ケータイ通話お得サービスを設定する
ひかり電話や直収電話サービスをご利用になっている場合は、ケータイ通話お得サービスはご利用になれません。IP電話ご利用の場合は、ケータイ通話お得サービスのご利用は可能です。この場合は、IP電話解除番号の設定が必要です。
1. 通信ボックスの
![[通信ボックス 機能/確定]](images/k256.jpg)
を押す
4. ![[通信ボックス 下キー/音声頭出し ]](images/k251.jpg)
/
![[通信ボックス 上キー/音声スキップ ]](images/k252.jpg)
で【5.ケータイ オトク サービス】を選び、
![[通信ボックス 機能/確定]](images/k256.jpg)
を押す
5. ![[通信ボックス 下キー/音声頭出し ]](images/k251.jpg)
/
![[通信ボックス 上キー/音声スキップ ]](images/k252.jpg)
で【ケータイオトクサービス:スル】を選び、
![[通信ボックス 機能/確定]](images/k256.jpg)
を押す
ケータイ通話お得サービスを利用しない場合は【ケータイオトクサービス:シナイ】を選びます。
・
【カイセン:ヒカリ デンワ】:ケータイ通話お得サービスを利用できません。 ⇒手順
9へ
・
【カイセン:IP デンワ】:IP電話をお使いの場合に選びます。 ⇒手順
7へ
・
【カイセン:イッパン】:一般回線をお使いの場合に選びます。 ⇒手順
9へ
・
【カイセン:ソノタ / ワカラナイ】:ケータイ通話お得サービスの設定を取りやめます。
⇒手順
9へ
7. IP電話解除番号を入力する
IP電話解除番号は、
![[通信ボックス 下キー/音声頭出し ]](images/k251.jpg)
/
![[通信ボックス 上キー/音声スキップ ]](images/k252.jpg)
と
![[通信ボックス 機能/確定]](images/k256.jpg)
で各桁の数値の選択と確定を繰り返して入力します。
また、各IP電話事業者の具体的な解除番号については、下表を参照してください。
 IP電話解除番号とは、携帯電話に発信するときなどに、IP電話を使わずにNTTなどの一般回線で発信するための番号です。
|
■
携帯電話への発信ができなくなる場合がありますので、IP電話解除番号が正しく入力されていることを確認してください。
■
IP電話解除番号を空白にしたまま設定するとケータイ通話お得サービスが利用できなくなります。
|
8. 手順
7ですべての数値を入力できたら
![[通信ボックス 機能/確定]](images/k256.jpg)
を押す
9. ![[通信ボックス 停止]](images/k255.jpg)
を押して設定を終了する
◆
「0033」(NTTコミュニケーションズ)以外の事業者をご利用の場合は、引き続き事業者識別番号を変更してください。
|
IP解除番号の入れかた(入力例)
例:「ケータイ通話お得サービスを設定する」の手順7で「0005p」と入力する場合
数値を間違えて確定した場合は、
![[通信ボックス 消去/もどる]](images/k254.jpg)
を押して、入力し直します。
 IP電話をご利用の方がケータイ通話お得サービスを設定すると、携帯電話への発信のみIP回線利用ではなくなります。
 ケータイ通話お得サービスは、次の場合も利用できます。
・「184」「186」などの番号を付けたとき
(「184」をつけて非通知で電話をかけると、携帯電話に電話番号は表示されません。)
・再ダイヤル、発信履歴からかけ直すとき
(事業者識別番号は画面に表示されません)
・電話帳からかけるとき
・着信履歴からかけ直すとき(ナンバーディスプレイ機能利用時のみ)
|
IP電話解除番号の例(2010年5月1日現在)
事業者名
|
サービス名
|
IP電話解除番号*2
|
Yahoo! BB(ソフトバンクBB)*1
|
Yahoo! BB フォン
|
0000p最後に必ず「p」(ポーズ)を入力してください。
|
OCN(NTT コミュニケーションズ)*1
|
OCN ドットフォン
|
0000
|
KDDI(DION)*1
NTT東日本・西日本のIP電話対応機器をご利用の場合
|
KDDI−IP電話
|
0000
|
KDDI(DION)*1
NTT東日本・西日本以外のIP電話対応機器をご利用の場合
|
KDDI−IP電話
|
0009
|
*1 Yahoo! BB光、OCN光サービス、KDDIメタルプラスは、ケータイ通話お得サービスをご利用になれません。
*2 IP電話解除番号は予告なく変更されることがあります。正しく設定してもサービスが利用できない場合は、ご契約中のIP電話事業者にお問い合わせください。
上記にないIP電話サービスをご利用の場合は、ご契約中のIP電話事業者に、IP電話解除番号と「p」(ポーズ)入力が必要かどうかをお問い合わせください。