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いろいろな接続

ADSLをご利用の場合

本機をADSL 環境で使用する場合は、本機をADSLスプリッタのTEL 端子またはPHONE端子に接続してください。
スプリッタに接続した状態で、電話がかけられることを確認してください。

お使いの機器によっては、ADSLモデムにスプリッタ機能が内蔵されている場合があります。
詳しい設定については、スプリッタやADSLモデムの取扱説明書をご覧ください。
ADSL環境で自分の声が響く、または相手の声が聞きづらいときは、ADSLのスプリッタを交換すると改善する場合があります。


■ ADSLモデムにスプリッタ機能が内蔵されていない場合、本機とADSLモデムは必ず「スプリッタ」で分岐してください。「スプリッタ」より前(電話回線側)で分岐すると、ブランチ接続(並列接続)となり、通話中に雑音が入ったり、音量が小さくなるなどの支障が発生します。

■ IPフォンなどのIP網をご利用の場合
(1)IPフォンをご利用の場合
回線種別を自動設定できないことがあります。
その場合は、手動で回線種別を設定してください。⇒手動で回線種別を設定する
(2)IP網を使用してファクス通信を行う場合
契約しているプロバイダの通信品質が保証されていることを確認してください。
通信品質が保証されている場合でも、通信がうまくいかないときは、安心通信モードに設定を変更してください。⇒「安心通信モードに設定する」

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