外出先に転送する
留守録転送を設定する
「留守モード」のときに音声メッセージが録音されると、指定した外出先の電話に転送することができます。
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留守モードのときのみ転送できます。外出時には、子機の ![[子機 留守/録音]](images/k2130.jpg) を押して、留守モードに切り替えてください。
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転送先で留守録を聞くときは暗証番号の入力が必要になります。あらかじめ暗証番号を設定してください。
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 通信管理レポートや発信履歴に留守録転送の履歴は残りません。
 NTTのボイスワープサービスとは異なります。ボイスワープは、留守モードに設定されている/いないにかかわらず、かかってきた通話そのものを転送するサービスです。詳しくは、NTTにお問い合わせください。
 転送先の電話が話し中のときは、10分おきに5回まで再ダイヤルされます。
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1. 子機の
![[子機 機能/確定]](images/k2140.jpg)
を押す
2. ![[子機 上下キー]](images/k2220.jpg)
で【留守番設定】を選び、
![[子機 機能/確定]](images/k2140.jpg)
を押す
3. ![[子機 上下キー]](images/k2220.jpg)
で【留守録転送】を選び、
![[子機 機能/確定]](images/k2140.jpg)
を押す
4. ![[子機 上下キー]](images/k2220.jpg)
で【する】を選び、
![[子機 機能/確定]](images/k2140.jpg)
を押す
◆
転送先の電話番号入力画面が表示されます。 ⇒手順5へ
◆
このとき、暗証番号が設定されていないと、留守録転送設定ができません。いったん ![[子機 切]](images/k2150.jpg) を押して操作を中止し、先に複合機本体で暗証番号を設定してください。
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転送先の電話番号がすでに登録されているときは、登録済みの電話番号が表示されます。
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電話番号を変更する場合: ![[子機 音質/クリア]](images/k2180.jpg) を繰り返し押して入力済みの番号をいったん消します。 ⇒手順5へ
・
電話番号を変更しない場合:、 ![[子機 機能/確定]](images/k2140.jpg) を押します。 ⇒手順6へ
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6. ![[子機 切]](images/k2150.jpg)
を押して設定を終了する
転送先で確認する
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(1)電話を受けたあと、音声ガイダンスに従って暗証番号を入力する
(2)メッセージを聞く
◆2件以上あるときは連続して再生されます。
◆再生終了後に電話は自動的に切れます。
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留守録転送を解除する
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(2) ![[子機 切]](images/k2150.jpg) を押して設定を終了する
◆留守録転送が解除されます。
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