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ADF(自動原稿送り装置)からファクスを送る

本製品には、複数枚の原稿を連続して読み取ることのできるADF(自動原稿送り装置)が搭載されています。複数枚の原稿を送るときは、ADF(自動原稿送り装置)に原稿をセットしてファクスを送ります。

1. ADF(自動原稿送り装置)に原稿をセットする
⇒ADF(自動原稿送り装置)にセットできる原稿
⇒ADF(自動原稿送り装置)に原稿をセットする
2. [タッチパネル ファクスボタン] を押す
みるだけ受信をしている場合は、手順2のあとで、【ファクス送信】を押してください。
3. ダイヤルボタンまたは【電話帳】、【履歴】で相手先のファクス番号を入力する

【オンフック】は押さないでください。
画質や濃度などを一時的に変更するときは、【設定変更】を押して設定します。カラーで送信する場合はカラーの設定が必要です。
⇒手順5

モノクロで送信する場合

4. 【スタート】を押す

◆ 原稿の読み取りが開始されます。読み取りが終わると、ファクスが送られます。 

カラーで送信する場合

4. 【設定変更】を押す
5. 【カラー設定】を押し、【カラー】を選ぶ
キーが表示されていないときは、[タッチパネル 上ボタン] /[タッチパネル 下ボタン] を押して画面を送ります。
6. 【OK】を押す
7. 【スタート】を押す

◆ 回線が相手につながってから原稿の読み取りが開始されます。

送信する前にファクスを中止するには

ダイヤル中または送信中に、[停止ボタン]を押してください。

※ モノクロ送信の場合は、【停止しますか?/はい/いいえ】と表示されることがあります。このメッセージが表示されたら、【はい】を押します。

再ダイヤル待機中にファクスを中止するには

ファクスを送る場合、相手が通話中などの理由でつながらなかったときは5分おきに3回まで自動で再ダイヤルを行います。再ダイヤルをやめたい場合は次のように行います。

モノクロ送信の場合は、ファクスデータはメモリーに蓄積されます。【メニュー】を押し、【全てのメニュー】、【ファクス】、【通信待ち一覧】を選んで送信を中止します。(⇒送信待ちファクスを確認・中止する

再ダイヤルしてもファクスを送ることができなかったときは、送信結果レポートが印刷されます。あらかじめ記録紙をセットしておくことをお勧めします。

カラー送信の場合は、画面に【再ダイヤル待機中】と表示されます。[停止ボタン]を押してメッセージを閉じると再ダイヤルが中止されます。この場合、通信レポートは印刷されません。

※ 手動送信(⇒相手先の受信音を確認してから送る)の場合は、自動で再ダイヤルしません。
※ 【ファクス自動再ダイヤル】が【オフ】の場合は、自動で再ダイヤルを行いません。
⇒ファクス送信時の自動再ダイヤルを解除する

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