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メッセージの録音時間を設定する

留守モード時に、相手がメッセージを録音するときの1回あたりの時間を設定します。

1回の最大録音時間は約3分、最大件数は99件、合計で29分まで録音可能です。お買い上げ時は、【60ビョウ】に設定されています。

1. 通信ボックスの[通信ボックス 機能/確定]を押す
2. [通信ボックス 下キー/音声頭出し ]/[通信ボックス 上キー/音声スキップ ]で【2.ファクス/デンワ】を選び、[通信ボックス 機能/確定]を押す
3. [通信ボックス 下キー/音声頭出し ]/[通信ボックス 上キー/音声スキップ ]で【5.ルスバンデンワ セッテイ】を選び、[通信ボックス 機能/確定]を押す
4. [通信ボックス 下キー/音声頭出し ]/[通信ボックス 上キー/音声スキップ ]で【2.ロクオン ジカン】を選び、[通信ボックス 機能/確定]を押す
5. [通信ボックス 下キー/音声頭出し ]/[通信ボックス 上キー/音声スキップ ]で録音時間を選び、[通信ボックス 機能/確定]を押す
【0ビョウ(オウトウノミ)/ロクオン30ビョウ/ロクオン60ビョウ/ロクオン120ビョウ/ロクオン180ビョウ】から選択します。

◆ 【0ビョウ(オウトウノミ)】に設定すると、本製品から応答メッセージが流れたあと、すぐに回線が切れます。そのため、必ず専用の応答メッセージを録音する必要があります。
⇒メッセージの録音時間【0ビョウ(オウトウノミ)】を選んだときの注意

6. [通信ボックス 停止]を押して設定を終了する

メッセージの録音時間【0ビョウ(オウトウノミ)】を選んだときの注意
【0ビョウ(オウトウノミ)】に設定したときに流れるのは、「ただいま留守にしております。電話のかたは発信音のあとにお話しください。ファクスのかたはそのまま送信してください。」という応答メッセージです(お買い上げ時)。この設定では、録音(ファクス送信)する時間は設けられていないので、応答メッセージの内容と矛盾が生じてしまいます。
録音時間【0ビョウ(オウトウノミ)】を選んだ場合は、あわせて専用の応答メッセージ(例:「ただいま留守にしています。のちほどおかけ直しください。」など)を録音した上で、そのメッセージが留守モード時に流れるように、必ずメッセージ選択をしておいてください。
⇒応答メッセージを録音する
⇒留守応答メッセージを選ぶ

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