写真をプリントする前に
デジタルカメラで撮影した写真や動画が保存されているメモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーを、本製品のカードスロットまたはUSBフラッシュメモリー差し込み口に差し込んで、直接プリントします。パソコンに取り込んだり、中継させる必要がありません。
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メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーは正しくフォーマットされたものをお使いください。
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写真のフォーマットは「JPEG」形式をお使いください。(プログレッシブJPEG、TIFF、その他の形式のフォーマットには対応していません。)
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動画のフォーマットは「AVI」または「MOV」形式のMotionJPEGをお使いください。
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デジカメプリントとパソコンからのメモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーの操作は同時にできません。必ず、どちらかの作業が終わってから操作してください。
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 拡張子が「.JPEG」「.JPE」のファイルは認識しません。拡張子を「.JPG」に変えてください。(拡張子の大文字と小文字は区別せず、どちらも認識します。)
 画像ピクセルサイズが処理可能サイズ(横幅が8192ピクセル以内)を超えた場合は、印刷できません。
 日本語のファイル名が付けられたファイルは、インデックスプリント( ⇒インデックスシートをプリントする)を行うと、ファイル名が正しく表示されません。ファイル名を英数字に変えてください。
 本製品は、メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリー内の4階層目までのフォルダーに入っている画像しか認識しません。5階層目以下にある写真をプリントするときは、パソコンでフォルダー階層を上げて保存し直すか、パソコンからのプリントに切り替えてください。
 メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリー内の画像データは、フォルダーとファイルを合わせて999個まで認識します。
 Macintoshの場合、OSによっては、本製品にセットしたメモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーのアイコンがデスクトップに表示されます。アイコンがデスクトップに表示されていると、デジカメプリントの操作ができません。この場合は、デスクトップ上のメモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーのアイコンをいったん[ゴミ箱]に移動させたあと、デジカメプリントの操作をしてください。
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