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スキャンした画像をメモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーに保存する

1. 原稿をセットする
⇒原稿をセットする

A6サイズ以下の原稿はADF(自動原稿送り装置)にセットできません。原稿は原稿台ガラスにセットしてください。

2. メディアスロットカバーを開く
3. メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーをセットして、【スキャン:メディア】を押す
すでにセットされていて、ほかのモードで使用していたときは、次のように操作してください。
(1)[ホームボタン]を押して待ち受け画面に戻る
(2)【スキャン】を押す
(3)左右にフリックして画面を送り、【メディア】を押す
(4)【OK】を押す
4. 【設定変更】を押す
5. 【カラー設定】を押し、カラーを選ぶ
【カラー/モノクロ】から選びます。
6. 【解像度】を押し、解像度(1インチあたりのドット数)を選ぶ
【100 dpi/200 dpi/300 dpi/600 dpi/自動】から選びます。
キーが表示されていないときは上下にフリックするか、[タッチパネル 下ボタン] /[タッチパネル 上ボタン]を押して画面を送ります。
7. 【ファイル形式】を押し、保存するファイル形式を選ぶ
ファイル形式は以下から選びます。
・ 手順5で、カラーを選んだ場合
【PDF/JPEG】
・ 手順5で、モノクロを選んだ場合
【TIFF/PDF】
8. 【ファイル名】を押し、保存するファイルの名前を入力し、【OK】を押す
ファイル名は6文字以内で入力します。
※ あらかじめ、スキャンする日付が入力されています。また、ファイル名の末尾には、自動的に通し番号が追加されます。例)2014年5月3日にスキャンすると、ファイル名は「140503XX」(「XX」は通し番号)になります。
※ ファイル名に漢字・ひらがな・カタカナを使うことはできません。アルファベット、数字、記号で付けてください。
※ 間違って入力した場合は、[タッチパネル 文字消去ボタン]を押して消去します。
9. 必要に応じて【地色除去】を設定する
【オフ/弱/中/強】から選びます。スキャンする原稿の地色(用紙色または背景色)を消したいときに設定します。お買い上げ時は、【オフ】に設定されており、地色が残された状態で保存されます。
10. 【OK】を押す
11. 【スタート】を押す

◆ ADF(自動原稿送り装置)に原稿をセットしたときは、スキャンが開始されます。操作は終了です。
◆ 原稿台ガラスに原稿をセットしたときは、1枚目の原稿の読み取り後、【メディアを抜かないでください 次の原稿はありますか?/はい/いいえ】と表示されます。
・ 読み取る原稿が1枚の場合⇒手順14
・ 読み取る原稿が複数枚の場合⇒手順12

12. 【はい】を押す

◆ 【次の原稿をセットして[OK]を押してください】と表示されます。
◆ 【次の原稿をセットして[OK]を押してください】と表示されたあと、[停止ボタン]を押すと、それまでに読み取っていたスキャンデータは次のようになります。
・ PDF、TIFF形式の場合は、すべて消去され、保存されません。
・ JPG形式の場合は、最後に読み取ったスキャンデータは消去され、それ以前のデータは保存されます。
◆ 操作しないで放置した場合は、約1分後に、PDF、TIFF、JPG形式のいずれの場合も、それまでに読み取っていたスキャンデータを保存して自動的に終了します。

13. 原稿台ガラスに次の原稿をセットして、【OK】を押す
すべての原稿を読み取るまで、手順1213を繰り返します。
14. すべての原稿をスキャンしたら、【いいえ】を押してスキャンを終了する


■ アクセス中は、メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーの抜き差しをしないでください。データやメモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーを壊す恐れがあります。

本製品をスキャナーとして使う操作については、下記をご覧ください。
パソコンでPDFファイルを閲覧するには、Adobe® Reader®などのPDF閲覧ソフトが必要です。

複数の原稿を一度にスキャンする(おまかせ一括スキャン)

複数の原稿を一度にスキャンして、メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーに保存します。

(1)原稿をセットする
下記に注意して原稿をセットしてください。
・ すべての角が直角(90°)の四角形の原稿のみスキャンできます。
・ 下記の範囲を空けてセットしてください。
左、奥:原稿台ガラスの端から10mm以上
右:A4サイズのガイド線から10mm以上
手前:原稿台ガラスの端から20mm以上
・ 原稿の間隔を10mm以上空けてください。
・ 原稿が10°以上傾いていると、スキャンできないことがあります。
・ 短辺に対して長辺が長すぎると、スキャンできないことがあります。
・ 一度にスキャンできる原稿の枚数はサイズによって異なりますが、最大16枚(名刺は8枚)です。
・ ADF(自動原稿送り装置)からおまかせ一括スキャンはできません。
(2)メディアスロットカバーを開く
(3)メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーをセットして、【スキャン:メディア】を押す
すでにセットされていて、ほかのモードで使用していたときは、[ホームボタン]を押して、【スキャン】を押し、左右にフリックして【メディア】、【OK】の順に押してください。
(4)【設定変更】を押す
(5)【おまかせ一括スキャン】を押す
キーが表示されていないときは上下にフリックするか、[タッチパネル 下ボタン] /[タッチパネル 上ボタン]を押して画面を送ります。
(6)【オン】を押す
(7)【OK】を押す
(8)【スタート】を押す
◆読み取られた原稿の枚数が画面に表示されます。
(9)【OK】を押す
◆スキャン結果が画面に表示されます。
[タッチパネル 左ボタン] /[タッチパネル 右ボタン] で前後の画像を確認できます。
(10)【全て保存】を押す
◆メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーにデータが保存されます。
(11)[ホームボタン]を押して操作を終了する
※ 「おまかせ一括スキャン」機能は、Reallusion Inc.の技術を使用しています。
 

設定を保持する
(1)メディアスロットカバーを開く
(2)メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーをセットして、【スキャン:メディア】を押す
(3)【設定変更】を押す
(4)初期値にしたい設定に変更する
キーが表示されていないときは上下にフリックするか、[タッチパネル 下ボタン] /[タッチパネル 上ボタン]を押して画面を送ります。
(5)[タッチパネル 下ボタン] /[タッチパネル 上ボタン]で画面を送り、【設定を保持する】を押す
◆【設定を保持しますか?/はい/いいえ】と表示されます。
(6)【はい】を押す
◆変更した設定が初期値として登録されます。
※ 手順(3)のあと、手順(5)に進み【設定をリセットする】を選ぶと、いったん保持した設定をお買い上げ時の状態に戻すことができます。
(7)[ホームボタン]を押して設定を終了する

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