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 規格および回収リサイクルのご案内

 トナーカートリッジとドラムユニットの回収リサイクルのご案内
http://www.brother.co.jp/jp/printer/recycle/ (別ウィンドウで開きます)
ブラザーでは環境保護に対する取り組みの一環としてトナーカートリッジとドラムユニットのリサイクルに取り組んでおります。使い終わりましたブラザー製トナー/ドラムがございましたら回収にご協力お願い申し上げます。詳しくは、ホームページをご参照ください。
VCCI 規格
本製品は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラスB情報技術装置です。本製品は、家庭環境で使用することを目的としていますが、本製品がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。ユーザーズガイドにしたがって正しい取り扱いをしてください。
レーザーに関する安全性
本製品は、米国において、保健および安全に関する放射線規制法(1968年制定)にしたがった米国厚生省(DHHS)施行基準で、クラス1レーザー製品であることが証明されており、危険なレーザー放射のないことが確認されています。
製品内部で発生する放射は保護ケースと外側カバーによって完全に保護されており、ユーザーが操作しているときに、レーザー光が製品から漏れることはありません。
 警告
(本ガイドで指示されている以外の)機器の分解や改造はしないでください。レーザー光線への被ばくや、レーザー光漏れによる失明の恐れがあります。内部の点検 ・ 調整 ・ 修理は、販売店にご依頼ください。
電源高周波
JIS C 61000-3-2 適合品
本製品は、高調波電流規格 JIS C 61000-3-2 に適合しています。
無線LANご使用時のご注意(MFC-8870DWのみ)
本製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)が運用されています。
1.本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局が運用されていないことを確認してください。
2.万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するか、または電波の発射を停止した上、下記「お客様相談窓口」にご連絡頂き、混信回避のための処置等(例えば、パーティションの設置など)についてご相談してください。
3.その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、下記「お客様相談窓口」へお問い合わせください。
お客様相談窓口(ブラザーコールセンター)
 0120-143-410
おかけ間違いのないようにご注意ください。
・受付時間 9:00〜20:00 (土曜日のみ17:00まで)
・営業日 月曜日〜土曜日 (日・祝日および当社休日は休みとさせていただきます。)
ブラザーコールセンターは、ブラザー販売株式会社が運営しています。
サポートページ(ブラザーソリューションセンター):
http://solutions.brother.co.jp (別ウィンドウで開きます)
無線LAN製品ご使用時におけるセキュリティに関するご注意(MFC-8870DWのみ)
●無線LANでは、LANケーブルを使用する代わりに、電波を利用してパソコン等と無線アクセスポイント間で情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続が可能であるという利点があります。
●その反面、電波はある範囲内であれば障害物(壁等)を超えてすべての場所に届くため、セキュリティに関する設定を行っていない場合、以下のような問題が発生する可能性があります。
・通信内容を盗み見られる
悪意ある第三者が、電波を故意に傍受し、
  IDやパスワードまたはクレジットカード番号等の個人情報
  メールの内容
などの通信内容を盗み見られる可能性があります。
・不正に侵入される
悪意ある第三者が、無断で個人や会社内のネットワークへアクセスし、
  個人情報や機密情報を取り出す(情報漏洩)
  特定の人物になりすまして通信し、不正な情報を流す(なりすまし)
  傍受した通信内容を書き換えて発信する(改ざん)
などの行為をされてしまう可能性があります。
●本来、無線LANカードや無線アクセスポイントは、これらの問題に対応するためのセキュリティの仕組みを持っていますので、無線LAN製品のセキュリティに関する設定を行って製品を使用することで、その問題が発生する可能性は少なくなります。
●セキュリティの設定を行わないで使用した場合の問題を充分理解した上で、お客様自身の判断と責任においてセキュリティに関する設定を行い、製品を使用することをお奨めします。
電波の種類と干渉距離

「2.4」:2.4GHz 帯を使用する無線設備を表す。
「DS」:変調方式がDS-SS方式であることを表す。(IEEE802.1
「OF」:変調方式がOFDM方式を表す。(IEEE802.11gのとき)
「4」:想定される与干渉距離が40m以下であることを表す。
「---」:全帯域を使用し、かつ、移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味する。
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