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インターネットファクス機能とは

インターネットファクスは、インターネットを使ってファクスメッセージを送受信する機能です。本製品からインターネットファクスでメッセージを送信するときは、TIFF-F形式の添付ファイルとしてEメール(MIME形式)で送信されます。

パソコンを使って受信する場合、TIFF-F形式が閲覧可能なビューワーをご使用ください。


 
インターネットファクス機能をお使いになる場合は、サポートサイト(ブラザーソリューションセンターhttp://solutions.brother.co.jp/)からソフトウェアをダウンロードしてください。

■ Windows® XP、Windows Vista®、Windows® 7、Windows® 8で「Windowsファイアウォール」を有効にしていて、インターネットファクスが使用できないときは、ポート54926と137を開けて通信可能にする必要があります。
■ TIFF-F形式についてファクス間でやり取りされる標準的な画像形式(TIFF)です。画像処理ソフトなどで使用されているTIFFファイルと比較すると、圧縮形式やページ情報を持っている(複数の画像が1つのファイルになっている)などの点で異なっています。従って、複数枚のファクスを受信しても1個のファイルに変換できます。
■ インターネットファクス機能で送受信できるものはA4サイズ、モノクロ、TIFF-F形式のファイルのみです。A4サイズ以上の用紙をセットした場合は、自動的にA4サイズに縮小して送信します。

● 受信したEメールやファクスを転送する

受信したEメールやファクスを他のEメールアドレスへ転送できます。この機能について詳しくは、下記をご覧ください。
⇒受信したEメールやファクスを転送する

● リレー配信する

インターネットファクスで受信した文書を、通常の電話回線を使用して他のファクス機器へ再送信することができます。長距離間の通信をインターネット回線で行い、近距離間を電話回線で行うことにより、通信費を節約することができます。この機能について詳しくは、下記をご覧ください。
⇒リレー配信する

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