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IPファクスを設定する
次世代ネットワーク(NGN)でIPファクスを使用する場合、データコネクトの設定を変更する必要があります。標準のウェブブラウザーでHTTP(ハイパーテキスト転送プロトコル)またはHTTPS(SSLによるデータ暗号化機能が付加されたHTTP)を使用してデータコネクトの設定を変更することができます。
●TCP/IP設定のIP取得方法を「Auto」または「DHCP」に設定してください。
●データコネクト設定は、操作パネルを使用しても変更することができます。
●IPファクスは、NTTのフレッツ 光ネクストに契約している場合のみ利用できます。
●「データコネクト」「フレッツ 光ネクスト」は、NTT東日本/NTT西日本のサービスです。
本製品のウェブページから[ファクス]タブを選択し、[データコネクト設定]をクリックする
パスワードを設定している場合は、パスワードを入力してログインしてください。
必要に応じて設定を変更する
●[IPファクス]を[優先]に設定すると、相手先がIPファクスに対応しているかを自動的に確認し、対応していない場合には通常のファクス送信を行います。
●[IPファクス]を[専用]に設定すると、ファクス送信がIPファクスのみとなります。ただし、手動送信およびポーリング送信の場合は、通常のファクス送信になります。
●本製品の通信速度は標準:64kbps、高速:512kbps、最高速:1000kbpsに対応しています。各利用料金については、NTTのホームページでご確認ください。
[OK]をクリックする
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