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外出先から本製品を操作する

外出先からは、以下の手順で本製品を操作します。


■ リモコンアクセスするためには、あらかじめ暗証番号の設定が必要です。⇒暗証番号を設定する
■ ブランチ接続(並列接続)をしている場合は、リモコンコードを正しく識別できないことがあります。
■ 電話回線にドアホン、ガス検針器、セキュリティ装置などが接続されている場合は、リモコンコードを正しく識別できないことがあります。
■ 携帯電話の一部モデルで、送出されるトーン信号が不規則なため、本製品がリモコンコードを正しく識別できないことがあります。

1. 外出先から本製品に電話する

2. 本製品が応答し、無音状態になったら「暗証番号(3桁の暗証番号と*)」を入力する

◆ 暗証番号を受けつけるとメッセージの有無を音でお知らせします。
・ 「ポー」:
ファクスメッセージが記憶されています。
・ 無音:
ファクスメッセージが記憶されていません。

3. 「ピピッ」という音が聞こえたら、リモコンコードを入力する
⇒リモコンコード

ユーザーズガイド巻末にある、「リモコンアクセスカード」を切り取ってお使いいただくと便利です。

4. 終了するときは を続けて押す

◆ リモコンアクセスを終了します。

間違った操作をしたときは、「ピピピッ」という音が聞こえます。このときはもう一度操作してください。

リモコンコード

外出先のファクシミリから、以下のコード番号を入力して、本製品を操作できます。

コード
操作内容

設定

951
メモリー受信を【Off】にする。(電話呼び出しやファクス転送の設定も解除されます。)
952
ファクス転送を設定する。(転送先のファクス番号が登録されていないときは設定できません。)
954
ファクス転送先を設定する。
のあと「ピー」と鳴ったら転送先番号を入力し、を2回押す。ファクス転送の設定がされていないときは自動的に「ファクス転送」になります。
956
メモリー受信を有効にする。

メモリー操作

962
メモリーに記憶されたファクスを取り出す。
のあと「ピー」と鳴ったら転送先番号を入力しを2回押して受話器を置く。
971
ファクスが記憶されているかを確認する。
記憶されているとき:「ピー」という音がする
記憶されていないとき:「ピピピッ」という音がする

受信モード変更

981

外付け留守電モードにする

982

自動切替モードにする

983

ファクス専用モードにする

リモコンアクセスの終了

90
リモコンアクセスを終了する

リモコンアクセス機能を使用する場合には、暗証番号の入力が必要です。受信モードによって、暗証番号を入力するタイミングが異なります。
受信モードについて ⇒受信モードを選ぶ
・ファクス専用モードの場合
メモリー受信を設定しているとき:
応答後、約4秒間無音になるので、このときに暗証番号を入力します。
メモリー受信を設定していないとき:
ファクス信号(ピーヒョロヒョロ音)の間の無音状態のときに暗証番号を入力します。
・自動切替モードの場合
応答後、約4秒間無音になるので、このときに暗証番号を入力します。
・外付留守電モードの場合
本製品と接続している留守番電話が応答後、応答メッセージが聞こえてくる前の無音状態のときに暗証番号を入力します。
※本製品と接続している留守番電話に応答メッセージを録音する際に、あらかじめ4〜5秒無音状態を入れておいてください。
・ 電話モードの場合
呼出ベルが約35回鳴った後、約30秒無音状態になります。無音状態のときに暗証番号を入力します。

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