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外出先に転送する

留守録転送を設定する

「留守モード」のときに音声メッセージが録音されると、指定した外出先の電話に転送することができます。


■ 留守モードのときのみ転送できます。
■ 留守録転送するためには、あらかじめ暗証番号の登録が必要です。
⇒暗証番号を設定する
■ 通信管理レポートや発信履歴に留守録転送の履歴は残りません。
■ NTTのボイスワープサービスとは異なります。ボイスワープは、留守モードに設定されている/いないにかかわらず、かかってきた通話そのものを転送するサービスです。詳しくは、NTTにお問い合わせください。
■ 転送先の電話が話し中のときは、10分おきに5回まで再ダイヤルされます。

1. [操作パネル メニュー]を押し、[操作パネル 上下キー]で【ファクス/電話】を選び、[操作パネル OK]を押す
2. [操作パネル 上下キー]で【留守番電話設定】を選び、[操作パネル OK]を押す
3. [操作パネル 上下キー]で【留守録転送】を選び、[操作パネル OK]を押す
4. [操作パネル 上下キー]で【する】を選び、[操作パネル OK]を押す

暗証番号が設定されていないときは、【暗証番号を登録してください】と表示されます。このときは暗証番号を設定してください。
⇒暗証番号を設定する
転送先の電話番号がすでに登録されているときは、登録済みの電話番号が表示されます。
電話番号を変更する場合は、[操作パネル 上下キー]で【変更する】を選んで[操作パネル OK]を押します。⇒手順5
電話番号を変更しない場合は、[操作パネル 上下キー]で【変更しない】を選んで[操作パネル OK]を押します。⇒手順6

5. 転送先の電話番号を入力し、[操作パネル OK]を押す
6. [操作パネル 停止/終了]を押す

◆ 設定を終了します。

転送先で確認する
(1)電話を受けたあと、音声ガイダンスにしたがって暗証番号を入力する
(2)メッセージを聞く
◆2件以上あるときは連続して再生されます。
◆再生終了後に電話は自動的に切れます。

留守録転送を解除する
(1)「留守録転送を設定する」の手順4で【しない】を選び、[操作パネル OK]を押す
(2)[操作パネル 停止/終了]を押す
◆留守録転送が解除されます。

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