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呼出ベル回数を設定する

本製品が応答してから、回線が自動的につながる(電話かファクスかを自動判別)までに鳴る着信音の回数を設定します。

お買い上げ時は「在宅モード7回」、「留守モード5回」に設定されています。

0回に設定すると、ファクスのときは自動受信し、電話のときだけベル音を鳴らすことができます。(回線状況が悪い場合は、ファクスのときでも着信音が数回鳴ることがあります。)なお、電話のときは本製品で電話を取らなくても相手に料金がかかります。

1. [タッチパネル メニューボタン] を押す
2. 【ファクス/電話】、【呼出ベル回数】を順に押す
キーが表示されていないときは、[下ボタン]/[上ボタン]を押して画面を送ります。
3. 【在宅モード】を押す
4. 呼出回数を選ぶ
・ 【0〜15(回)】:
設定した回数の着信音が鳴ったあと、回線が自動的につながります。
・ 【無制限】:
受話器を取るまで着信音が鳴り続けます。受話器を取ると回線がつながります。
5. 【留守モード】を押す
6. 呼出回数を選ぶ
・ 【0〜7(回)】:
設定した回数の着信音が鳴ったあと、回線が自動的につながります。
・ 【トールセーバー】:
外出先から留守録メッセージの有無を確認できるモードです。
⇒トールセーバーを利用する
7. [ホームボタン]を押して設定を終了する

トールセーバーを利用する
トールセーバーとは、留守番機能がセットされているときに、外出先から留守録メッセージが入っているかどうかを呼出音の回数で確認できる機能です。外出先からメッセージの有無を確認するときは、自宅に電話をかけて、留守応答メッセージが再生されるまでの呼出回数を確認します。
・ 2回:音声メッセージがある
・ 5回:音声メッセージがない
呼出音の3回目が鳴った時点で、留守録メッセージがないことがわかります。留守応答メッセージが再生される前に電話を切れば、通話料金がかかりません。呼出音が2回鳴って電話がつながったときは、留守録メッセージがあることがわかります。この場合は通話料金はかかりますが、リモコンアクセスを利用すれば外出先から本製品を操作して留守録メッセージを確認することもできます。

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