(4) [OK]ボタンをクリックします。
(5) 同様の手順で、以下の情報を入力してください。
サービスの説明(D
):
"Brother NetScan" (名称は任意です)
ネットワークでこのサービスをホストしているコンピュータの名前またはIPアドレス(N
):
"192.168.1.3"(本機に割り当てたIPアドレス)
このサービスの外部ポート番号(E
):
"54925"
このサービスの内部ポート番号(I
):
"54925"
プロトコル(TCP/UDP)は、"UDP(U
)"を選択してください。
(6) 全ての画面を[OK]で閉じて完了します。
Service Pack2の場合
インターネット接続ファイアウォールを無効にする
(1) コントロールパネルから、[ネットワークとインターネット接続]‐[Windowsファイアウォール]をクリックします。
(2) [全般]タブが選択されている画面で、[無効(推奨されません)(F
)]をクリックします。
インターネット接続ファイアウォールを有効にしたまま設定を変える
(1) [例外]タブをクリックします。
(2) [ポートの追加(O
)...]ボタンをクリックします。
(3) 「ポートの追加」ウィンドウでは以下の情報を入力してください。
名前(N
): "Brother NetScan" (名称は任意です)
ポート番号(P
): "54925"
プロトコル(TCP/UDP)は、"UDP(U
)"を選択してください。
(4) 「ポートの追加」ウィンドウの左下の[スコープの変更(C
)...]ボタンをクリックします。
(5) 「スコープの変更」ウィンドウでは[ユーザーのネットワーク(サブネット)のみ(M
)]を選択します。
(6) 全ての画面を[OK]で閉じて完了します。
ローカルネットワークで複数のWindows® XPをインストールしたパソコンから本機を利用する場合、それぞれのパソコンに対して、同様の設定変更が必要になります。このような場合はWindows® XPのファイアウォール機能をすべて無効にし、ルータでサポートされているファイアウォール機能を利用することをお勧めします。詳しくは、ネットワーク管理者に問い合わせるか、ルータの取扱説明書をご覧ください。
※ ファイアウォール機能を無効に設定した場合の結果については、当社は一切その責任を負いません。あらかじめご了承ください。 |