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2. OmniJoin を使用して会議をする
全般
このセクションでは、OmniJoin会議の操作方法を説明します。
「スタート」ページ

概要

議長または発表者として OmniJoin 会議に参加すると、「スタート」ページが表示されます。このページからは、簡単な操作で、メンバーを会議へ招待したり、アプリケーションやドキュメントを共有することができます。

手順

1.OmniJoin 会議に (議長または発表者として) 参加する
2.「映像のみ」のレイアウトになっている場合を除き、「スタート」ページが表示される
3.「スタート」ページでは、メール (または Live Contact List/ OmniJoin IM) でメンバーを簡単に会議に招待することができる
注意: 「スタート」ページは、議長または発表者に対してのみ表示されます。

関連トピック

選択した出席者の映像を再生する
ミュートを解除する
デスクトップを共有する
アプリケーションを共有する
ドキュメントを共有する
Web ブラウザーを共有する
PowerPoint® ファイルを共有する
他の出席者を招待する
出席者を会議に招待する

概要

OmniJoin 会議に議長として参加している場合、メールまたは メンバーリストを使用して、他のメンバーを会議に招待することができます。設定したメッセージ テンプレートから メールのメッセージを選択し、招待メールに変更を加えてから送信できます。(ご利用のライセンスの種類によっては、会議への招待メールの文章を変更できな い場合もあります。)

手順

メールで招待する

1.OmniJoin 会議に (議長または発表者として) 参加する
2.会議タブを選択する
3.招待を選択する
4.メールで招待を選択する
5.メーラーが起動し、会議への招待メールが含まれているメール画面が表示される
6.会議に招待する出席者のメール アドレスを入力する
7.招待メールを送信する
メモ: 標準の「会議への招待」メールのテンプレートを使用する代わりに、OmniJoin のマイ アカウントで招待メールを設定して独自の招待メールを作成できます。(ご利用のライセンスの種類によっては、会議への招待メールを設定できない場合もあります。)

メンバー リストで招待する

1.OmniJoin 会議に (議長または発表者として) 参加する
2.会議タブを選択する
3.招待を選択する
4.メンバー リストで招待を選択する
5.招待ウィンドウが表示される
このウィンドウには、OmniJoin のメンバーとメールの連絡先 (Microsoft® Outlook® などのメーラーにリストが設定されている場合) が表示される
6.ヘッダー (メンバーなど) をクリックして、アドレス帳の連絡先の一覧を表示する
7.メンバーを選択し、含めるをクリックする
8.手順 7 を繰り返し、追加のメンバーを会議に招待する
右側の領域に、招待するメンバーの一覧が作成される
メモ: [メール] ボタンをクリックすると、Outlook® のアドレス帳または OmniJoin メンバーに登録されていない相手にも招待メールを送ることができます。
9.今すぐ送信をクリックする
メモ: 招待メールを編集して送信するには、[編集して送信]をクリックします。
10.招待メールが送信中であることを知らせるウィンドウが表示される
11.招待メールが送信されたら、閉じるをクリックする

会議URLを通知する

1.OmniJoin 会議に (議長または発表者として) 参加する
2.会議タブを選択する
3.招待を選択する
4.会議URLを通知を選択する
5.情報ウィンドウが開き、会議 ID を含む会議 URL が表示される
6.リンクのコピーをクリックする
7.URL を使用して (たとえば、URL をメールの本文にコピーし貼り付ける)、他のメンバーを招待する
8.招待が完了したら、閉じるをクリックする
他の方法:
「スタート」ページの各アイコンをクリックして、他のメンバーを会議に招待します。
メモ:
画面の下部にあるアドレスバーに表示されているリンクをコピーします。

関連トピック

「スタート」ページ
Live Contact List/ OmniJoin IM で通知する
会議に参加する
会議から退出する
会議をロックする / ロックを解除する
議長
発表者
参加者 (議長・発表者以外の出席者)
出席者を退出させる
会議に参加する
概要
招待された OmniJoin 会議に簡単に参加する方法は、2 通りあります。
手順
会議への招待を受け取った場合
画面の右下 (システムトレイ) に会議への招待がポップアップ表示された場合 (下の例を参照) は、承諾または拒否を選択します。
1.会議に参加する場合は、承諾をクリックする
招待メールを受け取った場合
招待メールを受け取った場合は、URLをクリックして会議に参加します。
1.メールに記載されているURLをクリックする
2.Web ブラウザーが開き、会議に接続される
関連トピック
自分の表示名を変更する
会議から退出する
自分の音声を設定する
会議から退出する
概要
自分の会議室から退出する場合は、会議から [退出] ボタンをクリックします。会議室から退出しても、他の出席者は会議を継続できます。マウスを数回クリックするだけで、簡単に会議から退出できます。
手順
1.OmniJoin 会議に参加する
2.会議タブを選択する
3.会議から退出を選択する
他の方法:
右上にある会議から退出をクリックし、次に会議から退出をクリックします。
関連トピック
会議を終了する
会議をロックする / ロックを解除する
会議を録画する
他のメンバーを招待する
議長または発表者として参加する
OmniJoin のバージョンを確認する
会議を終了する
概要
会議を削除する、または終了するには、会議タブの[会議の終了]をクリックします。この操作により、会議が削除され、出席者全員を退出させます。これは、確実に会議を終了させる非常に安全な方法です。
手順
1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.会議タブを選択する
3.会議の終了を選択する
4.会議の終了をクリックして、会議の削除を確定する
他の方法:
右上にある会議から退出をクリックし、次に会議の終了をクリックします。
注意: デフォルトでは、Live Contact List/ OmniJoin IM を使用して作成された今すぐ会議は、最後の出席者が会議室から退出すると15 分後に自動的に終了します。
関連トピック
会議から退出する
会議をロックする / ロックを解除する
会議を録画する
他のメンバーを招待する
議長または発表者として参加する
OmniJoin のバージョンを確認する
会議をロックする / ロックを解除する
概要
会議をロックするには、会議タブの [会議のロック] アイコンをクリックします。会議のロックを解除するには、会議タブの[会議のロックの解除]アイコンをクリックします。[会議のロック] アイコンをクリックすると、会議がロックされ出席者は会議に参加できなくなります。参加しようとする出席者には、「待機中」の画面が表示されます。待機している出席者を会議に参加させるには、[会議のロックの解除] アイコンをクリックします。
手順
会議をロックする
会議をロックすると、出席者は会議に参加できなくなります。これは、開始予定時刻の前に、会議の準備をする場合 (事前にドキュメントや PowerPoint® ファイルを共有するなど) や、会議が開始した後で、遅刻した参加者を会議室に入室させないようにする場合に便利な機能です。
1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.会議タブを選択する
3.会議のロックを選択する
注意: 会議をロックすると、会議の参加希望者に次のようなメッセージが表示され、会議のロックが解除されるまで会議には参加できません。
会議のロックを解除する
標準では、予約会議は設定した開始時刻になるまでロックされます。ロックされた会議室は、会議タブの会議のロックの解除をクリックすると開くことができ、出席者を会議に参加させることができます。
1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.会議タブを選択する
3.議のロックの解除を選択する
関連トピック
会議から退出する
会議を終了する
会議を録画する
他のメンバーを招待する
議長または発表者として参加する
OmniJoin のバージョンを確認する
設定
OmniJoin 会議内では、ローカル設定にアクセスして、OmniJoin の使い勝手を設定することができます。音声と映像の設定、使用する言語、カラースキームも調整できます。
全般の設定
OmniJoin の外観スタイルを設定することができます。追加の構成オプションも表示されます。
ここでは、会議の全般設定にアクセスし変更する手順を説明します。
1.OmniJoin 会議に参加する
2.ヘルプ タブを選択する
3.設定を選択する
4.全般を選択する

全般

1.サブウィンドウの共有
 メインのアプリケーション ウィンドウに加えて、レイヤー状のウィンドウ (シェイプ ウィンドウおよび特殊効果ウィンドウなど) も共有する場合、このチェックボックスにチェックを入れてください。
2.必要に応じた共有中のエアロ機能の無効化
 このチェックボックスにチェックを入れると、Windows のエアロ機能が無効になります。この機能は、デスクトップ、アプリケーション、Web ブラウザーを共有するときに、古いコンピューターのパフォーマンスを向上させる可能性があります。
3.起動時に簡単設定を表示
 起動時に簡単設定を表示するかどうかを切り替えます。この簡単設定で、音声機器と映像機器を設定できます。

外観スタイル

1.テーマ
 テーマ カラーを選択し、OmniJoin の外観を設定できます。
2.リボンの最小化
 会議の上部に表示されるリボンエリアのサイズを縮小します。最小化した場合でも上部のタブをクリックすると、すべてのボタンとアイコンにアクセスできます。

関連トピック

音声を設定する
音声の再生を設定する
音声の録音を設定する
音声の詳細を設定する
共有を設定する
映像を設定する
映像通信を設定する
言語を設定する
ショートカット キーを設定する
通知を設定する
接続を設定する
音声を設定する
OmniJoin 会議の音声機能を有効または無効にし、音声を送信するために発話検出 または プッシュツートーク を選択します。
ここでは、音声の設定にアクセスし変更する手順を説明します。
1.OmniJoin 会議に参加する
2.ヘルプ タブを選択する
3.設定を選択する
4.音声を選択する
1.音声を有効にする
 このチェックボックスのチェックを外すと、OmniJoin ですべての音声機能が無効になります。
2.発話検出を有効にする
 このチェックボックスのチェックを外す場合は、[プッシュツートーク] ボタンとなるショート カットを割り当てる必要があります。この機能は、トランシーバや CB 無線機と同じように、キーを押さえている間のみ音声が会議の参加者に送信されます。
3.ショートカット キー
 発話検出を有効にするチェックボックスのチェックを外すと、会議の他の出席者に話しかけるために使用するショートカット キーを割り当てることができます。
ショートカット キーのボックスをクリックし、割り当てる適切なキーを押してください。

関連トピック

発話を検出する
プッシュツートーク
全般の設定
音声の再生を設定する
音声の録音を設定する
音声の詳細を設定する
共有を設定する
映像を設定する
映像通信を設定する
言語を設定する
ショートカット キーを設定する
通知を設定する
接続を設定する
音声の再生を設定する
音声再生機器 (USB ヘッドセットまたはスピーカーフォン) を設定し、適した音量を設定します。
1.OmniJoin 会議に参加する
2.ヘルプ タブを選択する
3.設定を選択する
4.音声の再生を選択する
1.再生機器
 OmniJoin 会議で使用する再生機器を選択します。
2.再生音量
 OmniJoin 会議の音量をスライダーで調節します。

関連トピック

自分の音声を設定する
全般の設定
音声を設定する
音声の録音を設定する
音声の詳細を設定する
共有を設定する
映像を設定する
映像通信を設定する
言語を設定する
ショートカット キーを設定する
通知を設定する
接続を設定する
音声の録音を設定する
音声録音機器 (USB ヘッドセットまたはスピーカーフォン) を選択し、適した音量 (感度) に調節します。
1.OmniJoin 会議に参加する
2.ヘルプ タブを選択する
3.設定を選択する
4.音声の録音を選択する
1.録音機器
 OmniJoin 会議で使用する録音機器を選択します。通常、スピーカーフォンまたは USB ヘッドセットを使用します。
2.録音音量
 OmniJoin 会議のマイク音量をスライダーで調節します。
3.マイク ブースト
 スピーカーフォンの種類によっては、マイク ブースト も選択できます。このオプションは、マイクの録音音量をさらに増幅させることができます。

関連トピック

自分の音声を設定する
全般の設定
音声を設定する
音声の再生を設定する
音声の録音を設定する
音声の詳細を設定する
共有を設定する
映像を設定する
映像通信を設定する
言語を設定する
ショートカット キーを設定する
通知を設定する
接続を設定する
音声の詳細を設定する
エコー キャンセラーやノイズ キャンセラーなどの音声の拡張機能を有効または無効にします。この機能は、外部スピーカーや別のマイクを使用するときに、エコー (音声のループ) や歪みを低減します。
1.OmniJoin 会議に参加する
2.ヘルプ タブを選択する
3.設定を選択する
4.音声詳細を選択する
1.エコー キャンセラー
 このオプションを選択すると、一体型ではないマイクとスピーカーを使用した際に発生するエコー (音声のループ) が低減されます。
2.ノイズ キャンセラー
 このオプションは、自動的にエコー キャンセラーと併用されますが、あらかじめエコー キャンセラーのチェックボックスのチェックを外しておくと、有効・無効を個別に設定することができます。ノイズ キャンセラーは、周囲の雑音レベルを減少させます。
メモ: エコー キャンセラーまたはノイズ キャンセラー機能の付いたヘッドセットやスピーカーフォンを使用している場合、このオプションのチェックを外しておくと、音声の品質が向上することがあります。

関連トピック

自分の音声を設定する
全般の設定
音声を設定する
音声の再生を設定する
音声の録音を設定する
共有を設定する
映像を設定する
映像通信を設定する
言語を設定する
ショートカット キーを設定する
通知を設定する
接続を設定する
共有を設定する
会議中に共有するコンテンツ (アプリケーション、PowerPoint®、ドキュメントなど) の品質 (画質・性能) を調整することができます。ほとんどの場合、標準設定で問題ありません。
ここでは、共有の設定にアクセスし変更する手順を説明します。
1.OmniJoin 会議に参加する
2.ヘルプ タブを選択する
3.設定を選択する
4.共有を選択する

ドキュメント

画質設定は、ドキュメントと PowerPoint® ファイルの共有に適用されます。
1.画質
 会議で動きのないファイルの共有 (PowerPoint® ファイルまたはドキュメント) を表示するときに、このスライダーで画質を調節します。
注意: 高画質にすると、ドキュメントや PowerPoint® ファイルの共有に必要な帯域幅が増加します。

デスクトップ

これらのスライダーは、デスクトップ共有またはアプリケーション共有などの動きを伴うファイルの共有の、画質全般と「フレーム レート」 (リフレッシュ レート) を制御します。
1.デスクトップ / アプリケーション共有の画質
 このスライダーで、会議の出席者と共有するデスクトップやアプリケーションの画質を調節できます。
2.デスクトップ / アプリケーションのフレーム レート
 このスライダーを利用して、デスクトップまたはアプリケーションを他の出席者と共有するとき、1秒あたりに何度画面を書き換えるかを設定します。
注意: 画質またはフレーム レートを高くすると、デスクトップやアプリケーションの共有に必要な帯域幅が増加します。

関連トピック

共有および共同作業
全般の設定
音声を設定する
音声の再生を設定する
音声の録音を設定する
音声の詳細を設定する
映像を設定する
映像通信を設定する
言語を設定する
ショートカット キーを設定する
通知を設定する
接続を設定する
映像を設定する
OmniJoin 会議に参加するときに使用する映像機器 (Web カメラ、ビデオ キャプチャー カード) を設定します。OmniJoin 会議での映像の使用を完全に無効にすることもできます。
ここでは、映像の設定にアクセスし変更する手順を説明します。
1.OmniJoin 会議に参加する
2.ヘルプ タブを選択する
3.設定を選択する
4.映像を選択する
1.映像の有効化
 このチェックボックスのチェックを外すと、すべての映像機能が OmniJoin で無効になります。
2.選択している機器
 すべての OmniJoin 会議で使用する映像機器を選択することができます。
通常は、USB Web カメラまたはビデオ キャプチャ カードを使用します。
3.映像形式の更新を確認
 特定の映像機器やハイビジョンカメラについて事前に構成された設定をオンラインで確認します。ビデオ キャプチャ カードまたは HD カメラをその場で使用可能にする場合に便利です。
4.選択している入力機器
 複数の入力ソースがある機器を選択した場合は、使用する入力 (コンポジット端子、S 映像端子など) を選択できます。
5.形式のエクスポート
 映像の設定および形式をファイルにエクスポートできます。このファイルは問題が起きた際の解決に役立ちます。
6.AJAカードを検出してAJA APIを使用
 AJA ビデオ キャプチャ カードを検出し、使用する AJA API カードを構成します。(AJA ビデオ キャプチャ カードを使用する場合にのみ使用可。)

関連トピック

全般の設定
音声を設定する
音声の再生を設定する
音声の録音を設定する
音声の詳細を設定する
共有を設定する
映像通信を設定する
言語を設定する
ショートカット キーを設定する
通知を設定する
接続を設定する
映像通信を設定する
OmniJoinの標準設定は、映像機器・Webカメラを利用して会議を行う多くの場合に、最適な設定です。映像のパフォーマンスを優先させる場合は、ここで設定してください。
ここでは、映像の使用に関する設定にアクセスし変更する手順を説明します。
1.OmniJoin 会議に参加する
2.ヘルプ タブを選択する
3.設定を選択する
4.映像通信を選択する
1.パフォーマンスに与える影響
 カメラ映像を優先させる場合は(CPUとネットワーク帯域の利用率を高くします)、最初にこのチェックボックスにチェックを入れる必要があります。
2.優先度を設定するスライダー
 このチェックボックスにチェックを入れると、自分の映像を送信する際のCPUとネットワーク帯域の利用の優先度を設定できます。

関連トピック

全般の設定
音声を設定する
音声の再生を設定する
音声の録音を設定する
音声の詳細を設定する
共有を設定する
映像を設定する
言語を設定する
ショートカット キーを設定する
通知を設定する
接続を設定する
言語を設定する
OmniJoin 会議で使用する言語を選択できます。
1.OmniJoin 会議に参加する
2.ヘルプ タブを選択する
3.設定を選択する
4.言語を選択する
1.Windowsのデフォルトの言語を使用
 このチェックボックスにチェックを入れると、Windows で設定されている言語 (その言語が、OmniJoin でサポートされている場合) が使用されます。
2.言語
 OmniJoin で使用する言語を手動で変更するには、[Windowsのデフォルトの言語を使用]チェックボックスのチェックを外し、一覧から言語を選択します。
3.言語の更新を確認
 OmniJoin を新規に追加された言語 (入手可能な場合) で更新できます。

関連トピック

全般の設定
音声を設定する
音声の再生を設定する
音声の録音を設定する
音声の詳細を設定する
共有を設定する
映像を設定する
映像通信を設定する
ショートカット キーを設定する
通知を設定する
接続を設定する
ショートカット キーを設定する
ショートカット キーを設定することにより、OmniJoin のさまざまな機能を起動するキーボード ショートカットを割り当てることができます。たとえば、Ctrl + F10 を使用して、レイアウトの反映のオン / オフ切り替え等を行えるようになります。
1.OmniJoin 会議に参加する
2.ヘルプ タブを選択する
3.設定を選択する
4.ショートカット キーを選択する
1.レイアウトを反映する
 レイアウトを反映するのオン / オフを切り替えるキーの組み合わせを設定できます。
2.レイアウトを適用する
 現在のレイアウトを他のすべての出席者に反映させることができるキーの組み合わせを設定できます。
3.共有の終了
 現在共有している対象を終了させるキーの組み合わせを設定できます。
4.コントロール停止
 デスクトップまたはアプリケーションの遠隔操作をすぐに停止させるキーの組み合わせを設定し、使用できるようにします。
5.言語の再読込み
 変更が加えられた言語ファイルを初期状態に戻す場合に、便利な機能です。

関連トピック

全般の設定
音声を設定する
音声の再生を設定する
音声の録音を設定する
音声の詳細を設定する
共有を設定する
映像を設定する
映像通信を設定する
言語を設定する
通知を設定する
接続を設定する
通知を設定する
会議への参加および退出の通知方法を設定します。会議のさまざまなアクティビティについて、サウンド機能のオン / オフを設定することもできます。
出席者が会議に参加したとき、または会議から退出したとき、会議画面の右下にその旨を通知するメッセージが表示されます (議長または発表者の場合のみ)。
1.OmniJoin 会議に参加する
2.ヘルプ タブを選択する
3.設定を選択する
4.通知を選択する

ポップアップ

1.出席者の参加
 出席者が会議に参加したときにポップアップで通知する場合は、このチェックボックスにチェックを入れます。このオプションは、出席者の入室を待ちながら、別の作業をしている場合に役立ちます。
2.出席者の退出
 出席者が会議から退出したときに画面の右下に通知させるには、このチェックボックスにチェックを入れます。

サウンド

議長および発表者の場合、出席者が会議に参加したとき、会議から退出したとき、および会議中にチャットが送信されたとき、サウンドで通知することができます。
1.出席者の参加
 出席者が会議に参加したときにサウンドで通知する場合は、このチェックボックスにチェックを入れます。
2.出席者の退出
 出席者が会議から退出したときにサウンドで通知する場合は、このチェックボックスにチェックを入れます。
3.チャットの受信
 チャット機能のメッセージが送信されたときにサウンドで通知する場合は、このチェックボックスにチェックを入れます。
4.サウンドで通知
 再生音を確認する場合、再生アイコンをクリックします。
5.ファイルの参照
 再生するメディア ファイルを選択できます。
6.メディア ファイル
 使用するメディア ファイルを表示します。

関連トピック

全般の設定
音声を設定する
音声の再生を設定する
音声の録音を設定する
音声の詳細を設定する
共有を設定する
映像を設定する
映像通信を設定する
言語を設定する
ショートカット キーを設定する
接続を設定する
接続を設定する
会議の接続設定が含まれています。デフォルトでは自動設定が使用されますが、別の設定を手動で指定することもできます。
1.OmniJoin 会議に参加する
2.ヘルプ タブを選択する
3.設定を選択する
4.接続を選択する
1.プロキシを使用しない
 OmniJoin でプロキシ設定を使用しないように設定します。
2.プロキシ設定の自動検出
 デフォルトの設定です。OmniJoin は、Web ブラウザーで規定した設定を使用します。
3.手動でのプロキシ設定
 会議で使用するプロキシ設定および認証の詳細を手動で入力することができます。
4.自動プロキシ構成 URL
 ネットワークで既存のプロキシスクリプト (PAC ファイルなど) を使用する場合に、このオプションを選択します。
5.DSCPの有効化
 Quality of Service (QoS) を使用したネットワークの場合、トラフィックに DSCP (Differentiated Services Code Point) タグを付けるように OmniJoin を構成できます。これにより、内部ネットワークよりも会議トラフィックが優先されます。

関連トピック

全般の設定
音声を設定する
音声の再生を設定する
音声の録音を設定する
音声の詳細を設定する
共有を設定する
映像通信を設定する
言語を設定する
ショートカット キーを設定する
通知を設定する
議長または発表者として参加する

概要

Web 会議の主導権をすぐに握りたい場合に、非常に便利な機能です。議長または発表者のパスワードがわかっている場合 (またはパスワードが与えられている場合)、会議タブにあるこのオプションを使用することで、追加の制御権と権限を受け取ることができます。

手順

1.OmniJoin 会議に参加する
2.会議タブを選択する
3.議長または発表者として参加を選択する
4.議長または発表者のパスワードを入力し、送信をクリックする
5.付与された追加権限を示すポップアップ バルーンが、自分の名前の上に表示される (次の例を参照)。

関連トピック

議長
発表者
参加者 (議長・発表者以外の出席者)
「スタート」ページ
権限
出席者の役割を変更する
自分の表示名を変更する

概要

OmniJoin 会議に参加する際、他の出席者に認識してもらいやすい表示名を設定することができます。表示名は、次の手順で簡単に設定できます。

手順

1.OmniJoin 会議に参加する
2.出席者リストで、表示名の変更と書かれたボックスをクリックする
3.表示名を入力し、キーボードのEnter キーを押す
4.出席者に新しい名前が表示される
メモ: Live Contact List/ OmniJoin IM から会議に参加した場合、表示名は Live Contact List/ OmniJoin IMの表示名が自動的に引き継がれます。

関連トピック

議長
発表者
参加者 (議長・発表者以外の出席者)
システム評価および接続状況
自分の音声を設定する
会議から退出する
会議を録画する

概要

録画権限者の場合は、左上にある会議タブで会議の録画を選択できます。

手順

録画を開始する

1.OmniJoin 会議に (議長または録画権限者として) 参加する
2.会議タブを選択する
3.会議の録画を選択する
4.録画ウィンドウが開き、録画を設定するオプションの一覧が表示される
1.録画
 指定された設定を使用し、録画を開始します。
2.停止
 録画を停止し、録画ファイルを設定した場所に保存します。
3.録画映像の保存先
 録画した会議の保存先を選択してください。自分のコンピューターに保存すると、自分のコンピューター上で、後で再生することができます。OmniJoin クラウド サーバーに保存すると、他の出席者も録画映像を見ることができます。
4.出力ファイル
 フォルダー アイコンをクリックして、録画映像の保存先を選択してください。デフォルトでは、ドキュメント フォルダーに保存されます。必要に応じて、ファイルの名前を設定してください。
5.録画するモニター/録画対象
 録画するモニターを選択してください。(録画できるモニターは 1 台のみです。)
6.サイズ
 録画の解像度を選択してください。解像度が高いほど鮮明な映像になりますが、ファイル サイズが大きくなります。
7.フレーム レート
 録画するときの画面の更新回数を選択してください。値が高くなるほど、録画画像は滑らかになります。

Windows® 7 の場合、Windows Aero が有効になっていると、フレーム レートの上限は 15 に設定されます。
8.画質
 録画の画質を選択してください。画質が高いほど鮮明な映像になりますが、ファイル サイズが大きくなります。
9.音声の含有
 会議中の音声を録音する場合、このチェックボックスにチェックを入れます。

関連トピック

会議から退出する
会議を終了する
会議をロックする / ロックを解除する
他のメンバーを招待する
議長または発表者として参加する
OmniJoin のバージョンを確認する
システム評価および接続状況

概要

システム評価および接続状況は、会議の進行状況を把握する上で役立ちます。通常、OmniJoin のシステム要件に適合するすべてのコンピューターのシステム評価は、5 段階評価で 5 と判定されます。接続状況では、使用しているコンピューターと OmniJoin 会議間の接続品質がモニターされます。接続はリアルタイムでモニターされるため、この評価は変動します。接続状況の評価が高いほど、会議の品質は向上します。

手順

自分のコンピューターの評価

1.OmniJoin 会議に参加する
2.右下にある評価を確認する
1.システム評価
 使用しているコンピューターのパフォーマンスを 5 段階で評価します。数字が大きいほど、パフォーマンスが高くなります。
2.接続状況
 5 段階で評価します。コンピューターとオンライン上の OmniJoin 会議の接続品質をモニターします。評価が高くなるほど、会議の通信品質はよくなります。
3.システム評価または接続状況の上にマウス ポインターを移動すると、詳細な情報が表示される。次の例は、接続状況にマウス ポインターを移動した場合を示しています。

他の出席者のシステム評価および接続状況

会議の議長は、他の出席者のシステム評価および接続状況を遠隔から確認できます。
1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.システム情報を選択して出席者のコンピューターと接続状況に関する情報を表示する

関連トピック

ネットワーク診断
帯域モニター
選択した出席者の映像を再生する
映像を一時停止する
映像を停止する
帯域モニター

概要

帯域モニターを使用すると、自分のコンピューターから OmniJoin 会議に送信されているデータの量を一目で確認できます。このモニターには、OmniJoin で使用されている「上り」帯域幅の合計と、映像、音声、デスクトップ、ドキュメントおよびメディアの共有の使用状況が表示されます。
ここでは、帯域モニターを表示する手順を説明します

手順

1.OmniJoin 会議に参加する
2.モニターする機能 (映像の再生、ミュートの解除、共有など) を開始する
3.ヘルプ タブを選択する
4.帯域モニターを選択する
5.帯域モニターが新しいウィンドウに表示され、モニターを開始する
1.合計
 映像、音声、共有など、会議で使用されている「上り」帯域幅の合計をリアルタイムで表示します。
2.グラフの目盛り
 帯域幅の使用状況履歴グラフの目盛りを切り替えるには、これらのオプションを使用します。
3.帯域幅の使用状況履歴
 帯域幅の使用状況の履歴(モニターの起動後、検出された結果)がグラフで表示されます。
機能ごとの値と合計の値は、色分けされています。
4.常に手前に表示
 帯域モニターの画面を、常に手前に表示するには、このチェックボックスにチェックを入れます。
5.個々の機能の使用状況
 会議で使用されている「上り」帯域幅を、個々の機能についてリアルタイムで表示します。
6.ピークの利用量
 各機能で使用された中で、最も広い帯域(モニター起動以降)が表示されます。
注意: 帯域モニターは、「上り」帯域幅のみ (映像、音声、コンピューターでの共有など、会議に送信するデータ) を監視します。

関連トピック

ネットワーク診断
帯域モニター
システム評価および接続状況
ネットワーク診断
OmniJoin には、診断ツール一式が組み込まれています。これらのツールは、OmniJoin 会議の通信品質を最適化し、ネットワークやインターネットに関連する問題を特定する際に役立ちます。ネットワーク診断は、帯域幅のテスト、遅延のテスト、ルーティングのテストの 3 つで構成されています。
ネットワーク診断: 帯域幅
帯域幅のテストを実行すると、OmniJoin 会議と使用しているコンピューターとの間で使用できる帯域幅が測定されます。通常、使用できる帯域幅が広いほど、OmniJoin 会議の通信品質は向上します。

帯域幅のテスト

1.OmniJoin 会議に参加する
2.ヘルプ タブを選択する
3.ネットワーク診断を選択する
4.ネットワーク診断画面が新しいウィンドウに表示される
5.テストの実行をクリックして、コンピューターと OmniJoin 会議との間で使用できる帯域幅をテストする (下の例はテスト結果を示しています)
1.ツールのタブ
 実行するテストに対応するタブをクリックします。
2.上りのテスト結果
 帯域幅のテストの実行結果は、さまざまな方法で表示されます。帯域幅は広いほど、会議の通信品質はよくなります。
3.下りのテスト結果
 帯域幅のテストの実行結果は、さまざまな方法で表示されます。帯域幅は広いほど、会議の通信品質はよくなります。
4.常に手前に表示
 ネットワーク診断の画面を、常に手前に表示するには、このチェックボックスにチェックを入れます。
5.テストの実行
 選択されたテストを実行します。
6.すべてのテストを保存
 実行されたすべてのテスト結果をテキスト ファイル形式で保存します。この機能は、技術面のサポートに役立ちます。
注意: 帯域幅は、時間帯、回線争奪、回線の長さ、他の電波の往来など、OmniJoin では制御できない状況によって異なる場合があります。

関連トピック

ネットワーク診断: 遅延
OmniJoin 会議とのインターネット接続の遅延をチェックする便利なテストです。遅延が少ないほど、会議の通信品質はよくなります。

遅延テスト

1.OmniJoin 会議に参加する
2.ヘルプ タブを選択する
3.ネットワーク診断を選択する
4.ネットワーク診断画面が新しいウィンドウに表示される
5.遅延タブを選択する
6.テストの実行をクリックして、コンピューターと OmniJoin 会議間の接続の品質をテストする (下の例はテスト結果を示しています)
1.ツールのタブ
 実行するテストに対応するタブをクリックします。
2.遅延グラフ
 遅延テストの実行結果が、ここに表示されます。10 秒間の応答時間が表示されます。
3.パケット ロス
 遅延のテストを実行すると、パケット ロス (データ損失) および 10 秒間の応答時間が表示されます。
4.常に手前に表示
 ネットワーク診断の画面を、常に手前に表示するには、このチェックボックスにチェックを入れます。
5.テストの実行
 選択されたテストを実行します。
6.すべてのテストを保存
 実行されたすべてのテスト結果をテキスト ファイル形式で保存します。この機能は、技術面のサポートに役立ちます。
注意: 遅延は、お使いのコンピューターと OmniJoin 会議間のネットワークのデータの流れの量またはデータにかかる負荷など、状況によって異なります。通常、トラフィックの負荷が増大すると、遅延が大きくなり、その結果、音声の品質が低下する可能性があります。

関連トピック

ネットワーク診断: ルーティング
OmniJoin 会議および会議にアクセスするために、コンピューターがたどる経路を表示する包括的なテストです。遅延が発生している場所を特定できるように、さまざまな場所で応答時間のスナップショットが作成されます。

ルーティングのテスト

1.OmniJoin 会議に参加する
2.ヘルプ タブを選択する
3.ネットワーク診断を選択する
4.ネットワーク診断画面が新しいウィンドウに表示される
5.ルーティング タブを選択する
6.テストの実行をクリックして、コンピューターと OmniJoin 会議間の接続の経路と品質をテストする (下の例はテスト結果を示しています)
1.ツールのタブ
 実行するテストに対応するタブをクリックします。
2.応答時間
 ルーティング テスト実行時、コンピューターと OmniJoin 会議間の各「ホップ」に、応答時間が表示されます。応答時間は短いほど、会議の通信品質はよくなります。
3.パケット ロス
 遅延のテストを実行すると、パケット ロス (データ損失) および 10 秒間の応答時間が表示されます。
4.常に手前に表示
 ネットワーク診断の画面を、常に手前に表示するには、このチェックボックスにチェックを入れます。
5.テストの実行
 選択されたテストを実行します。
6.すべてのテストを保存
 実行されたすべてのテスト結果をテキスト ファイル形式で保存します。この機能は、技術面のサポートに役立ちます。

関連トピック

[ヘルプ] タブでバージョン情報ボックスを見る

概要

使用しているOmniJoin のバージョンまたはリリース番号を確認するには、バージョン情報をクリックします。

手順

1.OmniJoin 会議に参加する
2.ヘルプ タブを選択する
3.バージョン情報を選択する

関連トピック

共有および共同作業
OmniJoin では、ドキュメント、PowerPoint® ファイル、アプリケーション、デスクトップ全体を出席者と共有し共同で作業をすることができます。音声ファイルや映像ファイルなどのメディア ファイルも共有できます。
デスクトップを共有する

概要

共有タブを使用しデスクトップを選択すると、デスクトップ全体を共有することができます。これは、コンピューター上で開かれている複数のアプリケーションやウィンドウを共有したい場合に、便利な機能です。

手順

デスクトップを共有する

1.OmniJoin 会議に (議長または発表者として) 参加する
2.共有タブを選択する
3.デスクトップを選択する
4.確認画面で共有をクリックする
複数のモニター: 複数のモニターを使用する環境の場合、どのデスクトップを共有するか選択するように指示するメッセージが表示されます。
5.OmniJoin 会議画面は自動的に最小化され、自分のデスクトップがすべての会議出席者に共有され、見える状態になる

デスクトップを制御する

1.デスクトップを共有しているときでも、お使いのコンピューターは通常の方法で使用することができます。その間、デスクトップで行うすべての操作 (アプリケーションの起動など) は、他の出席者のコンピューターの画面にも反映されます。
2.共有しているデスクトップの左上のボタンをクリックすると、その他の共有の制御およびオプションが表示される
3.次に示すように、画面の左側に、ツールバーが制御メニューとともに表示される
1.共有オプション
  (オプション) をクリックすると、デスクトップの共有を終了したり、共有の画質を変更することができます。また、他の出席者にデスクトップを制御させることもできます。
2.モードの切り替え
  または をクリックすると、ビュー / コントロールモードと注釈モードの切り替えができます。
デスクトップを制御するには、 (ビュー / コントロールモード) をクリックします。
各種の注釈ツールを使用するには、 (注釈モード) をクリックします。
3.注釈ツール
  をクリックして注釈モードにすると、各種の注釈ツール (ポインター、ブラシ、図形など) を使用することができます。

共有を終了する

1.共有している画面の左上で非表示になっている OmniJoin のツールバーの上に、マウスを移動する
2. をクリックし、共有の終了をクリックする

関連トピック

アプリケーションを共有する

概要

アプリケーションの共有機能を使用すると、お使いのコンピューターのあらゆるアプリケーションを共有できます。他の出席者がアプリケーションをインストールしていない場合でも可能です。
ここでは、アプリケーションを出席者と共有する手順を説明します。

手順

アプリケーションを共有する

1.OmniJoin 会議に (議長または発表者として) 参加する
2.共有タブを選択する
3.アプリケーションを選択する
Windows® 7 または Windows Vista®の場合: エアロ機能 (ガラス効果) を使用している場合は、実行中のアプリケーションのサムネイルプレビューが表示されます。そのため、共有するアプリケーションを簡単に確認することができます。
Windows® XP の場合: Windows® XP を使用している場合は、実行中のアプリケーションの一覧が表示されます (サムネイルは表示されません)。
4.実行中のアプリケーションの中から共有するアプリケーションを選択する

       1.実行中のアプリケーションのみを表示

メモ: [実行中のアプリケーションのみを表示]のチェックを外すと、コンピューターにインストールされているすべてのアプリケーションの一覧が表示されます。表示されたアプリケーションから、共有するアプリケーションを選択できます。
5.選択されたアプリケーションは画面上に表示され、出席者全員がこのアプリケーションを閲覧することができます。

アプリケーションの制御

1.共有されたアプリケーションは、通常の方法で使用できます。共有されたアプリケーションへのすべての操作は、他の出席者にも共有され、表示されます。
2.共有されたアプリケーションの左側のボタンをクリックすると、その他の共有のオプションが表示される
1.共有枠
 共有中のアプリケーションは、緑色の枠で囲まれます。
注釈モード時は、枠が青色に変わります。
非キャプチャモード時は、枠が赤に変わります。
非キャプチャモードの場合 (別のウィンドウが表示されている場合など)、共有コンテンツは他の出席者には送信されません。
2.共有オプション
  (オプション) をクリックすると、アプリケーションの共有を終了したり、共有の画質を変更することができます。また、他の出席者にアプリケーションを制御させることもできます。
3.モードの切り替え
  または をクリックすると、ビュー / コントロールモードと注釈モードの切り替えができます。
アプリケーションを操作するには、 (ビュー / コントロールモード) をクリックします。
各種の注釈ツールを使用するには、 (注釈モード) をクリックします。
4.注釈ツール
  をクリックして注釈モードにすると、各種の注釈ツール (ポインター、ブラシ、図形など) を使用することができます。
5.アプリケーションの操作
 アプリケーションのすべての操作は、会議の出席者全員が確認できます。
アプリケーションの最大化: アプリケーションを最大化すると、アプリケーションの共有を示す枠が非表示になり、画面の左側に共有ツールバーが表示されます。

共有を終了する

アプリケーションの右上の共有の終了をクリックします。
ビュー / コントロールモード
注釈モード
他の方法:
(オプション) をクリックし、共有の終了を選択して共有を終了することもできます。
共有アプリケーションが全画面で表示されている場合は、この方法を推奨します。

関連トピック

PowerPoint® ファイルを共有する

概要

共有タブを使用し、PowerPoint® を選択すると、PowerPoint® ファイルを共有できます。これは、共有中にこのファイルに変更を加える必要がない場合に最適なオプションです。アプリケーションそのものやデスクトップ全体を共有するよりも、共有開始までに時間がかからず効率的です。
PowerPoint® ファイルの共有では、ファイル中のアニメーションやサウンドは共有できません。これらを共有したい場合、アプリケーションの共有機能を使用し、共有オプションでサウンドを選択してください。

手順

PowerPoint® ファイルを共有する

1.OmniJoin 会議に (議長または発表者として) 参加する
2.共有タブを選択する
3.PowerPoint® を選択する
4.共有する PowerPoint® ファイルを選択し、開くをクリックする
5.PowerPoint®ファイルが会議画面に送信され、出席者全員が閲覧可能になる

PowerPoint® ファイルを制御する

1.PowerPoint® ファイルを出席者全員で共有している場合、議長または発表者 (または表示ページの制御権限者) は、左上にある共有の制御を使用して PowerPoint® ファイルを制御できます
1.最初へ
 ファイルの先頭に移動します。
2.前へ
 前のページを表示します。
3.ページ セレクタ
 移動先の特定のページを選択します。
4.次へ
 次のページを表示します。
5.最後へ
 ファイルの最後に移動します。
6.モードの切り替え
  または をクリックすると、ビュー / コントロールモードと注釈モードの切り替えができます。
アプリケーションを操作するには、 (ビュー / コントロールモード) をクリックします。
各種の注釈ツールを使用するには、 (注釈モード) をクリックします。
7.注釈ツール
  をクリックして注釈モードにすると、各種の注釈ツール (ポインター、ブラシ、図形など) を使用することができます。

共有を終了する

1.PowerPoint® ファイルの右上にある共有の終了をクリックする

関連トピック

チャットを共有する

概要

チャット共有機能を使用して、他の出席者とチャットを共有したり、新しいチャットを開始することができます。

手順

チャットを共有する

1.OmniJoin 会議に参加する
2.共有タブを選択する
3.チャットを選択する
4.開始するチャットの種類を選択し、開始をクリックする

チャットを制御する

チャットを開始すると、(チャットの種類に応じて) 出席者同士で、メッセージ、コメント、フィードバック、質問のやり取りを開始できます。
1.送信メッセージ
 この領域には、送信メッセージとメッセージの送信者が表示されます。
2.保存、印刷、貼り付け
 これらのオプションを使用すると、チャット内容をテキスト ファイル形式で保存したり、チャット内容を印刷したり、コンピューターのクリップボードからテキストを貼り付けることができます。
3.チャットの終了
 現在のチャットを終了します。
4.別ウィンドウで表示 / メイン ウィンドウに戻す
 チャットを別ウィンドウに表示します。 / メイン ウィンドウに戻します。
5.メッセージの入力
 チャットでメッセージを送信するには、この領域をクリックし、メッセージを入力します。メッセージを入力したら、Enter キーまたはReturn キーを押して送信します。
6.複数のチャット
 複数のチャットが進行している場合、該当するタブを選択して、参加するチャットを選択できます。

チャットを終了する

チャットの終了をクリックします。

関連トピック

特定の相手とチャットする

概要

議長または発表者 (またはチャット権限者) として、特定の出席者とテキストによるチャットを開始できます。出席者リストで出席者を右クリックし、チャットを選択します。

手順

チャットを共有する

1.OmniJoin 会議に (議長、発表者またはチャット権限者として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.このユーザーとチャットをクリックする

チャットを制御する

1.チャットを開始すると、出席者同士で、メッセージ、コメント、フィードバック、質問のやり取りを開始する
1.送信メッセージ
 この領域には、送信メッセージとメッセージの送信者が表示されます。
2.保存、印刷、貼り付け
 これらのオプションを使用すると、チャット内容をテキスト ファイル形式で保存したり、チャット内容を印刷したり、コンピューターのクリップボードからテキストを貼り付けることができます。
3.チャットの終了
 現在のチャットを終了します。
4.別ウィンドウで表示 / メイン ウィンドウに戻す
 チャットを別ウィンドウに表示します。 / メイン ウィンドウに戻します。
5.メッセージの入力
 チャットでメッセージを送信するには、この領域をクリックし、メッセージを入力します。メッセージを入力したら、Enter キーまたはReturn キーを押して送信します。
6.複数のチャット
 複数のチャットが進行している場合、タブを選択して、参加するチャットを選択できます。

チャットを終了する

チャットの終了をクリックします。

関連トピック

ドキュメントを共有する

概要

Word® ドキュメントなどのドキュメントやテキスト ファイルを共有できます。これは、共有中にこのファイルに変更を加える必要がない場合に最適なオプションです。アプリケーションそのものやデスクトップ全体を共有するよりも、共有開始までに時間がかからず効率的です。

手順

ドキュメントを共有する

1.OmniJoin 会議に (議長または発表者として) 参加する
2.共有タブを選択する
3.ドキュメントを選択する
4.共有するドキュメントを選択し、開くをクリックする
5.ドキュメントが会議画面に送信され、出席者全員が閲覧可能になる

ドキュメントを制御する

1.ドキュメントを出席者全員で共有している場合、議長または発表者 (または表示ページの制御権限者) は、このページの左上にある共有の制御を使用してドキュメントを検索できます。
1.最初へ
 ファイルの先頭に移動します。
2.前へ
 前のページを表示します。
3.ページ セレクタ
 移動先の特定のページを選択します。
4.次へ
 次のページを表示します
5.最後へ
 ファイルの最後に移動します。
6.モードの切り替え
  または をクリックすると、ビュー / コントロールモードと注釈モードの切り替えができます。
ドキュメントを制御するには、 (ビュー / コントロールモード) をクリックします。
各種の注釈ツールを使用するには、 (注釈モード) をクリックします。
7.注釈ツール
  をクリックして注釈モードにすると、各種の注釈ツール (ポインター、ブラシ、図形など) を使用することができます。

共有を終了する

1.ドキュメントの右上にある共有の終了をクリックする

関連トピック

ホワイトボードを共有する

概要

[共有] タブを使用し [ホワイトボード] を選択すると、ホワイトボードを会議の出席者と共有できます。この機能は、簡単かつ効率的に注釈を入れたり、図を描画したり、事例を入れる手段となります。

手順

ホワイトボードを共有する

1.OmniJoin 会議に (議長または発表者として) 参加する
2.共有タブを選択する
3.ホワイトボードを選択する
4.会議の出席者全員がホワイトボードを共有する

ホワイトボードを制御する

ホワイトボードを共有している場合、注釈権限者のユーザーは、ホワイトボードの横にある注釈ツールバーの機能から、形状や直線を描画したり、ブラシやアニメーション ポインターを使用できます。
注釈権限者の場合、注釈ツールバーが表示され注釈モードが使用できます。
1.モードの切り替え
  または をクリックすると、ビュー / コントロールモードと注釈モードの切り替えができます。
ホワイトボードを制御するには、 (ビュー / コントロールモード) をクリックします。
各種の注釈ツールを使用するには、 (注釈モード) をクリックします。
2.注釈ツール
  をクリックして注釈モードにすると、各種の注釈ツール (ポインター、ブラシ、図形など) を使用することができます。

共有を終了する

ホワイトボードの右上にある共有の終了をクリックします

関連トピック

メディア ファイルを共有する

概要

メディア ファイルの共有機能を使用すると、メディア ファイル (音声ファイルや映像ファイルなど) を共有できます。

手順

メディア ファイルを共有する

1.OmniJoin 会議に (議長または発表者として) 参加する
2.共有タブを選択する
3.メディア ファイルを選択する
4.共有するメディア ファイルを選択し、開くをクリックする
5.出席者全員がファイルを参照できるように、メディア ファイルが会議に送信される

メディア ファイルを制御する

メディア ファイルを出席者全員で共有している場合、議長または発表者 (メディア共有を開始した出席者) は、メディア ファイルの上に表示されるオプションを選択して再生の品質を設定できます。また、メディア ファイルの下に表示されるメディア コントロールを使用してファイルを再生したり、一時停止させることができます。
1.ファイルを再生する前に、標準詳細設定のいずれかを選択して、メディアの品質を選択する
2.再生アイコンをクリックして、出席者全員を対象に再生を開始する
3.音量スライダーを左右にドラッグして、メディアの音量を調節する

共有を終了する

メディア ファイルの右上にある共有の終了をクリックします。

メディアの画質について

低画質: ADSL やブロードバンドを使用する環境に適しています。
標準画質: (デフォルト) 専用回線などの高速インターネット接続に適しています。
高画質: 高性能インターネット接続や内部ネットワークで使用することをお勧めします。
詳細設定画質: [詳細設定]をクリックすると、映像および音声の詳細設定オプションが表示されます。ファイル形式に応じて、メディア ファイルのビットレート、フレーム レート、解像度を設定できるオプションです。詳細な設定を行いたい場合に適しています。

関連トピック

指定範囲を共有する

概要

指定範囲の共有は、画面の特定の部分のみを表示する場合に便利です。

手順

指定範囲を共有する

1.OmniJoin 会議に (議長または発表者として) 参加する
2.共有タブを選択する
3.指定範囲を選択する
4.サイズを変更したり、画面上を移動させることができる透明なウィンドウが表示される

指定範囲を制御する

指定範囲の共有では、出席者全員が、指定範囲内に表示される内容を見ることができます。
1.共有オプション
  (オプション) をクリックすると、指定範囲の共有を終了したり、共有の画質を変更することができます。また、他の出席者に指定範囲を制御させることもできます。
2.モードの切り替え
  または をクリックすると、ビュー / コントロールモードと注釈モードの切り替えができます。
アプリケーションを操作するには、 (ビュー / コントロールモード) をクリックします。
各種の注釈ツールを使用するには、 (注釈モード) をクリックします。
3.注釈ツール
  をクリックして注釈モードにすると、各種の注釈ツール (ポインター、ブラシ、図形など) を使用することができます。
4.共有の表示
 指定範囲に表示されるすべての内容は、会議の出席者全員に表示されます。
5.指定範囲の移動
 指定範囲の上部でマウス ボタンをクリックし、画面上をドラッグします。
6.指定範囲のサイズ変更
 指定範囲ウィンドウの上下左右のいずれかでマウス ボタンをクリックしドラッグして、指定範囲のサイズを変更します。

共有を終了する

指定範囲の右上にある共有の終了をクリックします。
ビュー / コントロールモード
注釈モード
他の方法:
(オプション) をクリックし、共有の終了を選択して共有を終了することもできます。

関連トピック

Web ブラウザーを共有する

概要

Web ブラウザーの共有機能を使用すると、使用している Web ブラウザーを他の出席者と共有できます。他の出席者のコンピューターにその Web ブラウザーがインストールされていない場合でも可能です。
ここでは、Web ブラウザーを出席者と共有する手順を説明します。

手順

Webブラウザーを共有する

1.OmniJoin 会議に (議長または発表者として) 参加する
2.共有タブを選択する
3.Web ブラウザーを選択する
4.Web ブラウザーが表示され、会議の出席者全員で共有される

Web ブラウザーの制御

共有している Web ブラウザーは、通常の方法で使用できます。Web ブラウザーで行うすべての操作 (Web サイトの検索など) は、他の出席者のコンピューターの画面にも反映されます。
Web ブラウザーの左側に、その他の共有する制御およびオプションが表示されます。
1.共有枠
 共有中の Web ブラウザーは、緑色の枠で囲まれます。
注釈モード時は、枠が青色に変わります。
非キャプチャモード時は、枠が赤に変わります。
非キャプチャモードの場合 (別のウィンドウが表示されている場合など)、共有コンテンツは他の出席者には送信されません。
2.共有オプション
 Web ブラウザーの共有を終了する場合、共有の画質を変更する場合、Web ブラウザーの制御を他の出席者に任せる場合は、 (オプション) をクリックしてください。
3.モードの切り替え
  または をクリックすると、ビュー / コントロールモードと注釈モードの切り替えができます。
アプリケーションを操作するには、 (ビュー / コントロールモード) をクリックします。
各種の注釈ツールを使用するには、 (注釈モード) をクリックします。
4.注釈ツール
  をクリックして注釈モードにすると、各種の注釈ツール (ポインター、ブラシ、図形など) を使用することができます。
5.共有されている Web ブラウザー
 Web ブラウザーで行うすべての操作は、会議の出席者全員が確認できます。
最大化表示された Web ブラウザー: Web ブラウザーを最大化すると、アプリケーションの共有を示す枠が非表示になり、画面の左側に共有ツールバーが表示されます。

共有を終了する

Web ブラウザーの右上の共有の終了をクリックします。
ビュー / コントロールモード
注釈モード
他の方法:
(オプション) をクリックし、共有の終了を選択して共有を終了することもできます。

関連トピック

ファイルや資料を共有する

概要

ファイル転送機能を使用すると、あらゆるファイルを会議の出席者と共有できます。出席者は、必要に応じて、共有されたファイルを自分のコンピューターに保存することができます。
共有できるファイルの最大容量は、5 MB です。

手順

ファイルを共有する

1.OmniJoin 会議に (議長または発表者として) 参加する
2.共有タブを選択する
3.ファイル転送を選択する
4.共有するファイルを選択し、開くをクリックする
5.出席者全員がファイルを入手できるように、ファイルは会議のファイルセクションに送信される

共有ファイルを入手する

会議の出席者全員がファイルを共有している場合、出席者は共有ファイルを自分のコンピューターに保存し、ファイルを入手することができます。
1.ファイルタブを選択する
2.コンピューターに保存するファイルを選択し、保存またはすべて保存をクリックする

共有ファイルを削除する

1.議長または発表者として会議に参加し、ファイルタブを選択する
2.会議から削除するファイルを選択し、削除をクリックする

関連トピック

注釈ツール

概要

議長または発表者 (または注釈権限者) として会議に参加している場合は、動きのないファイルの共有 (ドキュメントや PowerPoint® ファイルなど) と動きを伴うファイルの共有 (デスクトップ、アプリケーション、Web ブラウザー) においてさまざまな注釈ツールを利用することができます。注釈は、共有資料に事例や図を入れる場合に便利です。
ここでは、会議で注釈ツールを使用する手順を説明します。

手順

共有する

1.OmniJoin 会議に (注釈権限者として) 参加する
2.デスクトップ、アプリケーション、PowerPoint® ファイル、ドキュメント、ホワイトボード、指定範囲、Web ブラウザーのいずれかを共有する

注釈を付ける

をクリックして注釈モードに入ると、各種のツールを選択できます。
1.モードの切り替え
  または をクリックすると、ビュー / コントロールモードと注釈モードの切り替えができます。
アプリケーションを操作するには、 (ビュー / コントロールモード) をクリックします。
各種の注釈ツールを使用するには、 (注釈モード) をクリックします。
2.注釈ツール
  をクリックして注釈モードにすると、各種の注釈ツール (ポインター、ブラシ、図形など) を使用することができます。

注釈ツールの詳細

注釈モードに入ると、各種のツールを選択できます。

選択:

共有資料に付けた任意の注釈を操作できます。

ペン:

マウス ボタンをクリックしながら、手書きで線を描画できます。

ブラシ:

マウス ボタンをクリックながら、任意のテキストなどを強調表示できます。

四角形:

マウス ボタンをクリックしながら、共有ウィンドウに四角形や長方形を描画します。

楕円形:

マウス ボタンをクリックしながら、共有ウィンドウに楕円を描画します。

線:

マウス ボタンをクリックしながら、共有ウィンドウに直線を描画します。

ポインター:

通常のマウス ポインターを、次のいずれかに変更します。これは、共有資料の特定部分を出席者に対して、強調するのに役立ちます。
ポインター (アニメーションあり)
円ポインター
矢印ポインター
ハンドポインター
ポインター (アニメーションなし)
ハンドポインター
矢印ポインター
三角ポインター

コピー:

選択された注釈またはテキスト (デスクトップ、アプリケーション、Web ブラウザーなどの動きを伴うファイルの共有を使用する場合) を、コピーします。

貼り付け:

最後にコピーした注釈またはテキストを、共有資料に貼り付けます。

削除:

現在選択されている注釈を削除します。

元に戻す:

最後に選択された注釈を元に戻します。

やり直す:

最後に元に戻した注釈の操作をやり直します。

輪郭のスタイル:

選択された注釈の線の幅と色 (不透明度を含む) を設定します。
1.線の幅
2.線の色

塗りつぶしのスタイル:

1.塗りつぶしの色

注釈をすべて削除する

すべての注釈を削除する手順は、次のとおりです。
1.共有資料を右クリックし、すべて削除を選択する

関連トピック

共有オプション

概要

デスクトップ、アプリケーション、Webブラウザーなどを共有している場合に、Windows のエアロ機能(ガラス効果)、デスクトップの壁紙、ユーザーインタフェイス効果などの有効/無効を選択できます。これらを無効にすることによって、データ容量が削減され、パフォーマンスが向上します。

手順

共有する

1.OmniJoin 会議に (注釈権限者として) 参加する
2.デスクトップ、アプリケーション、指定範囲、Web ブラウザーのいずれかを共有する

共有オプションを選択

(オプション) を選択する
共有オプションでは、以下の有効/無効が選択できます。

エアロ機能を無効にする

Windows のエアロ機能(ガラス効果)を無効にします。

デスクトップの壁紙を無効にする

Windows デスクトップの壁紙を無効にします

ユーザーインターフェイスの効果を無効にします

アイコンやアプリケーションのボタンのアニメーションなど、ユーザーインターフェイスの効果を無効にします。

関連トピック

共有を遠隔操作する

概要

デスクトップ、アプリケーション、指定範囲、Web ブラウザーのいずれかを共有している場合、その制御を他の出席者に任せることができます。この機能は、他の出席者に、アプリケーションや自分のコンピューター (やその他共有中の資料) を用いて話を進めてもらいたい場合に、役立ちます。
ここでは、共有資料の制御権を会議の他の出席者に渡す手順を説明します。

手順

制御権を渡す

1.OmniJoin 会議に (議長または発表者として) 参加する
2.動きを伴うファイルの共有 (デスクトップ、アプリケーション、指定範囲、Web ブラウザーのいずれか) が開かれていることを確認する
3. (オプション) を選択する
4.コントロールを渡すを選択し、制御権を渡す出席者を選択する

共有を遠隔操作する

出席者は、現在共有しているアプリケーション上で、あたかも自分のコンピューター上で操作しているかのようにマウスを移動させることができ、完全に操作することができます。

遠隔操作を停止する

議長または発表者 (共有しているアプリケーションの所有者) は、現在共有している対象の右上にあるコントロールの停止をクリックしてください

関連トピック

共有資料を保存する

概要

議長または発表者 (または保存権限者として) は、現在共有している PowerPoint® ファイルまたはドキュメントのコピーを保存できます (書き込まれた注釈は保存できません)。

手順

共有資料を保存する

1.OmniJoin 会議に (議長、発表者または保存権限者として) 参加する
2.共有エリアの上部にある保存アイコンをクリックする
3.共有の保存先を選択し、保存をクリックする
4.共有ファイルまたは共有ドキュメントのコピーは、PDF ドキュメント (.pdf)1 として保存される
PDF ドキュメントを表示するには、Adobe® Reader® が必要です。
1 Adobe® Acrobat® がインストールされていない場合は、次の「Adobe® Reader®」リンクをクリックしてこのソフトウェアをインストールしてください。
http://www.adobe.com/products/acrobat/readstep2.html

関連トピック

共有資料を印刷する

概要

議長または発表者 (または印刷権限者) は、現在共有している PowerPoint® ファイル、ドキュメントまたはホワイトボードのコピーを印刷できます (書き込まれた注釈も印刷できます)。動きを伴うファイルの共有 (デスクトップ、アプリケーション、指定範囲など) の「スクリーンショット」または「イメージ」を印刷することもできます。

手順

共有資料を印刷する

1.OmniJoin 会議に (議長、発表者または印刷権限者として) 参加する
2.共有エリアの上部にある印刷アイコンをクリックする
3.使用するプリンターを選択し、印刷をクリックする

関連トピック

コンピューターを遠隔操作する

概要

会議の議長または発表者 (または遠隔操作権限者) は、他の出席者のコンピューターの遠隔操作をリクエストできます。この機能は、他の出席者のコンピューター上での不具合を解決したり、操作方法を実際に説明する場合に役立ちます。
ここでは、他の出席者のコンピューターを遠隔操作する手順を説明します。

手順

遠隔操作をリクエストする

1.OmniJoin 会議に (議長、発表者または遠隔操作権限者として) 参加する
2.遠隔操作の対象となる出席者を、出席者リストで右クリックし、遠隔操作をクリックする
3.出席者が遠隔操作のリクエストを承諾または拒否するまで、待機中のダイアログが表示される

遠隔操作リクエストに対する、出席者の承諾または拒否の選択

出席者のコンピューターを遠隔操作するには、リクエストに対する出席者の返答 (「承諾」または「拒否」) を受け取る必要があります。
出席者は、遠隔操作を許可するには、承諾を選択する必要があります。

コンピューターを遠隔操作する

1.出席者がコンピューターの遠隔操作を承諾すると、画面の右下に通知ボックスが表示される (次の例を参照)。
2.これで、出席者のコンピューターを遠隔操作できるようになる

遠隔操作を終了する

共有の終了をクリックすると、出席者のコンピューターの遠隔操作を終了することができます。
他の方法:
コンピューターの遠隔操作を行われている出席者は、次の方法で遠隔操作を終了することもできます。
Shift キーと Ctrl キーを押しながら R キーを押すか、またはOmniJoin 会議室画面の右上に表示される共有の終了をクリックします。

関連トピック

ファイルを遠隔操作する

概要

会議の議長または発表者 (またはファイルの遠隔操作権限者) は、他の出席者に対してファイルの遠隔操作をリクエストすることができます。この機能は、他の出席者にファイルのコピーを送信、または他の出席者からファイルを取得する場合に便利です。
注意: この機能を使用すると、出席者のコンピューターに保存されている任意のファイルへのアクセスやコピーができるため、使用には注意が必要です。
ここでは、会議で他の出席者のファイルにアクセスする手順を説明します。

手順

ファイルの遠隔操作をリクエストする

1.OmniJoin 会議に (議長、発表者またはファイルの遠隔操作権限者として) 参加する
2.出席者リストで、操作したいファイルを所有する出席者を右クリックする
3.ファイルの遠隔操作を選択する
4.確認画面ではいをクリックする
5.出席者がファイルの遠隔操作のリクエストを承諾または拒否するまで、待機中のダイアログが表示される

ファイルの遠隔操作リクエストに対する、出席者による承諾または拒否の選択

他の出席者のコンピューターにアクセスするには、アクセス先から出席者のリクエストに対しての返答 (「承諾」または「拒否」) を受け取る必要があります。
出席者が自分のファイルの操作を許可するには、承諾を選択する必要があります。

出席者のコンピューターへのアクセス

出席者がファイルへの操作を承諾すると、ファイルの遠隔操作ウィンドウが表示され、出席者のコンピューター上にあるファイルが操作できるようになります。
出席者のコンピューターへのファイルのコピー
1.フォルダーの場所の参照
 自分のコンピューターのフォルダーを確認し、出席者のコンピューターへコピーするファイルの場所を参照します
2.ファイルのコピーの開始
 出席者のコンピューターにコピーするファイルを選択し、このボタンをクリックしてファイルを出席者のコンピューターにコピーします。
3.デスクトップ フォルダーの表示
 デスクトップ上にあるフォルダーを参照します。
4.コピーするファイルの選択
 自分のコンピューターから出席者のコンピューターへコピーするファイルを選択します。フォルダーはコピーできません。
5.コピー先フォルダーの選択
 ドロップダウン リストからハードドライブを選択する、またはフォルダーをダブルクリックしてファイルのコピー先 (出席者のコンピューター) を選択します。
出席者のコンピューターからのコピー
1.コピー先フォルダーの選択
 フォルダーをダブルクリックして、ファイルのコピー先 (自分のコンピューター) を選択します。
2.コピーするファイルの選択
 出席者のコンピューターから自分のコンピューターにコピーするファイルを選択します。
3.フォルダーの場所の参照
 ドロップダウン リストからハードドライブを選択する、またはフォルダーをダブルクリックして出席者のコンピューターを参照します。
4.ファイルのコピーの開始
 コピーするファイルを選択し、このボタンをクリックして出席者のコンピューターから自分のコンピューターにファイルをコピーします
5.デスクトップ フォルダーの表示
 出席者のデスクトップ上にあるフォルダーを参照します。

ファイルの遠隔操作の停止

ファイルの遠隔操作ウィンドウを閉じると、ファイルの遠隔操作を停止することができます。
注意: セキュリティ上の理由から、出席者のコンピューターにあるファイルの削除、編集、名前の変更はできません。

関連トピック

映像
OmniJoin では、会議でWeb カメラ映像などすべての出席者の映像を制御できます。
選択した出席者の映像を再生する

概要

ここでは、映像を再生する方法を説明します。

手順

自分の映像を再生する

1.OmniJoin 会議に参加する
2.映像タブを選択する
3.再生を選択する

全員の映像を再生する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.映像タブを選択する
3.再生を選択する

出席者の映像を再生する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.再生を選択する
他の方法:
出席者リストで出席者を選択し、再生アイコンをクリックします。

関連トピック

映像を一時停止する

概要

ここでは、映像を一時停止する方法を説明します。

手順

自分の映像を一時停止する

1.OmniJoin 会議に参加する
2.映像タブを選択する
3.一時停止を選択する

全員の映像を一時停止する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.映像タブを選択する
3.一時停止を選択する

出席者の映像を一時停止する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.一時停止を選択する
他の方法:
出席者リストで出席者を選択し、一時停止アイコンをクリックします。

関連トピック

映像を停止する

概要

ここでは、映像を停止する方法を説明します。

手順

自分の映像を停止する

1.OmniJoin 会議に参加する
2.映像タブを選択する
3.停止を選択する

全員の映像を停止する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.映像タブを選択する
3.停止を選択する

出席者の映像を停止する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.停止を選択する
他の方法:
出席者リストで出席者を選択し、停止アイコンをクリックします。

関連トピック

映像再生のオプション

概要

OmniJoin 会議の映像および音声は、[議長による制限なし] がデフォルトで選択されています。議長だけが、この設定を変更できます。
ここでは、会議の映像再生オプションを変更する手順を説明します。

手順

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.映像タブを選択する
3.表示の制御を選択し、映像の再生を制御するためのオプションを選択する
4.設定が保存される

映像再生の制御

全員の映像を議長が制御
会議によっては、議長が映像・Web カメラ映像を手動で再生する必要があります。会議の使用目的が複数あり、出席者が会議に加わったときに映像を自動的に再生したくない場合に便利です。
参加者の映像は議長が制御
議長または発表者が会議に参加すると (または、議長または発表者に変更された場合)、映像が自動的に再生されます。ただし、出席者の映像は、議長が手動で再生する必要があります。
議長による制限なし
OmniJoin 会議の標準 (デフォルト) 設定です。全員が会議に参加したときに、映像/Webカメラの映像が再生される会議として設定します。

関連トピック

自分の映像機器を設定する

概要

OmniJoin で自分の映像を調整するには、会議の設定に移動し、映像設定メニューにアクセスします。
映像タブの [映像機器設定] をクリックし、自分の映像を映す機器を選択します。

手順

1.OmniJoin 会議に参加する
2.映像タブを選択する
3.カメラ設定を選択する
4.使用するカメラを選択し、設定する
1.映像のプレビュー
 現在選択されている Web カメラまたは映像機器のプレビューを表示します。
2.選択している機器
 OmniJoin 会議で使用する映像機器を選択できます。
通常は、USB Web カメラまたはビデオキャプチャーカードを使用します。
3.映像形式の更新を確認
 特定の映像機器やハイビジョンカメラについて事前に構成された設定をオンラインで確認します。ビデオ キャプチャ カードまたは HD カメラをその場で使用可能にする場合に便利です。
4.選択しているリソース
 複数の入力ソースがある機器を選択した場合は、使用する入力 (コンポジット端子、S 映像端子など) を選択できます
5.再試行
 カメラを使用していた別のアプリケーションを終了させた場合や機器を再接続した場合に、Web カメラまたは映像機器を再読み込みします。
プレビュー映像が表示されない場合: プレビュー画像が表示されない場合は、Web カメラ (または映像機器) が正しく接続されており、かつ他のアプリケーションで使用中でないことを確認し、 [再試行] をクリックして映像機器を再読み込みします。

関連トピック

映像機器および設定を変更する

概要

OmniJoin または別の出席者の OmniJoin で使用する映像機器を変更する必要がある場合は、出席者のリストで出席者を右クリックし、映像の設定を選択して使用可能な映像機器とオプションの一覧を表示します。
参加者が映像の変更・調整方法を知らない場合や、別の映像機器を使用する場合、この機能が役に立ちます。
注意: 議長は、出席者の映像・Web カメラを再生、一時停止、停止することができます。

手順

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.映像の設定を選択し、出席者の映像機器・Web カメラや他の関連するオプションを遠隔で変更する
4.メニューの外側をクリックし、設定を保存する。

関連トピック

映像上の表示名を表示する

概要

これは、Web カメラを使用した会議に数人が参加している場合に便利な機能です。OmniJoin では、出席者の映像の左上に出席者の名前を表示します。顔と名前を関連付けることができます。

手順

1.OmniJoin 会議に参加する (映像がすでに再生されている状態)。
2.映像の上の「名前を表示」アイコンを選択する
3.この機能を有効にすると、出席者の映像の左上に出席者の「会議での表示名」が表示される

関連トピック

映像の表示スタイルを変更する
OmniJoin では、ユーザーの希望にあわせて、Web カメラの映像や他の映像機器からの映像を様々な方法で表示できます。他のモニターや別ウィンドウに映像を表示することもできます。
映像を並べて表示する
[並べて表示]は、ほとんどのニーズに対応できる、標準的な映像表示スタイルです。会議への出席者の入室・退室に応じて、映像のサイズは自動的に変更されます。
1.OmniJoin 会議に参加する (映像がすでに再生されている状態)。
2.映像の表示スタイルのメニューを選択し、並べて表示をクリックする (選択されていない場合)。
3.並べて表示を選択すると、すべての映像が同じサイズで表示される
メモ: 映像の表示スタイルの変更を全員に反映するには、レイアウトの反映またはレイアウトの適用を使用します。

関連トピック

映像をタブ表示する
タブ表示を使用している場合、選択されている映像タブに応じ、映像は 1つずつ表示されます。出席者全員が映像参加し、グループまたはチームに最新情報を知らせる必要がある場合に便利です。会議の議長は、誰が話をしているか、プレゼンテーションしているかによって、映像を切り替えることができます。
1.OmniJoin 会議に参加する (映像がすでに再生されている状態)。
2.映像の表示スタイルのメニューを選択し、タブ表示をクリックする
3.タブ表示を選択すると、下のタブに対応する各映像が表示される
メモ: 映像の表示スタイルの変更を全員に反映するには、レイアウトの反映またはレイアウトの適用を使用します。

関連トピック

映像を別ウィンドウで表示する
映像のサイズを柔軟に変更したり移動するために、すべての映像をフロート表示する場合は、別ウィンドウで表示を選択します。
1.OmniJoin 会議に参加する (映像がすでに再生されている状態)。
2.映像の表示スタイルのメニューを選択し、別ウィンドウで表示をクリックする
3.別ウィンドウで表示を選択すると、各映像は別のウィンドウに表示される。このウィンドウは、画面上でドラッグし簡単にサイズを変更できる
メモ: 映像の表示スタイルの変更を全員に反映するには、レイアウトの反映またはレイアウトの適用を使用します

関連トピック

特定の出席者の映像を別ウィンドウで表示する
画面上で映像を個別に移動させたり、映像のサイズを変更する場合:、議長は映像を右クリックし、 [別ウィンドウで表示] を選択して映像を切り離すことができます。その場合、映像は会議画面から切り離され、別ウィンドウに表示されます。
1.OmniJoin 会議に参加する (映像がすでに再生されている状態)。
2.映像を右クリックし、別ウィンドウで表示を選択する
3.別ウィンドウに表示されている映像は、画面上でドラッグし簡単にサイズを変更できる
メモ: 映像の表示スタイルの変更を全員に反映するには、レイアウトの反映またはレイアウトの適用を使用します。

関連トピック

映像のウィンドウ全体を別ウィンドウで表示する
複数のモニターを使用している場合に便利です。すべての映像が表示されている映像のウィンドウ全体を別のウィンドウに表示することができます。映像ウィンドウ全体を画面上でドラッグして移動できます。また、別のモニターに映像ウィンドウ全体をドラッグして移動することもできます。
1.OmniJoin 会議に参加する (映像がすでに再生されている状態)。
2.映像ウィンドウの右上にある、映像のウィンドウ全体を別ウィンドウで表示アイコンをクリックする
3.映像が表示されている映像ウィンドウがフロート状態になり、画面上でドラッグし簡単にサイズを変更できる
4.映像ウィンドウを元のウィンドウに戻すには、映像ウィンドウの右上にある映像のウィンドウ全体をメイン ウィンドウに戻すアイコンをクリックする
メモ: 映像の表示スタイルの変更を全員に反映するには、レイアウトの反映またはレイアウトの適用を使用します。

関連トピック

特定の出席者の映像を拡大表示する (PinP)
拡大映像にしたい出席者を選択します。この場合、他のすべての映像は画面の右下の小さな別ウィンドウに表示されます。
1.OmniJoin 会議に参加する (映像がすでに再生されている状態)。
2.映像の表示スタイルのメニューを選択する
3.特定の出席者を拡大(PinP) を選択し、拡大したい映像を指定する
4.特定の出席者を拡大(PinP) を選択すると、指定した映像が大きく表示され、他の映像は右下に表示される
メモ: 映像の表示スタイルの変更を全員に反映するには、レイアウトの反映またはレイアウトの適用を使用します。

関連トピック

特定の出席者の映像を拡大表示する (タイル)
会議の議長または発表者を拡大映像にする場合に便利です。この場合、他の映像はメインの映像の周りに均等に配置されます。
1.OmniJoin 会議に参加する (映像がすでに再生されている状態)。
2.全員の映像を再生する (映像タブを選択し、再生を選択する)
3.映像の表示スタイルのメニューを選択する
4.特定の出席者を拡大(タイル)を選択し、拡大したい映像を指定する
5.特定の出席者を拡大(タイル)を選択すると、指定した映像が大きく表示され、他の映像はその周りに表示される
メモ: 映像の表示スタイルの変更を全員に反映するには、レイアウトの反映またはレイアウトの適用を使用します。

関連トピック

映像の縦横比を変更する

概要

OmniJoinで表示されるWebカメラの映像は、各参加者が使用している機器にかかわらず、オリジナルの縦横比で表示されます。しかし、必要に応じてこれを変更することができます。

手順

1.OmniJoin 会議に参加する (映像がすでに再生されている状態)。
2.映像の表示スタイルのメニューを選択し、並べて表示をクリックする (選択されていない場合)。

3.アスペクト比をクリックし、表示される一覧から目的の縦横比を選択する。

縦横比

オリジナル
画面のレイアウトに合わせて自動的に映像のアスペクト比が調整されます。
全画面表示(4:3)
各ビデオ映像は、4:3の縦横比に合わせて表示されます。
ワイド画面表示(16:9)
各ビデオ映像は、16:9の縦横比に合わせて表示されます。
音声
OmniJoin には、音声 (VoIP) 機能が標準装備されています。USB ヘッドセットまたはスピーカーとマイクを使用して、会議の出席者とコミュニケーションを取ることができます。
ミュートを解除する

概要

ここでは、会議中に音声を制御する手順を説明します
注意: 議長は、出席者のマイク音声をミュートにしたり、ミュートを解除できます。

手順

自分の音声のミュートを解除する

1.OmniJoin 会議に参加する
2.音声タブを選択する
3.画面の左上にある該当するミュートボタンのチェックを外す

全員の音声のミュートを解除する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.音声タブを選択する
3.ミュートを解除を選択する

出席者の音声のミュートを個別に解除する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.ミュートを解除を選択する
他の方法:
出席者を選択し、「マイク」アイコンをクリックします。

関連トピック

音声をミュートにする

概要

ここでは、会議中に音声を制御する手順を説明します。
注意: 議長は、出席者のマイク音声をミュートにしたり、ミュートを解除できます。

手順

自分の音声をミュートにする

1.OmniJoin 会議に参加する
2.音声タブを選択する
3.画面の左上にある該当するミュートボタンをクリックする

全員の音声をミュートにする

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.音声タブを選択する
3.ミュートを選択する

出席者の音声を個別にミュートにする

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.ミュートを選択する
他の方法:
出席者を選択し、「マイクのミュート」アイコンをクリックします。

関連トピック

自分の音声機器を設定する

概要

OmniJoin で自分の音声を調整するには、音声タブで[音声機器設定]をクリックし音声設定にアクセスします。

手順

1.OmniJoin 会議に参加する
2.音声タブを選択する
3.音声機器設定を選択する
4.使用する音声の再生機器と録音機器を選択し、スライダーを使用して音量を調整する
1.再生機器
 OmniJoin 会議で使用する再生機器を選択します。
2.再生音量
 OmniJoin 会議の音量をスライダーで調節します。
3.録音機器
 OmniJoin 会議で使用する録音機器を選択します。
4.録音音量
 OmniJoin 会議のマイク音量をスライダーで調節します。
5.閉じるをクリックして設定を保存する
メモ: 音声タブの左上にあるスライダーを使用すると、マイクおよびスピーカーの音量を調節できます

関連トピック

プッシュツートークで音声通話する

概要

プッシュツートークによる音声通話は、「トランシーバ」タイプの音声通話方式です。この機能は、騒音の多い環境やコンピューターなどの外付けのスピーカーやマイクを使用する環境で、背後の雑音やエコーを減らす場合に使用します。
注意: 議長は、出席者のマイク音声をミュートにしたり、ミュートを解除できます。

手順

プッシュツートークを有効にする

1.OmniJoin 会議に参加する
2.ヘルプ タブを選択する
3.設定を選択する
4.音声を選択する
5.発話検出を有効にするチェックボックスのチェックを外す
6.発話時に押す「ショートカット キー」 (F1 など)を指定する (任意)。
7.OK をクリックして変更を保存する

プッシュツートークを使用する

プッシュツートークを有効にすると、(出席者リスト内の) [プッシュツートーク] ボタンか、割り当てられた「ショートカット キー」 (F1 など) を押しているときに通話ができます。
1.出席者リストのプッシュツートーク ボタンをクリックする
注意: 音声の送信中は、出席者リストに登録された表示名が緑色で強調表示されます。

関連トピック

発話を検出する

概要

全てのOmniJoin会議で標準に設定されており、マイクに向かって話すだけで出席者と簡単に会話できます。この機能を使用すると、発話時に プッシュツートーク ボタンをクリックする必要がなくなります。
注意: 議長は、出席者の音声機器・マイク音声をミュートしたり、ミュートを解除できます。

手順

発話検出を有効にする

1.OmniJoin 会議に参加する
2.ヘルプ タブを選択する
3.設定を選択する
4.音声を選択する
5.発話検出を有効にするチェックボックスにチェックを入れます。
6.OK をクリックして変更を保存する

発話検出を使用する

発話検出を有効にすると、マイクに向かって話すだけで音声が拾われます。
注意: 音声の送信中は、出席者リストに登録された表示名が緑色で強調表示されます。

関連トピック

音声の制御オプション

概要

OmniJoin 会議の映像および音声は、[議長による制御なし] がデフォルトで選択されています。議長は、この設定を変更できます。
ここでは、会議の音声再生オプションを変更する手順を説明します。

手順

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.音声タブを選択する
3.再生の制御を選択し、音声を制御するためのオプションを選択する
4.設定が保存される

再生の制御

全員の音声を議長が制御
会議によっては、議長が音声・マイクを手動でミュートにする必要があります。会議の使用目的が複数あり、出席者が会議に加わったときに音声を自動的に再生したくない場合に便利です。
参加者の音声は議長が制御
議長または発表者が会議に参加すると (または、議長または発表者に変更された場合)、音声は自動的にミュートになります。出席者の音声は、議長が手動で再生する必要があります。
議長による制御なし
OmniJoin 会議の標準 (デフォルト) 設定です。全員が会議に参加したときに、音声/マイクの音声がミュート解除される会議として設定します

関連トピック

音声機器および設定を変更する

概要

OmniJoin または別の参加者の OmniJoin で使用する音声機器を変更する必要がある場合は、出席者リスト上で出席者を右クリックし、[音声機器設定]を選択し、使用可能な再生機器のオプション一覧を表示します。
参加者が音声機器の変更方法を知らない場合や、Web カメラのマイクではなくヘッドセットなどを使用する場合に便利です。
注意: 議長は、出席者のマイク音声をミュートしたり、ミュートを解除できます。

手順

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.音声機器設定を選択し、参加者の音声機器や他の関連するオプションを遠隔で変更する
4.メニューの外側をクリックし、設定を保存する。

関連トピック

レイアウト
会議の種類によっては、要件に合わせたレイアウトの変更が必要になる場合があります。良い例としては「映像のみ」のレイアウトです。このレイアウトは、他のメンバーとテレビ会議をすることを目的としている時に使います。
会議のレイアウト

概要

[レイアウト] タブを選択し表示されるレイアウトのいずれかをクリックすると、会議のレイアウトを変更できます。「スタイル 1」は、標準のレイアウトです。
ここでは、レイアウトを変更する方法と、使用例について説明します。

手順

1.OmniJoin 会議に参加する
2.レイアウト タブを選択する
3.レイアウトのスタイルを選択する

自分の映像と共有部分のレイアウト

スタイル 1
標準 (デフォルト) のスタイルで、最も一般的で汎用性の高いスタイルです。映像、チャット、出席者リストが画面の左側に、共有資料が右側に表示されます。
スタイル 2
基本的には、「スタイル 1」を反転させたものです。映像、チャット、出席者リストが画面の右側に、共有ファイルが左側に表示されます。
スタイル 3
すべての映像またはWebカメラの映像が、画面の最上部に並べて表示され、チャット (使用している場合) と出席者リストは右側に表示されます。共有ファイルは、横に並んだ映像の下に表示されます。
映像と共有
従来の同時配信やセミナーに類似しています。このレイアウトでは、出席者リストは非表示になり、映像または Web カメラの映像、共有アプリケーション、PowerPoint® ファイル、ドキュメント、メディア ファイルのみが表示されます。
共有のみ
すべての映像、チャット、出席者リストは非表示になります。共有されている項目のみ表示されます。
注意: 別ウィンドウに表示されている映像は非表示になりません。映像パネルのみが非表示になります。
映像のみ
ファイルの共同作業をしたり、ファイルを共有する予定がない場合、従来の映像による会議の呼び出しに役立つレイアウトです。会議では、映像またはWebカメラの映像のみ表示されます (音声が有効で、ミュートが解除されている場合は、音声も出力されます)。
全画面表示
OmniJoin 会議の画面を最大化します。

自分の映像のレイアウト

並べて表示
[並べて表示] は、ほとんどのニーズに対応できる、標準的な映像表示スタイルです。会議への出席者の入室・退室に応じて、映像のサイズは自動的に変更されます。
タブ表示
映像のタブ表示の使用中は、選択されている映像タブに応じて、映像は 1 つずつ表示されます。出席者全員が映像参加し、グループまたはチームに最新情報を知らせる必要がある場合に便利です。会議の議長は、誰が話をしているか、発表しているかによって、映像を切り替えることができます。
別ウィンドウで表示
映像のサイズを柔軟に変更したり移動するために、すべての映像をフロート表示する場合は、別ウィンドウで表示を選択します。
特定の出席者を拡大 (PinP)
拡大映像にしたい出席者を選択します。この場合、他のすべての映像は画面の右下の小さな別ウィンドウに表示されます。
特定の出席者を拡大 (タイル)
会議の議長または発表者を拡大映像にしたい場合に役立ちます。この場合、他の映像は、メインの映像の周りに配置されます。

全員のレイアウト

レイアウトの反映
議長またはレイアウトの制御権限者のユーザーは、レイアウトの反映を有効にする権限があります。この機能を使用すると、会議のレイアウトを出席者全員に反映させることができます。
レイアウトの適用
議長またはレイアウトの制御権限者のユーザーは、現在のレイアウトを出席者全員の画面に適用させることができます。ただし、レイアウトを変更した場合は、[レイアウトの適用] を再度クリックしないと、そのレイアウトは出席者全員の画面に適用されません。

関連トピック

レイアウトを反映する

概要

OmniJoin で行うレイアウト変更が会議の出席者全員に反映されるように、[レイアウトの反映] を使用します。議長は、レイアウトの制御権限を出席者に割り当てることもできます。
ここでは、[レイアウトの反映] を有効にする手順を説明します。

手順

レイアウトを反映するを有効にする

1.OmniJoin 会議に (議長またはレイアウトの制御権限者として) 参加する
2.レイアウト タブを選択する
3.[レイアウトの反映] は「トグルボタン」になっています。濃い橙色で強調表示されている場合 (次の例を参照)、このオプションは有効です。その場合、このオプションをクリックすると、[レイアウトの反映] は無効になります。

レイアウトを使用する

[レイアウトの反映] が有効になっている場合は (濃い橙色で強調表示されている状態)、会議の出席者全員に対してレイアウトと表示を変更できます。
1.レイアウト タブを選択する
2.レイアウトのスタイルを選択する (スタイル 3 など)。
3.選択されたレイアウトは、すぐに出席者全員の画面に反映される

関連トピック

レイアウトを適用する

概要

[レイアウトの適用] をクリックすると、現在のレイアウトを会議の出席者全員の画面に適用できます。ただし、その後に行うレイアウト変更は、出席者の画面に適用されません。

手順

レイアウトを適用する

1.OmniJoin 会議に (議長またはレイアウトの制御権限者として) 参加する
2.レイアウト タブを選択する
3.レイアウトの適用を選択する
注意: レイアウトの反映が選択されている場合 (濃い橙色で強調表示されている状態)、[レイアウトの適用] は無効になります。この 2 つのオプションは互いに排他的であるため、有効にできるのはレイアウトの反映とレイアウトの適用のいずれかです。
4.現在のレイアウトは、出席者全員の画面に適用される

関連トピック

役割の制御
OmniJoin では簡単な役割を使用して、出席者に割り当てます。これにより、会議をまとめて管理することができます。
議長

概要

通常、議長が会議の所有者(会議を開始または開催する)となります。議長は、会議で最も高い権限があり、通常、会議を完全に制御できます。議長は、ファイルを共有でき、音声と映像の制御、出席者の招待、退室、役割の変更を行うことができます。

手順

議長ができること

議長は、会議で最も高い権限があります。
「スタート」ページへのアクセス
出席者の音声を制御する
出席者の映像を制御する
出席者の映像設定を遠隔から調整する
出席者の音声設定を遠隔から調整する
デスクトップ、アプリケーション、PowerPoint® ファイル、ドキュメント、メディアなどを共有する
チャットを開始する
特定の相手とチャットする
他の出席者と共有する内容を制御する
会議の趣旨に合わない出席者を強制退室させる
会議へ招待する
会議を録画する
ファイルを遠隔操作する
出席者のコンピューターを遠隔操作する
会議のレイアウトを変更する
レイアウトを出席者に適用する
権限を出席者に割り当てる

Live Contact List/OmniJoin IM を使用して会議に参加する

1.Live Contact List/ OmniJoin IM を開く
2.会議タブを選択する
3.自分の会議室に入室をクリックする
これで自分の会議室に「議長」として入室します。

すでに会議に参加している場合:

会議の参加者の役割を議長に変更する方法は、数通りあります。
議長 (入室している場合) に、自分の役割を変更するよう求めます。
会議タブの議長または発表者として参加オプションを使用して、「議長」のパスワード(設定されている場合)を入力します。これにより、役割が議長に変更されます。

関連トピック

発表者

概要

発表者には参加者と同じ権利のほか、会議で資料 (アプリケーションやドキュメントなど) を共有する権限が与えられます。

手順

発表者ができること

発表者は、会議で資料を共有することができます。
「スタート」ページへのアクセス
デスクトップ、アプリケーション、PowerPoint® ファイル、ドキュメントなどを共有する
他の出席者と共有する内容を制御する
自分の音声を制御する
自分の映像を制御する
チャットを開始する
特定の相手とチャットする
会議を録画する
会議へ招待する
ファイルを転送する
出席者のコンピューターを遠隔操作する
会議のレイアウトを変更する
レイアウトを出席者に適用する

議長は、出席者の役割を変更することができます。

発表者になるには、議長に役割を変更してもらいます。

すでに会議に参加している場合:

会議の参加者の役割を発表者に変更する方法は、数通りあります。
議長 (入室している場合) に、自分の役割を変更するように求めます。
会議タブの議長または発表者として参加オプションを使用して、「発表者」のパスワード (設定されている場合) を入力します。これにより、役割が発表者に変更されます。

関連トピック

参加者 (議長・発表者以外の出席者)

概要

参加者に与えられる権限は最も少なく、ファイルの共有や表示内容の制御はできません。

手順

参加者ができること

与えられる権限は最も少なく、デフォルトで実行できる操作は以下に限られます。
自分の音声を制御する
自分の映像を制御する
チャットに招待する
共有している内容を表示する
コンピューターの音声機能 (VoIP) (有効になっている場合)を使用して、音声でのやり取りを行う
次に示す機能および制御は、議長が、参加者に与えたり、削除できる権限です。これらの権限には、次のものが含まれます。
共有資料に注釈を加える
特定の相手とチャットする
会議を録画する
共有している内容を制御する
自分の会議レイアウトを制御する
参加者リストを表示する1
共有している各ページのサムネイルを表示する
任意の共有資料を表示する
現在共有している資料のページを表示する
現在の共有資料を保存する
現在の共有資料を印刷する
ファイルを遠隔操作する
出席者のコンピューターを遠隔操作する
1 デフォルトでは、この権限は、参加者全員に、初めて会議に参加するときに与えられます。このリストで、誰が出席しているかを確認できます。

会議に参加する

OmniJoin 会議に招待されている場合は、自動的に参加者として会議に参加します。

すでに会議に参加している場合:

議長に対して自分の役割を変更するように求めます。

関連トピック

出席者の役割を変更する

概要

OmniJoin 会議の出席者には、議長、発表者、参加者の 3 つの役割があります。いずれの役割にも、会議をまとめて管理するための特定の権限と制約があります。
議長は、次の手順に従って、出席者の役割を変更することができます。

手順

議長または発表者に変更する

これは、PowerPoint® ファイルなどのドキュメントを共有するために誰かの役割を変更したい場合、およびページやスライド全体を移動する権限を与えたい場合に最適な手段です。
 OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.役割の変更を選択し、すべての権限を持った議長またはすべての権限を持った発表者を選択する
注意: 出席者の役割を変更できるのは、議長のみです。

参加者に変更する

議長は、出席者が特定の機能を利用するのを制限し、会議を管理するために、出席者を参加者に変更することができます。
1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.役割の変更を選択し、デフォルトの権限を持つ参加者または権限のない参加者を選択する
注意: 出席者の役割を変更できるのは、議長のみです。

関連トピック

権限
会議の設定に応じて、1つの会議には最大で13の権限があります。議長は、これらの権限を出席者に対し付与または削除できます。
次の手順に従って、出席者に特定の権限を付与するか、または出席者から削除してください。
保存権限
保存権限により、現在共有している PowerPoint® ファイルを保存できます。

保存権限を付与する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、保存を選択する (選択状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

保存権限を削除する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、保存を選択する (選択解除状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

関連トピック

印刷権限
印刷権限の所有者は、現在共有している PowerPoint® ファイルやドキュメント、共有時点でのアプリケーションやデスクトップの画像を印刷することができます。共有ファイルに加えられた注釈も印刷されます。

印刷権限を付与する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、印刷を選択する (選択状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

印刷権限を削除する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、印刷を選択する (選択解除状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

関連トピック

注釈権限
注釈権限を使用すると、共有資料の左側に「注釈ツール」のツールバーが表示されます。
「注釈ツールバー」を開き、ドキュメント、PowerPoint® ファイル、アプリケーションなどに注釈を入れることができます。

注釈権限を付与する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、注釈を選択する (選択状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

注釈権限を削除する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、注釈を選択する (選択解除状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

関連トピック

チャット権限
チャット権限を使用すると、出席者リストで出席者を右クリックし[このユーザーとチャット]を選択することで、特定の出席者とのチャットを開始できます。

チャット権限を付与する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、チャットを選択する (選択状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

チャット権限を削除する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、チャットを選択する (選択解除状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

関連トピック

録画権限
録画権限を所有する出席者は、[会議] タブで[会議の録画]を選択し会議を録画することができます。

録画権限を付与する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、録画を選択する (選択状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

録画権限を削除する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、録画を選択する (選択解除状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

関連トピック

表示ページの制御権限
表示ページの制御権限の所有者は、表示するページまたはスライドを選択することができます。この権限を所有する場合、出席者リストの名前の横に黄色と白の矢印が表示されます。
表示ページの制御によって、自分が表示しているページやスライドが、他の出席者にも随時表示されます。

表示ページの制御権限を付与する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、表示ページの制御を選択する (選択状態にする)
注意: 表示ページの制御権限者の場合、自動的にサムネイルの表示権限、共有の表示権限、ページの表示権限が付与されます。

表示ページの制御権限を削除する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、表示ページの制御を選択する (選択解除状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

関連トピック

レイアウトの制御権限
レイアウトの制御権限の所有者は、自分が使用しているレイアウトを他の出席者全員に強制的に反映することができます。この権限を有効にすると、会議画面の右上 (レイアウト タブの下) にある [レイアウトの反映] ボタンがクリックできます。

レイアウトの制御権限を付与する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、レイアウトの制御を選択する (選択状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

レイアウトの制御権限を削除する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、レイアウトの制御を選択する (選択解除状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

関連トピック

参加者リストの表示権限
参加者リストの表示権限を付与すると、出席者は出席者リストを見ることができます。

参加者リストの表示権限を付与する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、参加者リストの表示を選択する (選択状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

参加者リストの表示権限を削除する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、参加者リストの表示を選択する (選択解除状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

関連トピック

サムネイルの表示権限
サムネイルの表示権限の所有者は、共有中の資料のサムネイル画像を一覧表示することができます。

サムネイルの表示権限を付与する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、サムネイルの表示を選択する (選択状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

サムネイルの表示権限を削除する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、サムネイルの表示を選択する (選択解除状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

関連トピック

共有の表示権限
共有の表示権限の所有者は、現在会議で共有されている任意のドキュメント、PowerPoint® ファイル、アプリケーションを表示して確認することができます。その場合、会議画面の上部に表示されているタブを選択します。
注意: 出席者が表示ページの制御権限者の場合、共有対象を変更すると、出席者全員の画面に表示されている共有対象も変更されます。

共有の表示権限を付与する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、共有の表示を選択する (選択状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

共有の表示権限を削除する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、共有の表示を選択する (選択解除状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

関連トピック

ページの表示権限
ページの表示権限の所有者は、現在共有されている任意の PowerPoint® ファイルやドキュメントのページまたはスライドを表示して確認することができます。共有画面の左上にある複数の青色の矢印を使用することもできます。
注意: 出席者が同時に表示ページの制御権限者の場合、ページやスライドを変更すると、出席者全員の画面に表示されている共有対象も変更されます。

ページの表示権限を付与する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、ページの表示を選択する (選択状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

ページの表示権限を削除する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、ページの表示を選択する (選択解除状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

関連トピック

ファイルの遠隔操作権限
注意: ファイルの遠隔操作権限を所有する出席者は、他の出席者のファイルを操作することができます。この権限を付与するときは、注意が必要です。
ファイルの遠隔操作権限は、出席者が他の出席者にファイルの遠隔操作をリクエストする権限を付与します。ファイルの遠隔操作権限者は、出席者リストで出席者を右クリックし、ファイルの遠隔操作を選択して、開始してください。
注意: 他の出席者に対してファイル遠隔操作をするには、遠隔操作される側の出席者が事前にファイルの遠隔操作リクエストを承諾する必要があります。

ファイルの遠隔操作権限を付与する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、ファイルの遠隔操作を選択する (選択状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

ファイルの遠隔操作権限を削除する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、ファイルの遠隔操作を選択する (選択解除状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

関連トピック

コンピューターの遠隔操作権限
コンピューターの遠隔操作権限の所有者は、他の出席者のコンピューターの遠隔操作をリクエストすることができます。コンピューターの遠隔操作権限者は、出席者リストで出席者を右クリックし、コンピューターの遠隔操作を選択して、開始してください。
注意: 他の出席者のコンピューターを遠隔操作するには、先に遠隔操作される出席者が遠隔操作リクエストを承諾する必要があります。

コンピューターの遠隔操作権限を付与する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、コンピューターの遠隔操作を選択する (選択状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

コンピューターの遠隔操作権限を削除する

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.権限の変更を選択し、コンピューターの遠隔操作を選択する (選択解除状態にする)
注意: 出席者の権限を変更できるのは、議長のみです。

関連トピック

出席者を強制退出させる

概要

出席者を会議から退出させる必要がある場合は、次の手順にしたがってください。対象の出席者は、会議から強制退出させられ、OmniJoin会議の画面が閉じられます。

手順

1.OmniJoin 会議に (議長として) 参加する
2.出席者リストで出席者を右クリックする
3.強制退出を選択する

関連トピック

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