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用紙自動検知の概要

用紙自動検知を行うと、プリンターにセットした用紙の特徴を自動的に検出し、正しい用紙サイズ設定を選択します。

機種
自動検出項目
TD-4550DNWB
  • 用紙種類
  • 長さ
  • ラベルの余白
  • マークの幅
  • ギャップ/黒マーク検出レベル補正

用紙自動検知の流れ

用紙自動検知を開始すると、プリンターが用紙送りを行い、用紙の特徴を検出します。基本的には、以下の場合を除いて、プリンターは用紙を連続用紙として設定します。

  • 透過型/ギャップセンサーがプレカット紙ラベルを検出した場合。
  • 反射型/黒マークセンサーがマーク付き用紙を検出した場合。 *1
画像
  • 用紙自動検知中に用紙切れが発生すると、プリンターが用紙種類の検知を正常に行えず、エラーが表示されます。
  • 用紙幅が揃っていないと、正しく検出できません。
  • 用紙の形状や材質によっては、用紙を検出できない場合があります。
  • 検出した用紙幅から左右2.0mmを引いた値が設定されます。

*1
結果によっては、再度給紙動作を行う場合があります。
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