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 ファクスを送る

カラーまたはモノクロでファクスを送ります。原稿に合わせて、画質を変更することができます。

ADF(自動原稿送り装置)から送信する〔自動送信〕
ADF(自動原稿送り装置)に原稿をセットして送信します。
1. ファクスボタンが青色に点灯していないときはファクスボタンを押す

モード選択ボタン

2. 原稿ストッパーを起こす

3. 原稿の送信する面を上にして図のようにそろえ、原稿の先が軽く当たるまで差し込む((1))
原稿は一度に35枚までセットできます。
     原稿ガイドを原稿の幅に合わせる((2))

4. 相手先のファクス番号を入力する
5. モノクロで送るときは モノクロスタート を、カラーで送るときは カラースタート を押す

補足
●相手先のファクシミリがモノクロの場合は、カラーで送信してもモノクロで受信されます。
●カラーでファクスを送ると、常に原稿の内容がメモリーに蓄積されずに送信されます。このため、メモリーを使った送信(同報送信、タイマー送信、とりまとめ送信、デュアルアクセス)はすることができません。
●モノクロ原稿とカラー原稿が混在するときは、すべてモノクロで送信するか、カラー原稿だけ別にして送信してください。
●カラーでファクスを送ると、送信時間はモノクロ送信と比べて遅くなります。
●送信を途中で止めたいときは 停止/終了 を押し、1を押してください。
●ダイヤルのしかたは「ダイヤルのしかた」を参照してください。
●「メモリーガ イッパイデス」と表示されたときは、本機のメモリーがいっぱいです。メモリーに蓄積したファクスを出力してメモリーを消去してください。「メモリーに受信したファクスを印刷する」を参照してください。
●メモリーに読み込み可能な原稿の枚数は原稿の内容に影響されます。

注意
ADF(自動原稿送り装置)では、キャリアシートはお使いになれません。原稿台ガラスから送信してください。

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