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時間を指定して送る

24時間以内の指定した時刻にファクスを送信します。通信料の安い時間に送ることで、通信料を節約できます。タイマー送信は、50件まで登録できます。


■ タイマー送信は、カラーでの送信はできません。カラーで送ると設定エラーになります。モノクロで送るように設定してください。

タイマー送信と組み合わせることができないファクスの設定は、キーの色が灰色表示されます。

1. 原稿をセットする
⇒原稿をセットする
2. [タッチパネル ファクスボタン] を押す
みるだけ受信をしている場合は、手順2のあとで、【ファクス送信】を押してください。
3. 【設定変更】を押す
4. 【タイマー送信】を押す
キーが表示されていないときは、[タッチパネル 上ボタン] /[タッチパネル 下ボタン] を押して画面を送ります。
5. 更に【タイマー送信】を押して、【する】を押す
6. 【指定時刻】を押す
7. 画面に表示されているテンキーで送信時刻を入力し、【OK】を押す
送信時刻は、24時間制で入力します。
午後3時5分の場合は、「1505」と入力します。

画質など、他の設定も変更する場合は、[戻るボタン] を押して、設定変更画面に戻って項目を選び、設定を選びます。ただし、【カラー設定】は【モノクロ】でご利用ください。
⇒設定を変えてファクスするには

8. 【OK】を押す
9. ファクス番号を入力するか、【電話帳】または【履歴】から相手先を選ぶ

とりまとめ送信(⇒同じ相手への「タイマー送信」を1回の通信にまとめる)するときは、同じダイヤル方法で相手先を選んでください。

10. 【スタート】を押す

◆ ADF(自動原稿送り装置) に原稿をセットしたときは、原稿の読み取りが開始され、設定が終了します。
◆ 原稿台ガラスに原稿をセットしたときは、原稿の読み取りが終わると、【次の原稿はありますか?/はい/いいえ】と表示されます。
・ 送る原稿が1枚の場合⇒手順12
・ 送る原稿が複数枚の場合⇒手順11

11. 【はい】を押し、原稿台ガラスに次の原稿をセットして【OK】を押す
送りたい原稿をすべて読み取るまでこの手順を繰り返し、読み取りが終わったら手順12に進みます。
12. 【いいえ】を押して設定を終了する

相手が話し中などで送信できないときは、5分おきに3回まで再ダイヤル(【ファクス自動再ダイヤル】が【オン】の場合⇒ファクス送信時の自動再ダイヤルを解除する)します。
タイマー送信が終了すると、自動的にタイマー送信レポートが印刷され、送信結果を確認できます。
タイマー送信できる原稿枚数は、原稿の内容によって異なります。

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