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ウェブブラウザー設定で管理する > LDAP サーバーを設定する 印刷
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LDAPサーバーを設定する
ウェブブラウザー設定を使用して、LDAPサーバーの設定、変更をすることができます。
MFC-8520DNをお使いの場合は、必要なソフトウェアをサポートサイト(ブラザーソリューションセンター(http://solutions.brother.co.jp/))よりダウンロードしてください。
本製品のウェブページから[ネットワーク]タブを選択し、[ネットワーク]−[プロトコル]をクリックする
パスワードを設定している場合は、パスワードを入力してログインしてください。
[LDAP]のチェックボックスにチェックを入れ、[OK]をクリックする
本製品の再起動を促す画面が表示された場合は、[Yes]をクリックしてください。再起動後、設定が変更されます。再度[プロトコル]画面を表示してください。
Windows®LDAPサーバーに接続できない場合は、ネットワーク管理者にお問い合わせいただき、LDAPセキュリティオプションを確認してください。
[LDAP]の[詳細設定]をクリックする
必要に応じて下記の設定を行い、[OK]をクリックする
  • LDAPアドレス
  • ポート(初期値は389)
  • 検索場所
  • 認証方式
  • ユーザー名
  • パスワード
  • LDAPタイムアウト
  • 名前属性名(検索する属性)
  • メールの属性名
  • FAXの属性名
設定後にLDAPサーバー接続確認画面が表示されます。状態がOKとなっていることを確認してください。
●LDAPサーバーがKerberos認証を利用している場合は、認証方式でKerberosを選択するようにおすすめします。その場合、LDAPサーバーと本体の認証が強化されます。
●Kerberos認証においては、時計設定、またはSNTPプロトコル(ネットワークタイムサーバー)の設定をしなければなりません。
●画面右上のヘルプをクリックすると設定項目の詳細が表示されます。
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