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応用 > ファクスの便利な送りかた > 相手の操作で原稿を送る |
本製品に原稿を登録しておくと、ポーリング機能のある他のファクス機を使って、その原稿を自由に取り出すことができます。これを「ポーリング送信」といいます。
また、受信側と送信側が同じパスワードを使用することによって、パスワードを知っている人だけが原稿を受け取れる「機密ポーリング送信」を行うこともできます。
相手側のファクス機にポーリング機能がない場合は、この機能が利用できないことがあります。
機密ポーリング送信は、相手側のファクス機もブラザー製の場合のみ行えます。
ポーリング通信の場合、通信料は受信側の負担となります。
ポーリング送信と組み合わせることができないファクスの設定は、キーの色が灰色表示されます。
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画質など、他の設定も変更する場合は、【設定変更】を押して、項目を選び、設定を選びます。ただし、【カラー設定】は【モノクロ】でご利用ください。
⇒設定を変えてファクスするには |
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ADF(自動原稿送り装置)に原稿をセットしたときは、原稿の読み取りが開始され、設定が終了します。
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原稿台ガラスに原稿をセットしたときは、原稿の読み取りが終わると、【次の原稿はありますか?/はい/いいえ】と表示されます。
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送る原稿が1枚の場合⇒手順9へ
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送る原稿が複数枚の場合⇒手順8へ
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ポーリング送信が終了すると、自動的に「ポーリングレポート」が印刷され、送信結果を知らせてくれます。
ポーリング送信をやめるときは、【メニュー】、【全てのメニュー】、【ファクス】、【通信待ち一覧】を押し、送信をやめるファクスを選び、【停止】を押します。
⇒送信待ちファクスを確認・中止する |