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写真や動画をプリントする前に

デジタルカメラで撮影した写真や動画が保存されているメモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーを、本製品のカードスロットまたはUSBフラッシュメモリー差し込み口に差し込んで写真や動画の画像をプリントします。パソコンがなくてもデジタルカメラの写真や動画の画像をプリントできます。


■ デジカメプリントで使用される記録紙は記録紙トレイ1または手差しトレイから給紙されます。記録紙は必ず「記録紙トレイ1」または「手差しトレイ」にセットしてください。
⇒記録紙トレイ1にセットする
⇒手差しトレイにセットする
■ メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーは正しくフォーマットされたものをお使いください。
■ 画像データのフォーマットは「JPEG」形式をお使いください。(プログレッシブJPEG、TIFF、その他の形式の画像データには対応していません。)
■ 拡張子が「.JPEG」「.JPE」のファイルは認識しません。拡張子を「.JPG」に変えてください。(拡張子の大文字と小文字は区別せず、どちらも認識します。ただし、インデックスシートにはすべて大文字で表示されます。)
■ 動画のフォーマットは「AVI」または「MOV」形式のMotionJPEGをお使いください。ただし1ファイルのファイルサイズが1GB以上(撮影時間およそ30分前後)のAVIファイル、2GB以上(撮影時間およそ60分前後)のMOVファイルは印刷できません。
■ 画像ピクセルサイズが処理可能サイズ(横幅が8192 ピクセル以内)を超えた場合は、印刷できません。
■ 日本語のファイル名が付けられたデータは、インデックスプリント(⇒インデックスシートをプリントする)を行うと、ファイル名が正しく表示されません。画像データのファイル名を英数字に変えてください。
■ メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリー内の画像データは、4階層までしか認識されません。メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーにパソコン上から画像データを書き込んだ場合、5階層以上のフォルダーに保存しないでください。
■ メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリー内の画像データは、フォルダーとファイルを合わせて999個まで認識します。
■ フォトメディアキャプチャとパソコンからのメモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーの操作は同時にできません。必ず、どちらかの作業が終わってから操作してください。
■ Macintoshの場合、デスクトップにメモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーのアイコンが表示されているときは、フォトメディアキャプチャが使用できません。デスクトップのメモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーのアイコンをゴミ箱に移動したあと、フォトメディアキャプチャをお使いください。

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