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スキャナとして使う(Windows®)本製品のスキャンボタンからスキャンする>スキャンした原稿を共有フォルダに保存する【スキャン to ネットワークファイル】 印刷
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スキャンした原稿を共有フォルダに保存する
【スキャン to ネットワークファイル】

操作パネルのを押してスキャンした原稿データを、ネットワーク上の共有フォルダに保存します。
ドライバのインストールは不要です。
この機能は、スキャンした原稿を直接インターネットやローカルネットワークに設置されたCIFSサーバー上に保存する機能です。
スキャン to ネットワークファイルを使用するには、ウェブブラウザであらかじめプロファイルを登録する必要があります。プロファイルを登録する方法は「FTP/ネットワークファイルの保存先を登録する」 を参照してください。
スキャンした原稿を登録した共有フォルダに送る

スキャンする原稿をADF(自動原稿送り装置)または原稿台ガラスにセットする

を押す

またはを押して「スキャン to ネットワークファイル」を選択しを押す

またはを押して[両面長辺とじ]、[両面短辺とじ]または[片面]を選択しを押す

またはを押して送信したいプロファイルを選択する
送信先のCIFSサーバーをプロファイルに登録する方法は、「FTP/ネットワークファイルの保存先を登録する」 を参照してください。

を押す
保存するファイル形式を「セキュリティPDF」に設定した場合は、4桁のパスワードを入力する必要があります。

を押す

 

ディスプレイに「接続中」と表示される
CIFSサーバーへの接続の完了後、原稿のスキャンが開始されます。

補足
プロファイルは登録されているが、その登録内容の中でブランク(未設定)になっている項目がある場合は、操作パネルで設定する必要があります。必要に応じて、液晶ディスプレイの表示にならって設定してください。ただし、パスワードが未登録の場合は、パスワードなしのユーザーとしてそのまま送信されます。また、転送先フォルダが未登録の場合は、ログインユーザーのホームディレクトリに送信されます。

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