本製品に自動で受信させる

ファクスの受けかた

設定した回数（お買い上げ時は7回^*1）の着信音が鳴り終わって相手がファクスであれば、本製品は自動で受信を開始します。

自動受信する前に電話をとって相手がファクスだった場合の「手動受信」のしかたは、下記をご覧ください。

回線がつながると、ファクスはまず通信ボックスのメモリーに保存され、その後複合機本体に転送されて一連の受信動作を完了します。

受信したファクスは、画面または記録紙のいずれかで確認できます。お買い上げ時は、「みるだけ受信」が設定されているため、画面で確認します。ただし、カラーファクスが送られてきた場合は、みるだけ受信が設定されていてもメモリーには保存されず印刷されます。

^*1 かかってきた電話がファクスかどうかを判定するために、本製品の回線が自動的につながるまでの時間（回数）は、自由に変更できます。
⇒呼出回数を設定する


◆ 届いたファクスは複合機本体で確認してください。 ⇒ファクスの見かた通信ボックスのメッセージ表示、の点滅はともに、を押すと止めることができます。


巻末に通信ボックス操作早見表が掲載されています。切り取ってご利用ください。