時間を指定して送る
24時間以内の指定した時刻にファクスを送信します。通信料の安い時間に送ることで、通信料を節約できます。タイマー送信は、50件まで登録できます。
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タイマー送信は、カラーでの送信はできません。カラーで送ると設定エラーになります。モノクロで送るように設定してください。
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 タイマー送信と組み合わせることができないファクスの設定は、キーの色が灰色表示されます。
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1. 原稿をセットする
2. ![[タッチパネル ファクスボタン]](images/images_aug/t1310.jpg)
を押す
みるだけ受信をしている場合は、手順
2のあとで、【ファクス送信】を押してください。
3. 【設定変更】を押す
4. 【タイマー送信】を押す
キーが表示されていないときは、
![[タッチパネル 上ボタン]](images/images_aug/t1020.jpg)
/
![[タッチパネル 下ボタン]](images/images_aug/t1010.jpg)
を押して画面を送ります。
5. 更に【タイマー送信】を押して、【する】を押す
6. 【指定時刻】を押す
7. 画面に表示されているテンキーで送信時刻を入力し、【OK】を押す
送信時刻は、24時間制で入力します。
午後3時5分の場合は、「1505」と入力します。
 画質など、他の設定も変更する場合は、 ![[戻るボタン]](images/images_aug/k1150.jpg) を押して、設定変更画面に戻って項目を選び、設定を選びます。ただし、【カラー設定】は【モノクロ】でご利用ください。 ⇒設定を変えてファクスするには
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8. 【OK】を押す
9. ファクス番号を入力するか、【電話帳】または【履歴】から相手先を選ぶ
10. 【スタート】を押す
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ADF(自動原稿送り装置) に原稿をセットしたときは、原稿の読み取りが開始され、設定が終了します。
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原稿台ガラスに原稿をセットしたときは、原稿の読み取りが終わると、【次の原稿はありますか?/はい/いいえ】と表示されます。
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11. 【はい】を押し、原稿台ガラスに次の原稿をセットして【OK】を押す
送りたい原稿をすべて読み取るまでこの手順を繰り返し、読み取りが終わったら手順
12に進みます。
12. 【いいえ】を押して設定を終了する
 タイマー送信が終了すると、自動的にタイマー送信レポートが印刷され、送信結果を確認できます。
 タイマー送信できる原稿枚数は、原稿の内容によって異なります。
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