設置・接続する > 接続する 印刷

2. お使いの電話機を本機に接続して使用する場合は、本機側面の外付け電話端子と電話機を接続する

外付け電話端子に接続できる電話機は、1台だけです。
ファクス付き電話は接続できません。
ナンバー・ディスプレイ対応の電話機を外付電話機として接続する場合は、本機のナンバー・ディスプレイの設定を「外付け電話優先」にしてください。
お使いの電話回線に、すでに何台かの電話機が接続されている場合は、本機または外付け電話が使用できない場合があります。この場合、配線工事が必要です。工事には「電話工事担任者」の資格が必要となりますので、取り付け工事を行った販売店か、ご利用の電話会社にご相談ください。

■ お使いの電話機を留守番電話としてご使用の場合
以下の点に注意してください。
・外付留守番電話機の設定は「留守」にしてください。
・より確実に受信するために、応答するまでの呼出回数は短かめ(1〜2回)に設定してください。
・応答メッセージは、最初に4、5秒くらい無音状態を入れ、できるだけ短め(20秒以内)に録音してください。
・応答メッセージには、BGMを録音しないでください。
・録音用のテープがある場合は、テープが留守番電話機に取り付けられていることを確認してください。

3. 電源コードをコンセントに差し込む

引き続き、「インクカートリッジを取り付ける」へ進みます。
 


■ ブランチ接続(並列接続)はしないでください。
ブランチ接続(並列接続)をすると、以下のような支障があり、正常に動作できなくなります。
・ファクスを送ったり受けたりしているときに、並列接続されている電話機の受話器を上げるとファクスの画像が乱れたり通信エラーがおきることがあります。
・ 電話がかかってきたとき、ベルが鳴り遅れたり、途中で鳴りやんだり、相手がファクスのときに受信できないときがあります。
・ コードレスタイプの電話機を接続すると、子機が使えなくなる可能性があります。
・ 本機で保留にした場合、並列電話機では本機の保留状態を解除できません。
・ 並列に接続された電話機から本機への転送はできません。
・ ナンバー・ディスプレイ、キャッチホン、キャッチホン・ディスプレイ、などのサービスが正常に動作しません。
・ パソコンを接続すると、本機が正常に動作しない場合があります。

「ブランチ接続(並列接続)」とは、一つの電話回線に複数台の電話機を接続することです。

Previous Next
TOP