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証明書と秘密鍵をインポート/エクスポートする

証明書と秘密鍵をインポートする

証明書設定画面の[証明書と秘密鍵のインポート]をクリックします。
インポートしたいファイルを指定します。
ファイルが暗号化されている場合は、パスワードを入力し、[OK]をクリックします。
無効にしたい機能のチェックボックスをチェックし、[OK]をクリックします。
プリンタの電源を入れ直した後に、設定が有効になります。
●セキュリティの高い通信を行うため、Telnet、FTP、TFTP、旧バージョン※1のBRAdminユーティリティを用いたネットワーク管理を無効にすることをおすすめします。これらを有効にすると、ユーザー認証においてセキュリティ上安全ではありません。
● チェックボックスは、現在有効になっているプロトコルや旧バージョン※1のBRAdminユーティリティがある場合にのみ表示されます。
※1 Ver. 2.80以前のBRAdmin Professional、Ver. 1.10以前のMacintosh用BRAdmin Light
これで、証明書と秘密鍵がプリンタにインポートされました。
SSL/TLS通信を行うには、ご使用のパソコンにもパソコンにも証明機関(CA)発行のルート証明書をインストールする必要があります。インストールについては、ネットワーク管理者にお問い合わせください。

証明書と秘密鍵をエクスポートする

証明書設定画面の[証明書と秘密鍵のエクスポート]をクリックします。
ファイルを暗号化したい場合は、パスワードを入力し、[OK]をクリックします。

■ パスワードが空白のままだと、暗号化されません。
確認のため、再度パスワードを入力し、[OK]をクリックします。
ファイルを保存したい場所を指定します。
これで、証明書と秘密鍵がパソコンにエクスポートされました。


エクスポートしたファイルをインポートすることもできます。
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