください。
画像が長すぎます
画像が長すぎて、画像の補正やトリミングができない。
縦横比が、8:3より小さい比率でご利用ください。カメラ側で変更できない場合は、パソコン等をご利用ください。また、パノラマ合成写真などのプリントはサポートしておりません。
カバーが開いています
インクカバーを閉じてください
インクカバーが完全に閉まっていない。
インクカバーを再度閉め直してください。
カバーが開いています
本体カバーを閉じてください
複合機の本体カバーが完全に閉まっていない。
複合機の本体カバーを再度閉め直してください。
記録紙を送れませんトレイに記録紙を入れ直してくださいスライドトレイを正しい位置にセットしスタート[カラーまたはモノクロスタートボタン]を押してください
記録紙がないか、正しくセットされていない。
トレイに記録紙を入れなおしてください。スライドトレイを使用する場合は、スライドトレイを正しい位置に セットして、[複合機本体 カラースタート]または[複合機本体 モノクロスタート]を押してください。
スライドトレイが奥にセットされていない。
スライドトレイを、カチッと音がするまで完全に奥にずらしてください。
スライドトレイが手前にセットされていない。
スライドトレイを、カチッと音がするまで完全に手前に引いてください。
記録紙が詰まっています
記録紙が記録部に詰まっている。
詰まった記録紙を取り除き、記録紙を正しくセットし直してください。紙づまりが解消されてもカバーの開け閉めは必ず行ってください。
⇒紙が詰まったときは
記録紙サイズが違います
正しいサイズの記録紙をセットしてスタート[カラーまたはモノクロスタートボタン]を押してください
記録紙トレイに設定したサイズ以外の記録紙がセットされている。
設定したサイズの記録紙をセットして[複合機本体 カラースタート]または[複合機本体 モノクロスタート]を押してください。
クリーニング中
プリントヘッドのクリーニング中。
そのまましばらくお待ちください。
⇒プリントヘッドをクリーニングする
子機使用中
子機通話中または通話終了直後はファクス送信できない。
子機の通話中はファクス送信できません。また、通話終了直後も複合機本体と通信ボックスとの接続確認を自動で行うため、すぐにはファクスできません。しばらく待ってファクス送信し直してください。
室温が高すぎます
室温を下げてください
室温が高くなっている。
室温を下げてお使いください。
室温が低すぎます
室温を上げてください
室温が低くなっている。
室温を上げてお使いください。
使用不能なUSB機器です
USB機器を抜いてください
本製品に対応していないUSBフラッシュメモリーがセットされている。
USBフラッシュメモリーを抜いてください。
使用不能なUSB機器です
前面にケーブル接続された機器はご利用できません
とり外してOn/Offボタンでリセットしてください
本製品に対応していないUSB機器が接続されている。または、接続されたUSB機器が壊れている可能性がある。
USBケーブルを抜き、本製品の電源を入れ直してください。本製品では、メモリーカードから画像をプリントすることもできます。
⇒メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーをセットする
使用不能なUSBハブです
USBハブを抜いてください
USBハブまたはハブを内蔵したUSB機器がセットされている。
※ハブ回路が内蔵された一部のUSBフラッシュメモリーに対しても、このエラーメッセージが表示されます。
本製品はハブ、またはハブを内蔵したUSB機器には対応しておりません。ハブ、またはUSB機器を抜いてください。
※使用可能なUSB機器の詳細については、サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)(http://solutions.brother.co.jp/)にある「よくあるご質問(Q&A)」の「USBフラッシュメモリーの他社製品動作確認情報」をご覧ください。
初期化できません XX
※XXはエラー番号です。番号はエラーの原因によって変わります。
機械内部で記録紙の切れ端や異物が詰まっているなどの機械的な異常が発生した。
複合機の本体カバーを開けて、詰まった記録紙の切れ端や異物を取り除いてください。
⇒記録紙が詰まったときは

問題が解決されない場合は、電源プラグをいったん抜いて、接続し直してください。このとき、受信したファクスが出力されない場合は、本製品のメモリーに残っているファクスメッセージを別のファクシミリかお使いのパソコンに転送したあと、お客様相談窓口にご連絡ください。
スキャンできません XX
※XXはエラー番号です。番号はエラーの原因によって変わります。
機械内部で記録紙の切れ端や異物が詰まっているなどの機械的な異常が発生した。
複合機の本体カバーを開けて、詰まった記録紙の切れ端や異物を取り除いてください。
⇒記録紙が詰まったときは

問題が解決されない場合は、電源プラグをいったん抜いて、接続し直してください。このとき、受信したファクスが出力されない場合は、本製品のメモリーに残っているファクスメッセージを別のファクシミリかお使いのパソコンに転送したあと、お客様相談窓口にご連絡ください。
接続できません エラーNo.E1
何らかの異常が発生したために、通信ボックスと複合機本体が接続できません。
コールセンター(お客様相談窓口)にご連絡いただき、オペレーターの誘導に従って保守操作を行ってください。
送信できません通信ボックスとの接続状態を確認しもう一度送信してください停止/終了[停止/終了ボタン]を押してください
ファクスデータ転送中に、複合機本体と通信ボックス間の接続が確立できなくなった。
複合機本体と通信ボックスの接続状態を確認してください。
⇒通信ボックスとの接続を確認する
タッチパネルエラー
電源オン後のタッチパネルの初期化完了前に画面に触れた。
電源プラグをコンセントから外すか、本機の電源をオフにします。タッチパネルに何も乗ったり触れたりしているものがないことを確認し、本機の電源プラグをコンセントに差し込むか、電源をオンにします。画面上にボタンが表示されるまで待ってからタッチパネルを使用してください。
タッチパネルの下部と枠の間にゴミなどの異物が入っている。
タッチパネルの下部を指で押して、タッチパネル下部と枠のすきまに厚紙など、画面を傷つけないものを指し込み、異物を取り除いてください。
通信エラー
送信先のファクシミリがカラーファクスを受信できない。
モノクロで送信し直してください。
回線状態が悪い。
少し時間が経ってから、もう一度送信してください。
インターネット電話やIPフォンなど、IP網を使用している。(相手側を含む)
インターネット電話やIPフォンなど、IP網の状況によりファクス送信/受信ができないことがありますので、IP網を使わずに送信/受信してください。
不明な点は、ご契約のIP網サービス会社へお問い合わせください。
通信ボックスと接続できません通信ボックスの電源を入れてください もしくは本体の 「通信ボックス接続リセット」を行ってください
通信ボックスの電源が入っていない。
通信ボックスのACアダプターの両端が、おのおの通信ボックスと壁側のコンセントに確実に差し込まれているかを確認してください。
通信ボックスと複合機本体が離れすぎている。
通信ボックスと複合機本体を近づけて再度接続状態をお確かめください。それでも、接続ができない場合は複合機本体で、「通信ボックス接続リセット」を行ってください。
⇒初期化のしかた
通信ボックスと接続できません通信ボックスの電源を入れてください
通信ボックスの電源が入っていない。
通信ボックスのACアダプターの両端が、おのおの通信ボックスと壁側のコンセントに確実に差し込まれているかを確認してください。
通信ボックスと複合機本体が離れすぎている。
通信ボックスと複合機本体を近づけて再度接続状態をお確かめください。それでも、接続ができない場合は複合機本体で、「通信ボックス接続リセット」を行ってください。
⇒初期化のしかた
通信ボックスと接続できません無線LAN レポートを実行してください
無線LANが正しく接続されていません。
複合機本体で「無線LAN レポート」を印刷してください。無線LAN情報および解決法が記載されています。
⇒無線LANレポートを印刷する(MFC-J850DN/J850DWNのみ)
無線LANアクセスポイントを交換した。
ネットワーク設定リセットを行った上で、無線LANの設定をし直してください。
⇒初期状態に戻す
⇒かんたん設置ガイド
通信ボックスの登録が間違っていますユーザーズガイド<こんなときは>をご覧ください
通信ボックスの認証に誤りがある。
コールセンター(お客様相談窓口)にお問い合わせください。
データが残っています
印刷データがメモリーに残っている。
[複合機本体 停止/終了]を押してください。
(印刷を中止し、印刷中の記録紙を排出します。)
パソコン側が印刷を一時停止したままになっている。
パソコン側で印刷を再開してください。
廃インク吸収パッド満杯です
廃インク吸収パッド*1の吸収量が限界に達した。
*1 ヘッドクリーニング実行中に排出される微量のインクを吸収する部品
廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達すると、本製品内部でのインク漏れを防ぐためにヘッドクリーニングができなくなります。廃インク吸収パッドを交換するまで印刷はできません。廃インク吸収パッドはお客様自身による交換ができませんので、お買い求めいただいた販売店またはコールセンター(お客様相談窓口)にご連絡ください。
話し中/応答がありません
相手先が話し中か、応答がなかった。
少し時間を置いて、もう一度かけ直してください。
相手がファクスではない場合は応答しないので、再ダイヤルを繰り返したあと、【話し中/応答がありません】になります。
ファイルがありません
メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリー内に印刷可能なファイルが存在しない。
メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーに保存されているファイル形式を確認してください。
ファクスメモリーが少なくなりました
みるだけ受信でメモリーに蓄積されたデータ量が保存できる限界に近づいている。
不要なファクスデータを一部またはすべて消去してメモリーを確保してください。
⇒ファクスをメモリーから消去する(一部)
⇒すべてのファクスを消去する(すべて)
メモリー受信でメモリーに蓄積されたデータ量が保存できる限界に近づいている。
メモリー受信でメモリーに記憶されたファクスデータを印刷または消去してメモリーを確保してください。
⇒メモリー受信したファクスを印刷する
⇒ファクスメッセージをメモリーから消去する

ただし、印刷せずに直接メモリー消去を行うと、メモリー受信はいったん解除されます。引き続きメモリー受信する場合は、再度、【メモリ保持のみ】に設定してください。
⇒ファクスをメモリーで受信する
・ 記録紙がセットされていない
・ インクが不足している
上記いずれかまたは両方の理由で、ファクスの受信方法がメモリー代行受信に切り替わり、ファクスが印刷されずにメモリーに蓄積され、そのデータ量が保存できる限界に近づいている。
複合機本体に記録紙をセットし、インクに不足があればインクカートリッジを交換してください。
⇒記録紙トレイにセットする
⇒インクカートリッジを交換する
プリンタ使用中
本製品のプリンターが動作中。
印刷が終了してから再度操作してください。
まもなくインク切れ



いずれかのインクが残り少なくなった。
【印刷できません】と表示されるまでは使用できますが、足りないインクを確認して、新しいインクカートリッジを準備してください。
⇒インク残量を確認する

弊社ダイレクトクラブで購入することもできます。
まもなく廃インク吸収パッド満杯
廃インク吸収パッド*1の吸収量が限界に近づいている。*1 ヘッドクリーニング実行中に排出される微量のインクを吸収する部品
廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達すると、交換するまで印刷ができなくなります。廃インク吸収パッドはお客様自身による交換ができませんので、お買い求めいただいた販売店またはコールセンター(お客様相談窓口)にご連絡ください。
メディアがいっぱいです
メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーに、合わせて999個以上のフォルダーとファイルが保存されている。
本製品からメモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーに保存できるフォルダーとファイルの数は最大999個までです。メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリー内のフォルダーとファイルの数を999個より少なくしてください。もし、999個よりフォルダーとファイルの数が少ない場合は、不要なデータを削除して、空き容量を増やしてください。
メモリーがいっぱいです
メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーの空き容量が不足している。
メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリー内の不要なデータを削除するなどして、空き容量を増やしてからお試しください。
複合機本体の空きメモリーが不足している。
メモリーに記録されている不要なファクスメッセージを消去してください。
・ みるだけ受信したファクスデータ
・ メモリー受信したファクスデータ
・ 記録紙がセットされていない
・ インクが不足している
上記の理由で、ファクスの受信方法がメモリー代行受信に切り替わり、ファクスが印刷されずにメモリーに蓄積され、データ量が保存できる限界に近づいている。
複合機本体に記録紙をセットし、インクに不足があればインクカートリッジを交換してください。
⇒記録紙トレイにセットする
メモリーがいっぱいです
[停止/終了ボタン]を押してください
複合機本体の空きメモリーが不足している。
[複合機本体 停止/終了]を押して、送信またはコピーをキャンセルします。
メモリーに記録されている不要なファクスメッセージを消去してください。
・ みるだけ受信したファクスデータ
・ メモリー受信したファクスデータ
・ 記録紙がセットされていない
・ インクが不足している
上記の理由で、ファクスの受信方法がメモリー代行受信に切り替わり、ファクスが印刷されずにメモリーに蓄積され、データ量が保存できる限界に近づいている。
複合機本体に記録紙をセットし、インクに不足があればインクカートリッジを交換してください。
⇒記録紙トレイにセットする
メモリーがいっぱいです
読み取り分送信⇒[カラーまたはモノクロスタートボタン]
中止⇒[停止/終了ボタン]
複合機本体の空きメモリーが不足している。
すでに読み取りが終わっているファクス原稿は、 [複合機本体 カラースタート]または [複合機本体 モノクロスタート]を押すと送信されます。
[複合機本体 停止/終了]を押すと送信をキャンセルします。
メモリーに記録されている不要なファクスメッセージを消去してください。
・ みるだけ受信したファクスデータ
・ メモリー受信したファクスデータ
・ 記録紙がセットされていない
・ インクが不足している
上記の理由で、ファクスの受信方法がメモリー代行受信に切り替わり、ファクスが印刷されずにメモリーに蓄積され、データ量が保存できる限界に近づいている。
複合機本体に記録紙をセットし、インクに不足があればインクカートリッジを交換してください。
⇒記録紙トレイにセットする
メモリカードエラー(メモリーカードがセットされている場合)
使用不能なUSB機器です(USBフラッシュメモリーがセットされている場合)
メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーがフォーマットされていない。
メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーが壊れている。
メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーを抜き、正しいメモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーを差し込んでください。
メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーが正しく差し込まれていない。
メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーを抜いて、差し込み直してください。
本製品のメモリーがいっぱいで、メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリー内のファイルが読み取れない。
本製品のメモリーをクリアするかメモリーカードまたはUSBフラッシュメモリー内の画像のサイズを小さくしてください。
モノクロ印刷のみ可能です
1色以上のカラーインクがなくなっている。
この内容が表示されている間は次の操作のみ可能です。
・ 印刷
プリンタードライバーからグレースケール印刷の指示をすれば、モノクロで引き続き印刷できます。通常の使用頻度で約1ヶ月間使用できます。
・ コピー
記録紙タイプを【普通紙】【インクジェット紙】に設定している場合、モノクロでコピーできます。
新しいインクカートリッジに交換してください。
⇒インクカートリッジを交換する

前のページへ 次のページへ
このページの先頭へ