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本機内部の紙づまり
本機内部で紙づまりが起こったときは、次の手順に従ってください。
本機の使用直後は、本機内部がたいへん高温になっています。フロントカバーまたはバックカバーを開ける際には、下図のグレーの部分には絶対に手を触れないでください。
1. フロントカバーリリースボタンを押し、フロントカバーを開けます。
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2. ドラムユニットをゆっくりと取り出します。
つまった用紙はドラムユニットといっしょに取り出せます。
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・ つまった用紙を取り除いた後、印刷された用紙に汚れがある場合は、印刷途中のデー
タを再開する前に、何ページか印刷してください。
・ トナーカートリッジの取り扱いには細心の注意を払ってください。万一、トナーが手
や衣服に付着した場合には、すぐにぬれた布で拭き取るか、洗い流してください。
・ トナーがこぼれたときのために、ドラムユニットを使い捨ての紙か布の上に置くこと
をおすすめします。
・ 静電気によって本機が損傷することを防ぐため、下図に示す電極には手を触れないで
ください。
3. 青色のロックレバーを押し下げながら、ドラムユニットからトナーカートリッジを取り外します。
ドラムユニットの内部につまった用紙があるときは取り除いてください。
![](chap07_img/chap07_12_03.gif)
・ 印刷品質の劣化を防止するため、下図のグレーの部分には触れないでください。
・ トナーカートリッジの取り扱いには細心の注意を払ってください。万一、トナーが手や衣服に付着した場合には、すぐにぬれた布で拭き取るか、洗い流してください。
4. トナーカートリッジをドラムユニットに装着します。
正しく装着されるとカチッと音が鳴り、ロックレバーが自動的に上がります.
![](chap07_img/chap07_12_06.gif)
5. フロントカバーを閉じます。