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ウェブブラウザー設定で管理するセキュリティ機能ロック2.0 > セキュリティ機能ロック2.0を設定する 印刷
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セキュリティ機能ロック2.0を設定する
基本設定
本製品のウェブページから[管理者設定]タブを選択し、[セキュリティ機能ロック]をクリックする
パスワードを設定している場合は、パスワードを入力してログインしてください。
[セキュリティ機能ロック]の[オン]をチェックする
ウェブサーバーを経由してセキュリティ機能ロック2.0を設定するには、ネットワーク管理者のパスワード(4桁の数字)を入力してください。
[制限ID番号/ID名]と[パスワード]を入力する
  • 14文字まで登録できます。
  • 同じユーザー名は登録できません。
  • パスワードは4桁の数字で入力します。
制限したい機能のチェックを外す
印刷枚数を制限する場合は、[枚数制限 オン]をチェックし最大印刷可能枚数を入力してください。
[OK]をクリックして、ウェブブラウザーを閉じる
一般モードの設定
一般ユーザーが利用できる機能を制限するためには、一般モードを設定します。一般モードにはAirPrint、GoogleクラウドプリントおよびBrother iPrint&Scanからの印刷ジョブを含みます。
一般ユーザーがこの機能で利用可能に設定された機能を使用する場合は、パスワードを入力する必要はありません。
[セキュリティ機能ロック]の基本画面から[一般モード]の機能制限したい項目のチェックボックスのチェックを外す
[OK]をクリックする
カウンターリセット
[カウンターリセット]をクリックするとすべてのページカウンターが「0」になります。
セキュリティ機能ロック2.0でスキャンするユーザーを制限する
ネットワーク管理者は、セキュリティ機能ロック2.0を使用して、スキャンできるユーザーを制限することができます。セキュリティ機能ロック2.0の基本画面で、[その他]−[スキャン]のチェックボックスにチェックを入れたユーザーのみがスキャン機能を使用できます。
本製品の操作パネルのスキャンボタンを押してスキャンする場合、登録されている個別のユーザーに切り替える時にパスワードの入力が必要になります。(一般ユーザーの場合は、パスワードの入力は不要です。)詳しくは、⇒「使用できる機能を制限する(セキュリティ機能ロック2.0)」を参照してください。
コンピューターからスキャンする場合、制限されたユーザーはコンピューターからスキャンする前に、本製品の操作パネルでパスワードを入力しなければなりません。本製品の操作パネルからパスワードが入力されない場合は、コンピューターにエラーメッセージが表示されます。
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