やりたいことがすぐに探せる! | ![]() |
困ったときは > 通信や通話がうまくいかないときに回線環境を改善する > 子機の通信状況を改善する | ![]() |
![]() |
![]() |
ネットワーク*1の通信速度が低下しがちであったり、子機どうしの内線通話状況がよくない場合、無線LANで使用している電波と、内線で使用している電波が干渉しあっている可能性があります。この場合、内線用の通信チャンネルを切り替えると、改善されることがあります。
*1 通信ボックスと複合機本体間におけるファクス通信用無線LANまたは無線LAN(MFC-J850DN/J850DWNのみ)環境
無線LANが使用しているチャンネルを確認するには、ネットワーク設定リストを出力します。
内線用の通信チャンネルは、以下の手順で確認します。お買い上げ時は【セッテイ3】に設定されています。
無線LANが使用しているチャンネルと、内線用の通信チャンネルで、干渉が起きているかどうかを次の表で確認します。
ステップ1のチャンネルが下記の値の場合
|
ステップ2の通信チャンネルが下記の値であれば干渉しあう可能性があります
|
下記の値に変更してください(干渉しあわない設定値)
|
---|---|---|
1〜4
|
セッテイ2、セッテイ3
|
セッテイ1
|
5〜8
|
セッテイ1、セッテイ3
|
セッテイ2
|
9〜14
|
セッテイ1、セッテイ2
|
セッテイ3
|
たとえば、ステップ1が7チャンネル、ステップ2がセッテイ3の場合は、干渉しあう可能性があります。設定の変更が必要です。
![]() (MFC-J850DN/J850DWNのみ)
本製品が認識している無線ネットワークは、複合機本体の【メニュー】を押し、【ネットワーク】ー【無線接続ウィザード】を選択して表示される画面で確認できます。 ![]() |
子機の電波状況がよくないとき、通話パワーを「ツヨイ」にすると、通話品質が改善されることがあります。お買い上げ時は、「ヒョウジュン」に設定されています。
![]() |
![]() |