やりたいことがすぐに探せる!やりたいこと目次
スキャンボタン操作本製品のスキャンボタンからスキャンする > スキャンデータをUSBメモリに保存する 印刷
前のページへ 次のページへ
スキャンデータをUSBメモリに保存する
スキャンした原稿をUSBメモリに保存する【スキャン to USB】
本製品のUSBメモリ差込口に接続したUSBメモリにスキャンデータを保存します。
ドライバーのインストールは不要です。
液晶ディスプレイに「原稿読み取り中。デバイスを抜かないでください。」と、表示されているときは、本製品から電源プラグを抜いたり、USBメモリの抜き差しをしないでください。データやUSBメモリを壊す恐れがあります。
MFC-8520DNの場合
USBメモリを本製品のUSBメモリ差込口に接続する
<▲>または<▼>を押して【スキャン to USB】を選択し<OK>を押す
ADF(自動原稿送り装置)または原稿台ガラスに原稿をセットする
自動両面スキャンをするときはADF(自動原稿送り装置)に原稿をセットしてください。原稿台ガラスから、自動両面スキャンをすることはできません。
<▲>または<▼>を押して【両面 長辺とじ】、【両面 短辺とじ】または【片面】を選択し<OK>を押す
設定を変更する場合は、【設定変更】を選択し<OK>を押す
次の手順に進んでください。
設定を変更しないでスキャンを開始する場合は、【スキャン開始】を選択し<OK>を押す
手順10に進んでください。
<▲>または<▼>を押して画質/解像度を選択し<OK>を押す
<▲>または<▼>を押してファイル形式を選択し<OK>を押す
●スキャン画質とファイル形式の組み合わせについては、⇒「スキャン画質とファイル形式について」を参照してください。
スキャン画質でモノクロを選択した場合は、ファイルサイズを選択できません。手順9に進んでください。
●保存するファイル形式を【セキュリティPDF】に設定した場合は、4桁のパスワードを入力する必要があります。
また、【電子署名付PDF】を選択するときは、ウェブブラウザー設定を使用して事前に証明書を本製品にインストールしておく必要があります。証明書のインストールについては、⇒「CSRを作成してインストールする」を参照してください。
<▲>または<▼>を押してファイルサイズを選択し<OK>を押す
保存するファイル名を確認し<OK>を押す
ファイル名は、操作パネルのダイヤルボタンで変更できます。(64文字以内)
<スタート>を押す
原稿のスキャンが開始されます。
原稿台ガラスをお使いの場合は、液晶ディスプレイに【次の原稿はありますか?】と表示されます。スキャン終了後、本製品からUSBメモリを取り外す前に必ず【2. いいえ】を選択してください。
●ファイルはUSBメモリのルートディレクトリにBROTHERフォルダーが作成され、その中に保存されます。(すでにBROTHERフォルダーがある場合は、その中に保存されます)
●保存されるファイル形式とファイル名の初期設定は以下のとおりです。変更方法は、⇒「スキャン to USBの初期設定を変更する」を参照してください。
MFC-8950DWの場合
USBメモリを本製品のUSBメモリ差込口に接続する
【スキャン to USB】を押す
ADF(自動原稿送り装置)または原稿台ガラスに原稿をセットする
自動両面スキャンをするときはADF(自動原稿送り装置)に原稿をセットしてください。原稿台ガラスから、自動両面スキャンをすることはできません。
必要に応じて【】または【】を押して設定を変更する
【スキャン画質】、【ファイルタイプ】、【両面スキャン】、【ファイル名】、【原稿台スキャンサイズ】、【ファイルサイズ】の内容をそれぞれ設定できます。
●【原稿台スキャンサイズ】は、ADF(自動原稿送り装置)をご使用の場合は選択できません。
●【ファイルタイプ】で、保存するファイル形式を【セキュリティPDF】に設定した場合は、<スタート>を押した後に4桁のパスワードを入力する必要があります。
また、【電子署名付PDF】を選択するときは、ウェブブラウザー設定を使用して事前に証明書を本製品にインストールしておく必要があります。証明書のインストールについては、⇒「CSRを作成してインストールする」を参照してください。
●【スキャン画質】でモノクロを選択した場合は、【ファイルサイズ】を選択できません。
●【ファイル名】は、64文字以内で入力します。
  • あらかじめ、スキャンする日付が入力されています。また、ファイル名の末尾には、自動的に通し番号が追加されます。
    例)2012年5月3日にスキャンすると、ファイル名は【120503XX】になります。(「XX」は通し番号です)
  • 間違って入力した場合は、を押して消去します。
  • 操作パネルのダイヤルボタンは数字以外は入力できません。
<スタート>を押す
原稿がスキャンされます。
原稿台ガラスをお使いの場合は、液晶ディスプレイに【メディアを抜かないで下さい 次の原稿はありますか?】と表示されます。スキャンを終了後、本製品からUSBメモリを取り外す前に必ず【いいえ】を選択してください。
●ファイルはUSBメモリのルートディレクトリにBROTHERフォルダーが作成され、その中に保存されます。(すでにBROTHERフォルダーがある場合は、その中に保存されます)
●保存されるファイル形式とファイル名の初期設定は以下のとおりです。変更方法は、⇒「スキャン to USBの初期設定を変更する」を参照してください。
前のページへ 次のページへ
このページの先頭へ