やりたいことがすぐに探せる!
セキュリティ機能を使う > 証明書を作成してインストールする > CSRを作成してインストールする 印刷
Previous Next

CSRを作成してインストールする

CSRを作成する

証明書設定画面の[CSRの作成]をクリックします。
コモンネームと組織などの情報を入力して、[OK]をクリックします。
●CSRを作成する前に証明機関(CA)発行のルート証明書をお使いのパソコンにインストールすることをおすすめします。
●コモンネームは、64バイト未満です。SSL/TLS通信を経由して本製品にアクセスする際に用いるIPアドレス、ホスト名、ドメイン名などの識別子を入力します。お買い上げ時の設定として、ホスト名が表示されます。
●自己署名証明書に用いたコモンネームと異なる名前をURLに入力すると警告画面が表示されます。
●組織、部署、市、県の長さは、64バイト未満です。
●国/地域は、二文字からなるISO3166国コードを使用してください。
CSRの内容が表示されたら[保存]をクリックし、CSRファイルをパソコンに保存します。
これで、CSRが作成されました。
●CSRを証明機関(CA)に送信する方法については、証明機関(CA)の方針に従ってください。
●Windows® Server 2003の「エンタープライズのルートCA」をご使用の場合は、証明書の作成時に「証明書テンプレート」で「Webサーバー」を選択することをおすすめします。詳細については、「ブラザーソリューションセンター」(http://solutions.brother.co.jp)を参照してください。

証明書をプリンタにインストールする

証明機関(CA)から証明書を受け取ったら、以下の手順に従って本製品にインストールしてください。


■ 本製品のCSRで発行された証明書以外はインストールできません。

証明書設定画面の[証明書のインストール]をクリックします。
証明機関(CA)が発行した証明書のファイルを指定し、[OK]をクリックします。
これで、証明書が正常に作成されました。
無効にしたい機能のチェックボックスをチェックし、[OK]をクリックします。
プリンタの電源を入れ直した後に、設定が有効になります。
●セキュリティの高い通信を行うため、Telnet、FTP、TFTP、旧バージョン※1のBRAdminユーティリティを用いたネットワーク管理を無効にすることをおすすめします。これらを有効にすると、ユーザー認証においてセキュリティ上安全ではありません。
●チェックボックスは、現在有効になっているプロトコルや旧バージョン※1のBRAdminユーティリティがある場合にのみ表示されます。
※1 Ver. 2.80以前のBRAdmin Professional、Ver. 1.10以前のMacintosh用BRAdmin Light
証明書がプリンタのメモリに保存されました。
SSL/TLS通信を行うには、ご使用のパソコンにもパソコンにも証明機関(CA)発行のルート証明書をインストールする必要があります。インストールについては、ネットワーク管理者にお問い合わせください。

Previous Next
TOP