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電話帳に登録する

相手先の電話(ファクス)番号と名称を、2桁の短縮番号00〜99(最大100件×2番号)に登録します。

1. 待ち受け画面または[操作パネル ファクス]を押して表示されるファクスモード画面で、【電話帳】を押す
2. 【メニュー】を押す
3. 【電話帳登録】を押す

◆ 名前を入力する画面が表示されます。

4. 画面に表示されているキーボードで電話帳に表示する名前を入力し、[タッチパネル OK] を押す
名前は10文字まで入力できます。読みがなは、自動的に16文字まで入力されます。
⇒文字の入れかた

手順4.8.までは、操作パネルのダイヤルボタンは使用できません。

5. 画面に表示されているキーボードで読みがなを編集し、[タッチパネル OK] を押す
読みがなを編集する必要がない場合は、そのまま[タッチパネル OK] を押します。
6. 画面に表示されているテンキーで【番号1】に登録する相手先の電話(ファクス)番号を入力し、[タッチパネル OK] を押す
電話(ファクス番号)は20桁まで入力できます。入力できる文字は、以下の通りです。
・ 数字(0〜9)
・ 記号(*、#)
・ スペース
[タッチパネル 右ボタン] を押す
・ ポーズ(p)
※電話番号にハイフンは入力できません。
7. 同様の手順で【番号2】に登録する相手先の電話(ファクス)番号を入力し、[タッチパネル OK] を押す
【番号2】を登録しない場合は、そのまま[タッチパネル OK] を押してください。
8. 画面に表示されているテンキーで短縮番号を入力し、[タッチパネル OK] を押す
短縮番号を編集する必要がない場合は、そのまま[タッチパネル OK] を押します。
9. 登録内容を確認し、[タッチパネル OK] を押す

◆ 短縮ダイヤルが電話帳に登録されます。

10. [操作パネル 停止/終了]を押す

◆ 設定を終了します。


■ 電話帳に間違った電話(ファクス)番号を登録すると、自動再ダイヤルなどの際に、間違った相手を何度も呼び出すことになります。新しく番号を登録したときは、電話帳リストを印刷して確認することをお勧めします。
⇒電話帳リストを印刷する

短縮ダイヤルを忘れてしまったときは、電話帳リスト(⇒電話帳リストを印刷する)を印刷すると確認できます。

Eメールアドレスを入力する
(1)「電話帳に登録する」の手順6.または7.で、[タッチパネル 電話/メール切り替えボタン] を押してEメールアドレス入力用キーボードに切り替える
(2)Eメールアドレスを入力する

こんなときは〜電話番号を登録するとき〜
(A)「186」または「184」を付ける場合
同一市内であっても必ず市外局番を付けて電話番号を登録してください。市外局番を付けずに登録すると、着信時に相手の名前が表示されません。
例)
○186 XXX XXX XXXX
(市外局番)(市内局番)(相手先番号)
×186 XXX XXXX
(市内局番)(相手先番号)
(B)構内交換機(PBX)で"0"発信の場合
"0"の後にポーズ(約3秒の待ち時間)を入れてください。
(C)国際電話の場合
国番号の後にポーズ(約3秒の待ち時間)を入れてください。
・ 「マイライン」「マイラインプラス」の国際区分に登録されている場合
010+国番号+市外局番+電話番号
・ 「マイライン」「マイラインプラス」の国際区分に登録されていない場合
(国際電話サービス会社指定の番号)+010+国番号+市外局番+電話番号
※入力したポーズは「p」で表示されます。

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