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キャッチホンを利用する

関連モデル:MFC‑J4940DN
キャッチホン(NTTの場合のサービス名)の契約をしている場合の電話の受けかたです。

ご利用には別途、電話会社との契約が必要です。(有料)

キャッチホンで電話を受けた場合

  1. 通話中に「プップッ」と聞こえたら、子機の 画像 を押します。
    画像
    別途、ナンバーディスプレイ機能をご契約の場合は、かかってきたキャッチホンの相手の電話番号を画面に表示させて、取る前に相手を確認することもできます。
    最初の相手との通話は保留になり、新しくかかってきた相手との回線がつながります。
  2. 新しくかかってきた相手と通話します。
  3. 最初の相手に戻るときは、再度 画像 を押します。
    画像
    画像 を押すたびに、通話の相手が切り替わります。

キャッチホンでファクスを受けた場合

画像

親切受信を[オン]に設定していると、キャッチホンで受けた相手がファクスであれば、自動的にファクスを受信します。ただし、お使いの状況によっては、自動的に受信しないことがあります。その場合は、下記手順4、5のとおりに手動で受信してください。

  1. 通話中に「プップッ」と聞こえたら、子機の 画像 を押します。
    「ピーピー」という音が聞こえます。最初の相手との通話は保留になります。
  2. 再度 画像 を押して、いったん最初の相手に戻ります。
  3. 最初の相手との通話を手短に終えて、もう一度 画像 を押します。
    キャッチの相手(ファクス)につながります。
    お願い
    ファクスを受ける場合は、最初の相手に戻ってから、なるべく手短に話を終えてください。会話が長くなるとファクスが受信できなくなることがあります。
  4. 子機の 画像[ファクス受信]画像 を順に押します。
  5. 画面に[ファクス受信を開始します]と表示されたら、子機を充電器に戻します。
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