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原稿を読み取りながら送信する〔リアルタイム送信〕
原稿を読み取りながら送信します。送信状況を確認しながら送信できます。
ここで変更した設定は、ファクス送信が終わると元に戻ります。設定を保持することもできます。⇒「変更したファクス送信設定を保持する」を参照してください。
リアルタイム送信と組み合わせることができないファクスの設定は、キーの色が灰色表示されます。
1  原稿をセットする
2  【ファクス】を押す
みるだけ受信を設定していない場合は手順4に進んでください。
3  【ファクス送信】を押す
4  【設定変更】を押す
5    上下にフリック、または【▲】/【▼】を押して【リアルタイム送信】を選択する
6  リアルタイム送信の設定を選ぶ
7  【OK】を押す
8  相手のファクス番号を入力する
9  【スタート】を押す
●リアルタイム送信を【オン】に設定すると、原稿はメモリに蓄積されません。
●リアルタイム送信で指定できる相手先は1件です。
●リアルタイム送信が【オン】に設定されている場合、ポーリング送信とタイマー送信は設定することができません。
●原稿台ガラスから送信する場合、原稿は1枚しか送信できません。
●原稿台ガラスから送信する場合は、自動再ダイヤルはされません。
●リアルタイム送信が【オフ】に設定されていても、メモリがいっぱいになるとリアルタイム送信されます。
●IPファクスを使ってリアルタイム送信はできません。データコネクト設定のIPファクスが【専用】、または【優先】の場合、メモリ送信となります。詳しくは、⇒「IPファクスの設定をする」を参照してください。
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