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プリンタ(Windows®ドライバでの設定内容 印刷
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[拡張機能]タブでの設定項目

タブの設定を変更するには、画面の中のいずれかのアイコンを選択します。

Windows®のプリンタ共有機能を使って印刷する場合、ご使用のOSの種類の組み合わせなどの環境によっては、拡張機能が使用できない場合があります。
印刷品質
@解像度
解像度を次の3種類から選択します。

「HQ1200」:
1インチあたり2400×600ドットの解像度で印刷します。
「600 dpi」:
1インチあたり600×600ドットの解像度で印刷します。
「300 dpi」:
1インチあたり300×300ドットの解像度で印刷します。


■ "メモリーフル"エラーがでる場合は、解像度を下げて印刷してください。
Aトナー節約モード
トナー節約モードで印刷することにより、消費するトナーを節約してランニングコストを節減することができます。
B印刷設定
印刷設定を使って最適なオプション設定を選択します。

「一般」:
一般的な印刷モードです。
「グラフィックス」:
写真、およびグラフィックスなどの線やグラデーションに最適な印刷モードです。
「オフィスドキュメント」:
ビジネス文書、プレゼンテーション資料など文字、グラフ、チャートが多い印刷に最適な印刷モードです。
「手動設定」:
手動設定を選択した場合、[設定]をクリックして設定を変更できます。

手動設定の詳細

@プリンタのハーフトーンを使う:
グラフィックを印刷するときにプリンタのハーフトーンを使用します。
A「明るさ」:
スクロールバーを右へ移動させ数字を増やすと、より明るくなった印刷結果が得られます。数字を減らすと、より暗くなった印刷結果が得られます。
B「コントラスト」:
スクロールバーを右へ移動させ数字を増やすと、コントラストが強くなり、暗い部分はより暗く、明るい部分はより明るく印刷されます。
数字を減らすとコントラストが弱くなり、暗い部分と明るい部分の差が少なくなった印刷結果が得られます。
C「ディザリング」:
ディザリングは、印刷パターンを生成する方法を指定するものです。本製品では白黒印刷のみが可能ですが、下記のパターンを使用するとハーフトーン(灰色の濃淡)の印刷が可能になります。
それぞれの設定でグラフィックスイメージを試し印刷し、どの設定が最適かを判断し、選択してください。

・ 写真
写真など階調が連続している印刷に適した設定です。
暗部の微妙な階調の変化を再現できます。
・ グラフィックス
グラフィックスなど、線やグラデーションに適した設定です。はっきりした濃さの表現になります。写真を印刷した場合、コントラストの大きい印刷になります。
・ チャート/グラフ
ビジネス文書やプレゼンテーション資料など、文字・グラフ・チャートが多い印刷に適した設定です。
同じ濃さの領域は、ざらつきを少なく印刷します。
D「階調印刷を改善する」:
階調部分がきれいに印刷されない場合に、チェックボックスをチェックします。
E「パターン印刷を改善する」:
グラフのようにパターンが含まれる図形において、印刷されたパターンがパソコンの画面上に表示されたものよりも細かい場合は、このチェックボックスをチェックすることで改善される場合があります。アプリケーションソフトによっては、チェックしても改善されない場合があります。
Fシステムのハーフトーンを使う:
グラフィックを印刷するときにシステムのハーフトーンを使用します。[設定]をクリックして設定を変更します。


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