電話帳に登録する
相手先のファクシミリ番号と名称を、2桁の短縮番号00〜99（最大100件×2番号）に登録します。
1. 複合機本体の
![[複合機本体 電話帳]](images/k115.jpg)
を押す
2. 【メニュー】を押す
3. 【電話帳登録】を押す
4. 画面に表示されているキーボードで電話帳に表示する名前を入力し、【OK】を押す
名前は10文字まで入力できます。読みがなは、自動的に16文字まで入力されます。
 操作パネルのダイヤルボタンは使用できません。
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5. 画面に表示されているキーボードで読みがなを編集し、【OK】を押す
読みがなは、電話帳検索時、五十音順に並べ替えるときに使われます。
読みがなを編集する必要がない場合は、そのまま【OK】を押します。
操作パネルのダイヤルボタンは使用できません。
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6. 画面に表示されているテンキーで番号を入力し、【OK】を押す
電話・ファクス番号は20桁まで入力できます。入力できる文字は、以下のとおりです。
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数字（0〜9）
・
記号（＊、＃）
・
スペース
【
![[タッチパネル 右ボタン]](images/t347.jpg)
】を押す
・
ポーズ（p）
※電話番号にハイフンは入力できません。
7. 同様の手順で、2つめとして登録したい番号を入力し、【OK】を押す
2つめを登録しない場合は、そのまま【OK】を押します。
8. 画面に表示されているテンキーで短縮番号を入力し、【OK】を押す
短縮番号を編集する必要がない場合は、そのまま【OK】を押します。
9. 登録内容を確認し、【OK】を押す
10. ![[複合機本体 停止/終了]](images/k105.jpg)
を押して登録を終了する
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電話帳にファクス番号を間違って登録すると、自動再ダイヤルなどの際に、間違った相手を何度も呼び出すことになります。新しくファクス番号を登録したときは、電話帳リストを印刷して確認することをお勧めします。 ⇒電話帳リストを印刷する
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こんなときは〜電話番号を登録するとき〜
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(A)「186」または「184」を付ける場合
同一市内であっても必ず市外局番を付けて電話番号を登録してください。市外局番を付けずに登録すると、着信時に相手の名前が表示されません。
例）
○186 XXX XXX XXXX
（市外局番）（市内局番）（相手先番号）
×186 XXX XXXX
（市内局番）（相手先番号）
(B)構内交換機（PBX）で"0"発信の場合
"0"のあとにポーズ（約3秒の待ち時間）を入れてください。
(C)国際電話の場合
国番号のあとにポーズ（約3秒の待ち時間）を入れてください。
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「マイライン」「マイラインプラス」の国際区分に登録されている場合
010+国番号+市外局番+電話番号
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「マイライン」「マイラインプラス」の国際区分に登録されていない場合
（国際電話サービス会社指定の番号）+010+国番号+市外局番+電話番号
※入力したポーズは「p」で表示されます。
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電話帳の内容を変更するには
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(1)「電話帳に登録する」の手順 3で、【変更】を押す
(2)変更したい相手先を選ぶ
(3)変更したい項目を選ぶ
(4)名前や電話番号を入力し直し、【OK】を押す
複数の項目を変更する場合は、手順（3）（4）を繰り返します。
(5)【OK】を押す
◆変更した内容が反映されます。
(6) を押す
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電話帳の内容を削除するには
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(1)「電話帳に登録する」の手順 3で【消去】を押す
(2)消去したい相手先を選び、【OK】を押す
【消去しますか?／はい／いいえ】と表示されます。
(3)【はい】を押す
◆選んだ番号が削除されます。
(4) を押す
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