困ったときには > 故障かな?と思ったときは 印刷

項目
こんなときは
ここをチェック
対処のしかた
ISDN
本機に電話をかけると、「あなたと通信できる機器は接続されていないか、故障しています」というメッセージが流れてつながらない。
本機を接続しているアナログポートの設定内容を確認してください。
本機を接続しているアナログポートの接続機器は「電話」または「ファクス付電話」にしてください。(初期値のままで使用可能です。)
契約回線番号のアナログポートに本機を接続している場合は、以下のように設定してください。
・サブアドレスなし着信:「着信する」
・HLC設定:「HLC設定しない」
・識別着信:「識別着信しない」
i・ナンバーやダイヤルインのアナログポートに本機を接続している場合は、以下のように設定してください。
・サブアドレスなし着信:「着信する」
・HLC設定:「HLC設定しない」
・識別着信:「識別着信しない」
相手側のターミナルアダプタの設定を確認してください。
相手もISDN回線の場合、相手側のターミナルアダプタの設定が誤っていることもあります。
この場合、アナログ回線に接続したファクスと送・受信できれば本機を接続しているターミナルアダプタの設定は正しいことになります。
ターミナルアダプタの自己診断モードでISDN回線の状況を確認してください。
異常があった場合はご利用の電話会社へご連絡ください。
契約回線番号に電話がかかってきたのに、i・ナンバーやダイヤルインのアナログポートに接続した機器の呼出ベルも鳴る。
i・ナンバーやダイヤルインのアナログポートの設定を確認してください。
グローバル着信は「しない」に設定してください。
特定の相手とファクス通信できない。
特別回線対応の設定を「ISDN」にしてください。⇒特別な回線に合わせて設定する
それでもうまくいかないときは、お客様相談窓口0570-031523へご連絡ください。
ファクス送受信ができない。
(電話も使えない)
ターミナルアダプタの自己診断モードでISDN回線の状況を確認してください。
異常があった場合はご利用の電話会社へご連絡ください。
回線に異常がなければ、お客様相談窓口0570-031523へご連絡ください。
ADSL
ファクス通信でエラー発生が多くなった。
他の機器とブランチ接続(並列接続)していませんか。
ブランチ接続(並列接続)をしないでください。ラインセパレーターを使用すると改善する場合があります。ラインセパレーターは、パソコンショップなどでご購入ください。
子機
動作しない/着信音が鳴らない。
バッテリーのコネクタが正しく接続されていますか。
コネクタを正しく接続してください。⇒子機のバッテリーを交換するときは
バッテリーの残量がなくなっていませんか。
バッテリーを充電してください。⇒子機のバッテリーを交換するときは
回線種別が正しく設定されていますか。
回線種別を正しく設定してください。⇒「回線種別を設定する」
着信音量が「Off」になっていませんか。
着信音量を「Off」以外に設定してください。
親機から離れすぎていませんか。
着信音が鳴る範囲まで、(子機を)親機に近づけてください。
近くに雑音の原因となる電気製品がありませんか。
電気製品などから離してください。
親機、子機、電気製品の電源を別々のコンセントに接続してみてください。⇒通話がうまくいかないときは
親機で機能の設定や変更、登録をしていませんか。
設定が終わるのを待ってください。
親機や他の子機を使用していませんか。
使い終わるのを待ってください。
親機のアンテナと子機用ACアダプタのコードが近くにありませんか。
親機のアンテナから子機用ACアダプタのコードを遠ざけてください。(アンテナに巻き付けたり、引っかけたりしないでください。)
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