指定時刻に送信する〔タイマー送信〕
24時間以内の指定した時刻に、原稿を自動的に送信することができます。
タイマー通信と組み合わせることができないファクスの設定は、キーの色が灰色表示されます。
1 原稿をセットする
2 【ファクス】を押す
みるだけ受信を設定していない場合は手順4に進んでください。
3 【ファクス送信】を押す
4 【設定変更】を押す
5 上下にフリック、または【▲】/【▼】を押して【タイマー送信】を選択する
6 【タイマー送信】を押して、【オン】を押す
7 【指定時刻】を押す
8 画面に表示されているテンキーで送信時刻を入力して、【OK】を押す
送信時刻は、24時間制で入力します。
午後3時5分の場合は【1】、【5】、【0】、【
9 【OK】を押す
10ファクス番号を入力するか、【電話帳】または【履歴】から相手先を選ぶ
- 【電話帳】の場合は、相手先を選択し【送信先に設定】を押します。
- 【履歴】の場合は、発信履歴から相手先を選択し【設定】を押します。
11【スタート】を押す
ADF(自動原稿送り装置)に原稿をセットしたときは、原稿の読み取りが開始されます。
原稿台ガラスに原稿をセットしたときは、原稿の読み取りが終わると、【次の原稿はありますか?/はい/いいえ】と表示されます。
- 送る原稿が1枚の場合⇒手順13へ
- 送る原稿が複数枚の場合⇒手順12へ
12【はい】を押し、原稿台ガラスに次の原稿をセットして【OK】を押す
送りたい原稿をすべて読み取るまでこの手順を繰り返し、読み取りが終わったら手順13に進みます。
13【いいえ】を押す
●タイマー送信が終了すると、自動的にタイマー送信レポートが印刷され、送信結果が確認できます。
●メモリに読み込める原稿枚数は原稿の内容によって異なります。
●相手が話し中などで送信できなかったときは、5分おきに3回まで再ダイヤルします。
●電源をOFFにした状態が60時間を超えると、タイマー送信設定(送信時刻)とともにファクスデータ(タイマー送信データ)がメモリから消去されることがあります。