MFC-8520DN 画面で見るマニュアル

操作パネルからLDAPを使用する

LDAPの設定を行うと、下記の機能でファクス番号やEメールアドレスを検索できます。

ファクス番号やEメールアドレスを入力する準備ができたら、次の手順に従って操作してください。

●MFC-8520DNの場合

	<▲>を押す
	ダイヤルボタンで探したい名前の頭文字を入力する ●検索する文字は最大15文字まで入力できます。 ●文字の入力方法については、 ⇒「文字を入力する」を参照してください。
	<OK>を押す検索の結果が液晶ディスプレイに表示されます。検索できなかった場合は、【データが見つかりません】と表示されます。
	<▲>または<▼>を押して送信先の名前を選択する詳細な情報を表示させたい場合は、名前を選択した後に<▶>を押してください。
	<OK>を押す送信先のファクス番号とEメールアドレスの両方が表示された場合は、どちらかを選択して<OK>を押してください。
	相手先の表示を確認して<スタート>を押す

●MFC-8950DWの場合

	を押す
	液晶ディスプレイに表示されているテンキー、またはダイヤルボタンで探したい名前の頭文字を入力する ●検索する文字は最大15文字まで入力できます。 ●文字の入力方法については、⇒「文字を入力する」を参照してください。
	【OK】を押す検索の結果が液晶ディスプレイに表示されます。検索された場合は、検索結果とが表示されます。検索できなかった場合は、【検索結果がありません】と表示されます。
	【▲】または【▼】を押して送信先の名前を選択する詳細な情報を表示させたい場合は、名前を選択した後に【詳細】を押してください。
	送信先のファクス番号とEメールアドレスの両方が表示された場合は、どちらかを選択して【OK】を押すスキャン to Eメール送信の場合は、【OK】を押して手順7に進みます。
	【ファクス送信】を押す
	<スタート>を押す

●本製品は、LDAPv3をサポートしています。

●LDAPサーバーと通信するためには、Kerberos認証、またはシンプル認証の使用を推奨します。

●Kerberos認証においては、時計設定、またはSNTPプロトコル（ネットワークタイムサーバー）の設定をしなければなりません。

●SSL/TLSには対応していません。