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インターネットファクス機能を使う(Windows®)(MFC-6490CNのみ) > リレー配信する場合 印刷
※MFC-6490CNのみ
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リレー配信する場合

インターネットファクス(インターネット回線)で受信した文書を、通常の電話回線を使用して他のファクス機器に再送信することをリレー配信機能と呼びます。最終送信先がファクス機器の場合、長距離間の通信をインターネット回線で行い、近距離を電話回線で行うことにより、通信費を節約することができます。
本製品のリレー配信には下記の2種類があります。

・ 本製品から文書をインターネットファクス(インターネット回線)で他の機器に送り、そこから電話回線で他のファクス機器に送信させる場合

⇒本製品から送り、他の機器に中継させる場合

・ 本製品がインターネットファクス(インターネット回線)で受信した文書を他のファクス機器に電話回線で送信する場合

⇒インターネットファクスで受信した文書を本製品から他のファクス機器に送信する場合

本製品から他のファクス機器に送信する場合は、最終送信先を最大48台まで複数設定することができます。

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