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画面にメッセージが表示されたときは

本製品や電話回線に異常があるときは、下記のようなメッセージと処置方法が画面に表示されます。画面に表示された処置方法や、下記の処置を行っても問題が解決しないときは、電源プラグを抜いて電源をオフにし、数秒後にもう一度差し込んでみてください。これによって改善される場合があります。それでも不具合が改善しないときは、メッセージを控えた上でお客様相談窓口にご連絡ください。

メッセージ
原因
対処
インクカートリッジがありません
インクカートリッジがセットされていない。
インクカートリッジをセットしてください。
⇒インクカートリッジを交換する
インクカートリッジが無い
インクを検知できません
機械が検知する前に素早くインクカートリッジを交換した。
セットされている新しいインクカートリッジを取り外し、もう一度ゆっくり取り付けてください。
検知できないインクカートリッジが取り付けられているか、検知部が破損している。
検知可能なインクカートリッジをセットしてください。検知可能なインクカートリッジをセットしてもメッセージが表示される場合は、お客様相談窓口にご連絡ください。
インクカートリッジが正しくセットされていない。
リリースレバーが上がるまで、インクカートリッジを確実に押してセットします。
インク量を検知できません
純正インクを使用していない。
弊社純正でないインクカートリッジをご使用になると、本製品がインク量を検知できない場合があります。弊社純正品に交換してください。純正品に換えてもメッセージが表示される場合は、お客様相談窓口にご連絡ください。
印刷できません
インク交換
ブラックまたはカラーインクのいずれかが空になった。ファクスメッセージはすべてモノクロでメモリーに記憶されます。
画面に表示されている色のインクカートリッジを交換してください。
⇒インクカートリッジを交換する
一部のファクス機からは、送信が中止されることがあります。この場合は、モノクロで送信してもらうようにしてください。
印刷できませんXX
※XXはエラー番号です。番号はエラーの原因によって変わります。
機械内部で記録紙の切れ端や異物が詰まっているなどの機械的な異常が発生した。
本体カバーを開けて、詰まった記録紙の切れ端や異物を取り除いて、本体カバーを閉めてください。
⇒紙詰りが解消しないときは
問題が解決されない場合は、電源プラグをいったん抜いて、接続し直してください。このとき、受信したファクスが出力されない場合は、本製品のメモリーに残っているファクスメッセージを別のファクス機かお使いのパソコンに転送したあと、お客様相談窓口にご連絡ください。
カバーが開いています
ADF(自動原稿送り装置)のカバーを閉じてください
ADFカバーが完全に閉まっていない。
ADFカバーを閉め直してください。
カバーが開いています
インクカバーを閉じてください
インクカバーが完全に閉まっていない。
インクカバーを閉め直してください。
カバーが開いています
本体カバーを閉じてください
本体カバーが完全に閉まっていない。
本体カバーを閉め直してください。
紙が詰まっています 後ろ
記録紙が詰まっている。
詰まった記録紙を取り除いてください。
ガイドが記録紙のサイズに合っていない。
ガイドが記録紙のサイズに合っていることを確認してください。
給紙ローラーが汚れている。
給紙ローラーを清掃してください。
紙が詰まっています 前
記録紙が詰まっている。
詰まった記録紙を取り除いてください。
ガイドが記録紙のサイズに合っていない。
ガイドが記録紙のサイズに合っていることを確認してください。
紙が詰まっています 前,後ろ
記録紙が詰まっている。
詰まった記録紙を取り除いてください。
ガイドが記録紙のサイズに合っていない。
ガイドが記録紙のサイズに合っていることを確認してください。
手差しトレイに記録紙を2枚以上セットしている。
手差しトレイには、一度に1枚しかセットできません。また、複数枚の記録紙を使用するときは、画面に次の記録紙のセットを促すメッセージが表示されるのをお待ちください。
詰まった記録紙は取り除いてください。
⇒記録紙が詰まったときは
次の記録紙のセットが可能であることを示すメッセージが表示される前に、手差しトレイに記録紙をセットした。
記録紙間違い
記録紙間違い#1
記録紙間違い#2
記録紙のセット方向が間違っている。
トレイに示されている記録紙サイズの目盛りに合わせて記録紙をセットし直してください。設定したサイズの記録紙を正しい方向でセットしたことを確認して、【OK】を押してください。
レポート印刷は、A4より小さいサイズの記録紙に対応していません。トレイにA4サイズの記録紙をセットし、記録紙サイズもA4に設定してください。
設定した記録紙サイズ以外の記録紙がセットされている。
記録紙トレイが抜けています
記録紙トレイが正しい位置にセットされていない。
記録紙トレイを本体からいったん引き出し、もう一度ゆっくりと確実に差し込んでください。
記録紙を送れません
記録紙を送れません#1
記録紙を送れません#2
記録紙がないか、正しくセットされていない。
トレイに記録紙を入れ直してください。記録紙を補給するか、正しい位置にセットして、【OK】を押してください。
記録紙が詰まっている。
詰まった記録紙を取り除いてください。
紙づまり解除カバーが開いている。
内カバー、紙づまり解除カバーの順に確実に閉めてください。
給紙ローラーが汚れている。
給紙ローラーを清掃してください。
記録紙が手差しトレイの中央にセットされていない。
記録紙を手差しトレイからいったん外し、ガイドを記録紙サイズの目盛りに合わせ直した上で再度セットしてください。
⇒手差しトレイにセットする
クリーニング中
プリントヘッドのクリーニング中。
そのまましばらくお待ちください。
⇒プリントヘッドをクリーニングする
クリーニングできませんXX
※XXはエラー番号です。番号はエラーの原因によって変わります。
機械内部で記録紙の切れ端や異物が詰まっているなどの機械的な異常が発生した。
本体カバーを開けて、詰まった記録紙の切れ端や異物を取り除いて、本体カバーを閉めてください。
問題が解決されない場合は、電源プラグをいったん抜いて、接続し直してください。このとき、受信したファクスが出力されない場合は、本製品のメモリーに残っているファクスメッセージを別のファクス機かお使いのパソコンに転送したあと、お客様相談窓口にご連絡ください。
室温が高すぎます
室温が高くなっている。
室温を下げ、しばらくたった後にお使いください。
室温が低すぎます
室温が低くなっている。
室温を上げ、しばらくたった後にお使いください。
使用不能なUSB機器です
前面にケーブル接続された機器はご利用できません
とり外してオン/オフボタンでリセットしてください
本製品に対応していないUSB機器が接続されている。または、接続されたUSB機器が壊れている可能性がある。
USBケーブルを抜き、本製品の電源を入れ直してください。本製品では、メモリーカードから写真をプリントすることもできます。
⇒メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーをセットする
使用不能なUSB機器です
USB機器を抜いてください
USBフラッシュメモリーがフォーマットされていない。または、壊れている。
USBフラッシュメモリーを抜き、パソコンなどでフォーマットしてください。または、正常に動作するUSBフラッシュメモリーを差し込んでください。
USBフラッシュメモリーが正しく差し込まれていない。
USBフラッシュメモリーを抜いて、差し込み直してください。
本製品に対応していないUSBフラッシュメモリーがセットされている。
USBフラッシュメモリーを抜いてください。
使用不能なUSBハブです
USBハブを抜いてください
USBハブまたはハブを内蔵したUSB機器がセットされている。
※ハブ回路が内蔵された一部のUSBフラッシュメモリーに対しても、このエラーメッセージが表示されます。
本製品はハブ、またはハブを内蔵したUSB機器には対応しておりません。ハブ、またはUSB機器を抜いてください。
※使用可能なUSB機器の詳細については、サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)(http://solutions.brother.co.jp/)にある「よくあるご質問(Q&A)」の「USBフラッシュメモリーの他社製品動作確認情報」をご覧ください。
初期化できません XX
※XXはエラー番号です。番号はエラーの原因によって変わります。
機械内部で記録紙の切れ端や異物が詰まっているなどの機械的な異常が発生した。
本体カバーを開けて、詰まった記録紙の切れ端や異物を取り除いて、本体カバーを閉めてください。
⇒紙詰りが解消しないときは
問題が解決されない場合は、電源プラグをいったん抜いて、接続し直してください。このとき、受信したファクスが出力されない場合は、本製品のメモリーに残っているファクスメッセージを別のファクス機かお使いのパソコンに転送したあと、お客様相談窓口にご連絡ください。
スキャンできません XX
※XXはエラー番号です。番号はエラーの原因によって変わります。
機械内部で記録紙の切れ端や異物が詰まっているなどの機械的な異常が発生した。
電源プラグをいったん抜いて、接続し直してください。このとき、受信したファクスが出力されない場合は、本製品のメモリーに残っているファクスメッセージを別のファクス機かお使いのパソコンに転送したあと、お客様相談窓口にご連絡ください。
切断されました
通信中に相手機から回線が切断された。
相手先に電話をし、原因を解除してもらい、再度送信してもらってください。
設定できませんでした
ADSLのIPフォンに接続している。
PBXに接続している。
マンションアダプター回線に接続している。
手動で回線種別を設定し直してください。
⇒回線種別を設定する
タッチパネルエラー
電源オン後のタッチパネルの初期化完了前に画面に触れた。
電源プラグをコンセントから外すか、本製品の電源をオフにします。タッチパネルに乗ったり触れたりしているものがないことを確認し、本製品の電源プラグをコンセントに差し込むか、電源をオンにします。画面上にボタンが表示されるまで待ってからタッチパネルを使用してください。
タッチパネルの下部と枠の間にゴミなどの異物が入っている。
タッチパネルの下部を指で押して、タッチパネル下部と枠のすきまに厚紙など、画面を傷つけないものを差し込み、異物を取り除いてください。
中間機器(モデムなど)の接続や電源状態を 確認してください 解決しない時は回線事業者へ「回線からの供給電圧がない」ことをお伝えください
モデムやターミナルアダプターなどの接続が外れているか、電源がオフになっている可能性がある。
モデムやターミナルアダプターなどが正しく接続されていること、また、これらの機器の電源がオンになっていることを確認してください。解決しない場合は、回線事業者へ「回線からの供給電圧がない」ことをお伝えください。
通信エラー
回線状態が悪い。
少し時間が経ってから、もう一度送信してください。
相手先がポーリング送信待機状態になっていないときに、ポーリング受信の操作を行った。
相手先に確認して、もう一度操作してください。
インターネット電話やIPフォンなど、IP網を使用している。(相手側を含む)
インターネット電話やIPフォンなど、IP網の状況によりファクス送信/受信ができないことがありますので、IP網を使わずに送信/受信してください。
不明な点は、ご契約のIP網サービス会社へお問い合わせください。
ブランチ接続(並列接続)していませんか。
ブランチ接続(並列接続)をしないでください。1つの電話回線に複数台の電話機を接続する場合は、本製品のみを電話回線に接続してご利用ください。
⇒かんたん設置ガイド
詰まっています/長すぎます
原稿がADF(自動原稿送り装置)に詰まっている。または、原稿が長すぎる。
詰まった原稿を取り除き、[停止ボタン]を押したあと、原稿を正しくセットし直してください。
⇒ADF(自動原稿送り装置)に原稿が詰まったときは
セットできる原稿の長さを確認してください。
⇒ADF(自動原稿送り装置)にセットできる原稿
データが残っています
印刷データが本体のメモリーに残っている。
[停止ボタン]を押してください。
(印刷を中止し、印刷中の記録紙を排出します。)
パソコン側が印刷を一時停止したままになっている。
パソコン側で印刷を再開してください。
電話・ファクスが使えません
電話回線が接続されていない可能性がある。
電話機コードを回線接続端子に差し込んでください。
⇒かんたん設置ガイド「接続する」
トレイ設定が間違っています
本製品で設定した【記録紙サイズ】が、パソコンからの印刷やコピーを行うときに指定した記録紙のサイズと一致していない。
画面のメッセージに従って、記録紙を入れ替えるか、【記録紙サイズ】を変更して、再度印刷してください。
【記録紙サイズ】の設定を印刷したいサイズに変更し、記録紙トレイに印刷したいサイズの記録紙をセットしてください。
⇒記録紙トレイの設定をする(MFC-J6770CDWのみ)
廃インク吸収パッド満杯
廃インク吸収パッド*1の吸収量が限界に達した。
*1 ヘッドクリーニング実行中に排出される微量のインクを吸収する部品
廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達すると、本製品内部でのインク漏れを防ぐためにヘッドクリーニングができなくなります。廃インク吸収パッドを交換するまで印刷はできません。廃インク吸収パッドはお客様自身による交換ができませんので、お買い求めいただいた販売店またはコールセンター(お客様相談窓口)にご連絡ください。
話し中/応答がありません
相手先が話し中か、応答がなかった。
少し時間を置いて、もう一度かけ直してください。
相手がファクスではない場合は応答しないので、再ダイヤルを繰り返したあと、【話し中/応答がありません】になります。
ファイルがありません
メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリー内に印刷可能なファイルが存在しない。
メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーに保存されているファイル形式を確認してください。
ファクスメモリ少なくなりました
メモリー受信でメモリーに蓄積されたデータ量が保存できる限界に近づいている。
メモリー受信でメモリーに記憶されたファクスデータを印刷または消去してメモリーを確保してください。
⇒メモリー受信したファクスを印刷する
⇒ファクスメッセージをメモリーから消去する
ただし、【メモリ受信】のオン・オフ操作でメモリー消去を行うと、メモリー受信はいったん解除されます。引き続きメモリー受信する場合は、再度、【メモリ保持のみ】に設定してください。
⇒ファクスをメモリーで受信する
プリンター使用中
本製品のプリンターが動作中。
印刷が終了してから再度操作してください。
まもなくインク切れ
インクの残りが少なくなっている。
カラーインクのいずれかが残り少なくなると、カラーファクスの受信が中止されるため、カラーファクスが送られてきても、モノクロで受信されます。また、一部のファクス機からは、送信が中止されることがあります。この場合は、モノクロで送信してもらうようにしてください。
新しいインクカートリッジをご準備ください。弊社ダイレクトクラブで購入することもできます。
カラーファクスを受信するには、新しいインクカートリッジに交換してください。
なお、モノクロでのファクス受信に影響はありません。【印刷できません】になるまで、利用できます。
カラーコピーの場合は、【モノクロ片面印刷のみ可能】になるまで利用できます。
まもなく廃インク満杯
廃インク吸収パッド*1の吸収量が限界に近づいている。
*1 ヘッドクリーニング実行中に排出される微量のインクを吸収する部品
廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達すると、交換するまで印刷ができなくなります。廃インク吸収パッドはお客様自身による交換ができませんので、お早めにお買い求めいただいた販売店またはコールセンター(お客様相談窓口)にご連絡ください。
メディアのファイルが多すぎます
メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーに、合わせて999個以上のフォルダーとファイルが保存されている。
本製品からメモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーに保存できるフォルダーとファイルの数は最大999個までです。
メモリーカード内のフォルダーとファイルの数を999個より少なくしてください。
999個より少ない場合は、不要なデータを削除して空き容量を増やしてください。
メモリがいっぱいです
メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーの空き容量が不足している。
メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリー内の不要なデータを削除するなどして、空き容量を増やしてからお試しください。
メモリがいっぱいです
読み取り分コピー/取り消し
コピー中に本製品のメモリーに空き容量がなくなった。
複数枚をコピーしたときは、【読み取り分コピー】を押すと、すでに読み取りが終わっている原稿の分だけコピーを行います。[停止ボタン]または【取り消し】を押すとコピーを中止します。
メモリがいっぱいです
読み取り分送信/
中止する
空きメモリーが不足している。
【読み取り分送信】を押すと、すでに読み取りが終わっている原稿のみファクスします。
[停止ボタン]または【中止する】を押すと送信を中止します。
メモリーに記録されている不要なファクスメッセージを消去してください。
・ メモリー受信したファクスデータ
メモリカードエラー
メモリーカードがフォーマットされていない。または、壊れている。
メモリーカードを抜き、パソコンなどでフォーマットしてください。または、正常に動作するメモリーカードを差し込んでください。
メモリーカードが正しく差し込まれていない。
メモリーカードを抜いて、差し込み直してください。
モノクロ片面印刷のみ可能
1色以上のカラーインクがなくなっている。
この内容が表示されている間は次の操作のみ可能です。
・ 印刷
印刷設定時、用紙種類を[普通紙]、カラーを[モノクロ]に設定して、強制的にモノクロ印刷をすれば、片面印刷の場合に限りモノクロでの印刷が可能です。ブラックインクがあるあいだは、この状態でも約1ヶ月間使用できます。
・ コピー
記録紙タイプを【普通紙】に設定している場合、モノクロでコピーできます。ただし、両面コピーはできません。
・ ファクス
記録紙タイプを【普通紙】【インクジェット紙】に設定している場合、モノクロで受信し、印刷します。
ただし、次の場合は、モノクロでも印刷できません。
・ 空のインクカートリッジを取り外した場合(インクカートリッジを交換してください。)
・ プリンタードライバーの[基本設定]タブで[乾きにくい紙]をチェックしている場合(パソコン側で印刷をキャンセルし、本製品でも[停止ボタン]を押して印刷を取り消してください。)
新しいインクカートリッジに交換してください。
⇒インクカートリッジを交換する

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