複数の相手先に同じファクスを送る(同報送信)
同じ原稿を複数のファクス番号に同時に送信する場合は、同報送信機能を使用します。
- 同一の同報送信には、グループ、電話帳の番号、手動で発信した番号(最大50件)を含めることができます。
- 電話帳の番号を同報送信で使用するには、事前に電話帳を製品のメモリーに登録する必要があります。
- グループダイヤルを同報送信で使用する場合も、事前にグループダイヤルを製品のメモリーに登録する必要があります。グループに電話帳の番号を多数登録すると、簡単にダイヤルすることができます。
MFC-L5710DW

電話帳にグループダイヤルを使用していない場合、本製品でサポートされている最大数の場所にファクスを同報送信することができます。同報送信の場所については「関連情報」をご覧ください:仕様
- 原稿をセットします。
[ファクス]を押します。
みるだけ受信が[オン(画面で確認)]に設定されている場合は、を押します。
を押します。
- [手動入力]を押します。以下の方法で、同報送信に番号を追加できます。
[番号追加]を押し、液晶ディスプレーから番号を入力します。
[OK]を押します。
Eメールアドレスを使用して同報送信する場合、
を押してEメールアドレスを入力し、[OK]を押します。
(機種によっては、インターネットファクス機能とスキャンto Eメールを使用するために、インターネットファクスをダウンロードする必要があります。)
- [電話帳から選択]を押します。上または下にフリックするか、
または
を押して、同報送信に追加する番号を表示します。同報送信のチェックボックスを選択します。対象のすべての番号を選択したら、[OK]を押します。
- [検索して選択]を押します。名前を押し、[OK]を押します。名前または名前の最初の文字を押し、追加したい番号を押します。
- 完了したら、[OK]を押します。本製品に
が表示された場合は、それを押します。
- [スタート]を押します。
- 本製品の利用可能なメモリーは、メモリー内のジョブの種類や、同報送信に使用される番号により異なります。利用可能な最大数の番号に同報送信する場合は、動作中の送信やタイマー送信は利用できません。
- [メモリがいっぱいです]メッセージが表示されたら、
または[取り消し]を押してジョブを停止してください。複数のページをスキャンする場合、[読み取り分 送信]を押して本製品のメモリー内の内容を送信します。
MFC-L6820DW

電話帳にグループダイヤルを使用していない場合、最大350件の異なる番号にファクスを同報送信することができます。
- 原稿をセットします。
[ファクス]を押します。
みるだけ受信が[オン(画面で確認)]に設定されている場合は、を押します。
- を押します。
- [手動入力]を押します。以下の方法で、同報送信に番号を追加できます。
[番号追加]を押し、液晶ディスプレーから番号を入力します。
[OK]を押します。
Eメールアドレスを使用して同報送信する場合、
を押してEメールアドレスを入力し、[OK]を押します。
(機種によっては、インターネットファクス機能とスキャンto Eメールを使用するために、インターネットファクスをダウンロードする必要があります。)
- [電話帳から選択]を押します。上または下にフリックするか、
または
を押して、同報送信に追加する番号を表示します。同報送信のチェックボックスを選択します。対象のすべての番号を選択したら、[OK]を押します。
- [検索して選択]を押します。名前を押し、[OK]を押します。名前または名前の最初の文字を押し、追加したい番号を押します。
- 完了したら、[OK]を押します。本製品に
が表示された場合は、それを押します。
- [スタート]を押します。
- 本製品の利用可能なメモリーは、メモリー内のジョブの種類や、同報送信に使用される番号により異なります。利用可能な最大数の番号に同報送信する場合は、動作中の送信やタイマー送信は利用できません。
- [メモリがいっぱいです]メッセージが表示されたら、
または[取り消し]を押してジョブを停止してください。複数のページをスキャンする場合、[読み取り分 送信]を押して本製品のメモリー内の内容を送信します。
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