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インターネットファクス(Windows®)(MFC-6490CNのみ) > リレー配信機能(中継)を使うときは > 本製品から送り、他の機器に中継させる | |
※MFC-6490CNのみ |
例えば、北海道本社の本製品から、長崎支社にあるインターネットファクス機能を持つファクス機器を経由し、長崎市内にある取引先のファクス機器にファクス送信する場合のリレー配信方法を説明します。
複数の送信先にファクス送信させることができます。その場合は、長崎支社のインターネットファクス機能を持つファクス機器が、本製品から発信した指示に従い、複数の宛先に送信できる機能を持っていることが必要です。最大複数送信数は、ファクス機器の取扱説明書でご確認ください。
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あらかじめ、経由する長崎支社のインターネットファクス機能を持つファクス機器が、どのような使用環境にあるのかを確認してください。POP受信サーバが構築されている場合と構築されていない場合で、本製品の送信宛先入力の形式が異なります。
入力するEメールアドレスの形式は、長崎支社のインターネットファクス機能を持つファクス機器が使用されている環境により異なります。
⇒宛先入力の形式を確認する
頻繁にリレー配信機能を使用する場合には、決まったEメールアドレスの形式で電話帳に登録しておくこともできます。
登録してある場合は、手順3.で【電話帳】を押し、電話帳から送信先を選んでを押します。 |