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インターネットファクス機能とは
インターネットファクスは、インターネットを使ってファクスメッセージを送受信する機能です。本製品からインターネットファクスでメッセージを送信するときは、TIFF-F形式の添付ファイルとしてEメール(MIME形式)で送信されます。
コンピューター を使って受信する場合、TIFF-F形式が閲覧可能なビューワーを使用してください。
MFC-8520DNをお使いの場合は、インターネットファクス機能に必要なソフトウェアをサポートサイト(ブラザーソリューションセンター(http://solutions.brother.co.jp/))よりダウンロードしてください。
●Windows®XP/Windows Vista®/Windows®7で「インターネット接続ファイアウォール」を有効にしていて、インターネットファクスが使用できないときは、ポート54926と137を開けて通信可能にする必要があります。
●TIFF-F形式について
ファクス間でやり取りされる標準的な画像形式(TIFF)です。画像処理ソフトなどで使用されているTIFFファイルと比較すると、圧縮形式やページ情報を持っている(複数の画像が1つのファイルになっている)などの点で異なっています。したがって、複数枚のファクスを受信しても1個のファイルに変換できます。
●インターネットファクス機能で送受信できるものはモノクロ、TIFF-F形式のファイルのみです。
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