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MacintoshICAドライバーを使ってスキャンする(Mac OS X 10.6.x以降) > イメージキャプチャでスキャンする 印刷
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ICAドライバーを使ってスキャンする(Mac OS X 10.6.x以降)
Mac OS X 10.6.x、10.7.xをお使いの場合、標準装備されているイメージキャプチャや「プリントとファクス」または「プリントとスキャン」を利用して原稿をスキャンできます。
イメージキャプチャでスキャンする
イメージキャプチャを使用するためには、ICAスキャナードライバーのインストールが必要です。ICAスキャナードライバーは、付属のドライバー&ソフトウェアCD-ROMに収録されています。「かんたん設置ガイド」に従ってインストールしてください。
イメージキャプチャを使用して原稿をスキャンするときは、次の手順で操作します。
イメージキャプチャを起動する
画面左側の一覧から、本製品を選択する
本製品とMacintoshをUSBケーブルで接続している場合は[デバイス]、ネットワーク接続の場合は[共有]の欄に表示されます。
●接続されている本製品が1台の場合、この操作は必要ありません。
●Mac OS X 10.7.xをご使用で[デバイス]または[共有]の欄に何も表示されない場合は、ポインタを移動して[表示]と表示される箇所をクリックしてください。
ADF(自動原稿送り装置)または原稿台ガラスに原稿をセットする
[モード]と[スキャンサイズ]を選択する
  • ADF(自動原稿送り装置)に原稿をセットした場合は、[モード]で[書類フィーダ]を選び、[スキャンサイズ]でスキャンする原稿のサイズを選びます。
    原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、[モード]で[フラットベッド]を選びます。
●Mac OS X 10.6.xの場合
[個別に検出]のチェックボックスのチェックを外すと、複数の原稿を原稿台ガラスにセットしていても、ガラス台全面をスキャンして1つのファイルとして保存します。チェックを入れると、複数の原稿を1度にスキャンして、別々の複数のファイルとして保存します。チェックを入れていても、複数のファイルにうまく保存できない場合は、[詳細情報を表示]をクリックして表示されるダイアログでスキャンしたい範囲を設定できます。
●Mac OS X 10.7.xの場合
[スキャンサイズ]で[1つのボックスにまとめて検出]を選択すると、複数の原稿を原稿台ガラスにセットしていても、ガラス台全面をスキャンして1つのファイルとして保存します。
[スキャンサイズ]で[各項目を個別に検出]を選択すると、複数の原稿を1度にスキャンして、別々の複数のファイルとして保存します。選択しても複数のファイルにうまく保存できない場合は、[詳細情報を表示]をクリックして表示されるダイアログでスキャンしたい範囲を設定できます。
[スキャン先]でスキャンした画像を保存する場所、または開くアプリケーションを選択する
そのままスキャンする場合⇒手順7へ
[詳細情報を表示]をクリックしてスキャンする画像の種類や品質の項目を設定する
詳細設定を行う場合は、手順5で設定した[スキャン先]の内容が保持されないことがあります。もう一度、⇒「イメージキャプチャダイアログボックスの設定について」のF[スキャン先]を設定しなおしてください。
[スキャン]をクリックする
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