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自己署名証明書をコンピューターにインストールする
以下の手順は、Windows®Internet Explorer®を例にしています。他のウェブブラウザーを使用している場合は、各ウェブブラウザーのヘルプに従ってください。
ウェブブラウザーを起動する
Windows Vista®、Windows® 7、Windows Server® 2008をご使用の場合は、メニューから[すべてのプログラム]をクリックし、[Internet Explorer]を右クリックし[管理者として実行]をクリックしてください。
[ユーザーアカウント制御]画面が表示された場合
Windows Vista®は、[続行]をクリックしてください。または管理者アカウントのパスワードを入力して[OK]をクリックしてください。Windows® 7は、[はい]をクリックしてください。または管理者アカウントのパスワードを入力して[はい]をクリックしてください。
ウェブブラウザーのアドレス入力欄にhttps://XXXXX/を入力する
“http”の後ろに“s”を付け、https://と入力してください。
[XXXXX]は、IPアドレス、ホスト名、ドメイン名などの証明書に割り当てたコモンネームを入力します。証明書にコモンネームを割り当てる方法については、⇒「証明書を使って安全に管理する」を参照してください。
[このサイトの閲覧を続行する(推奨されません)。]をクリックする
[証明書のエラー]をクリックし、[証明書の表示]をクリックする
[全般]タブで[証明書のインストール]を
クリックする
[次へ]をクリックする
[証明書をすべて次のストアに配置する]を
選択し、[参照...]をクリックする
[信頼されたルート証明機関]を選択し、
[OK]をクリックする
[次へ]をクリックする
[完了]をクリックする
フィンガープリント(拇印プリント)が
正しければ、[はい]をクリックする
フィンガープリント(拇印プリント)は、ネットワーク設定リストで印刷されます。ネットワーク設定リストの印刷方法については、⇒「ネットワーク設定リストの出力」を参照してください。
[OK]をクリックする
自己署名証明書がコンピューターにインストールされ、SSL/TLS通信が可能になる
[OK]をクリックして、開いている画面を閉じてください。
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