キャッチホンを利用する
キャッチホン(NTTの場合のサービス名)の契約をしている場合の電話の受けかたです。
ご利用には別途、電話会社との契約が必要です。(有料)
キャッチホンで電話を受けた場合
- 通話中に「プップッ」と聞こえたら、子機の を押します。別途、ナンバーディスプレイ機能をご契約の場合は、かかってきたキャッチホンの相手の電話番号を画面に表示させて、取る前に相手を確認することもできます。最初の相手との通話は保留になり、新しくかかってきた相手との回線がつながります。
- 新しくかかってきた相手と通話します。
- 最初の相手に戻るときは、再度 を押します。を押すたびに、通話の相手が切り替わります。
キャッチホンでファクスを受けた場合
親切受信を[オン]に設定していると、キャッチホンで受けた相手がファクスであれば、自動的にファクスを受信します。ただし、お使いの状況によっては、自動的に受信しないことがあります。その場合は、下記手順4、5のとおりに手動で受信してください。
- 通話中に「プップッ」と聞こえたら、子機の を押します。「ピーピー」という音が聞こえます。最初の相手との通話は保留になります。
- 再度 を押して、いったん最初の相手に戻ります。
- 最初の相手との通話を手短に終えて、もう一度 を押します。キャッチの相手(ファクス)につながります。
- お願い
- ファクスを受ける場合は、最初の相手に戻ってから、なるべく手短に話を終えてください。会話が長くなるとファクスが受信できなくなることがあります。
- 子機の 、[ファクス受信]、 を順に押します。
- 画面に[ファクス受信を開始します]と表示されたら、子機を充電器に戻します。
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