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印刷ログ機能を設定する

ウェブブラウザーを起動し、アドレス欄に、「http://xxx.xxx.xxx.xxx/」と入力します。

「xxx.xxx.xxx.xxx」はご使用になる本製品のIPアドレスです。

例)本製品のIPアドレスが192.168.1.3の場合

ウェブブラウザーのアドレス欄に「http://192.168.1.3/」と入力します。

[管理者設定]タブ−[印刷ログ機能設定]をクリックします。

パスワードを設定している場合は、パスワードを入力してログインしてください。

● 印刷ログ

印刷ログ機能を使用する場合は、[オン]を選択します。

● サーバーアドレス

サーバーアドレスは、CIFSサーバーのドメイン名です。ホストアドレス(例:mypc.example.com)またはIPアドレス(例:192.168.56.189)を64文字以内で入力します。

● 転送先フォルダー

印刷ログを保存するCIFSサーバー上の転送先フォルダーを60文字以内で入力します。(例:brother¥abc)

● ファイル名

印刷ログとして使用するためのファイル名を15文字以内で入力します。

● ファイル形式

印刷ログのファイル形式[テキスト形式]または[CSV形式]を選択します。

● ユーザー名

認証のためのユーザー名を96文字以内で入力します。

ユーザー名がドメインの一部の場合、以下のスタイルの1つでユーザー名を入力してください。 user@domainまたはdomain¥user

● パスワード

認証のためのパスワードを32文字以内で入力します。

● 接続状態

最新のログの書き込み状態を確認できます。 ⇒エラーメッセージについて

設定を完了したら、 [OK]をクリックします。

書き込みエラー時の設定

ネットワークエラーにより印刷ログがサーバーに記録できない場合に行う処理を選ぶことができます。

[書き込みエラー時設定]で[ログを書き込まずに印刷]または[印刷中止]を選択します。
● ログを書き込まずに印刷

本製品は印刷ログをサーバーに保存せずに文書を印刷します。

印刷ログ機能設定が修復されると、印刷ログは以下のように保存されます。

1.印刷の終了時に印刷ログが記録できない場合、印刷ページ数を除いた印刷ログが記録されます。

2.印刷の開始時と終了時に印刷ログが記録できない場合、ジョブの印刷ログは記録されません。機能が修復されたときに、エラーがあったことをログに記録します。

・ 印刷ログ例

● 印刷中止

印刷ログがサーバーに保存できないときは印刷ジョブはキャンセルされます。

[印刷中止]を選択した場合でも、受信したファクスは印刷されます。

設定を完了したら、 [OK]をクリックします。
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