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電話の応用機能 > ナンバー・ディスプレイサービスを利用する > 着信鳴り分けを設定する 印刷
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着信鳴り分けを設定する

ナンバーディスプレイ機能を契約している場合は、電話帳に登録してある相手の着信音を、それ以外の外線着信とは異なるメロディに変更して区別することができます。

登録してある相手先について、子機は個体それぞれで設定できます。

1. 通信ボックスの【ナンバーディスプレイ】の設定が【アリ】になっていることを確認する
⇒ナンバーディスプレイ機能を設定する
2. 子機の[子機 機能/確定]を押す

3. [子機 上下キー]で【メイドウオンセッテイ】を選び、[子機 機能/確定]を押す
4. [子機 上下キー]で【2.チャクシン ナリワケ】を選び、[子機 機能/確定]を押す
5. [子機 上下キー]で着信音を選び、[子機 機能/確定]を押す
⇒保留/着信メロディを設定する
6. [子機 切]を押して設定を終了する

電話番号によって着信音を個別に設定することはできません。
電話帳に登録していない相手から電話がかかってきたときは、通常の着信音が鳴ります。

番号非通知の電話や公衆電話、サービス対象地域外からの着信を拒否する
ナンバーディスプレイの設定が【ナシ】のときは設定できません。
(1)通信ボックスの[通信ボックス 機能/確定]を押す
(2)[通信ボックス 下キー/音声頭出し ]/[通信ボックス 上キー/音声スキップ ]で【0.ショキ セッテイ】を選び、[通信ボックス 機能/確定]を押す
(3)[通信ボックス 下キー/音声頭出し ]/[通信ボックス 上キー/音声スキップ ]で【3.ナンバー ディスプレイ】を選び、[通信ボックス 機能/確定]を押す
(4)[通信ボックス 下キー/音声頭出し ]/[通信ボックス 上キー/音声スキップ ]で【2.ヒツウチ チャクシンキョヒ】または【3.コウシュウデンワキョヒ】、【4.ヒョウジケンガイ キョヒ】を選び、[通信ボックス 機能/確定]を押す
◆手順(4)で目的の項目が選べない場合は、【1.ナンバー ディスプレイ】の設定が【ナシ】になっています。【アリ】にしてください。
(5)[通信ボックス 下キー/音声頭出し ]/[通信ボックス 上キー/音声スキップ ]で【スル】を選び、[通信ボックス 機能/確定]を押す
(6)[通信ボックス 停止]を押して設定を終了する

番号非通知の電話がかかってきたときは、着信音を鳴らさずに電話を受け、「恐れ入りますが、電話番号の前に186をつけて電話番号を通知しておかけ直しください。」というメッセージを3回再生したあと、自動的に電話を切ります。
公衆電話から電話がかかってきたときは、着信音を鳴らさずに電話を受け、「公衆電話からおかけになった電話は、都合によりお受けできません。」というメッセージを3回再生したあと、自動的に電話を切ります。
表示圏外から電話がかかってきたときは、着信音を鳴らさずに電話を受け、「恐れ入りますが、この電話はおつなぎできません。」というメッセージを3回再生したあと、自動的に電話を切ります。
着信拒否メッセージは、通信ボックスのスピーカーから聞くことができます。
⇒着信拒否モニターを設定する
ファクスは受信しません。

着信拒否モニターを設定する
非通知着信拒否または公衆電話拒否、表示圏外拒否のときの着信拒否メッセージを本製品のスピーカーから聞くことができます。
ナンバーディスプレイの設定が【ナシ】のときは設定できません。
(1)通信ボックスの[通信ボックス 機能/確定]を押す
(2)[通信ボックス 下キー/音声頭出し ]/[通信ボックス 上キー/音声スキップ ]で【0.ショキ セッテイ】を選び、[通信ボックス 機能/確定]を押す
(3)[通信ボックス 下キー/音声頭出し ]/[通信ボックス 上キー/音声スキップ ]で【3.ナンバー ディスプレイ】を選び、[通信ボックス 機能/確定]を押す
(4)[通信ボックス 下キー/音声頭出し ]/[通信ボックス 上キー/音声スキップ ]で【5.チャクシン キョヒモニター】を選び、[通信ボックス 機能/確定]を押す
(5)[通信ボックス 下キー/音声頭出し ]/[通信ボックス 上キー/音声スキップ ]で【スル】を選び、[通信ボックス 機能/確定]を押す
(6)[通信ボックス 停止]を押して設定を終了する

キャッチディスプレイを設定する

⇒キャッチディスプレイ機能を設定する

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