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電話帳を作成する

よくファクスを送る相手先のファクス番号を、電話帳に登録します。また、複数の相手先をグループダイヤルに登録すると、ひとつのグループ番号を指定するだけで複数の相手先にファクスを送ることができます。

「リモートセットアップ」を使用して、パソコン(Windows®、Mac OS X 10.2.4以降のみ)から簡単に電話帳を作ることもできます。⇒パソコンで電話帳を作る

短縮ダイヤルを登録する

相手先のファクス番号と名称を、2桁の短縮番号01〜80(最大80件)に登録します。
1. を押す

◆ 短縮ダイヤル登録画面が表示されます。

2. 登録する短縮番号(2桁)を入力し、を押す
例)03番に登録するときはを押します。
入力した短縮番号にすでにファクス番号が登録されている場合は、登録済みのファクス番号または名前が表示されます。登録済みの内容を変更する場合はを、登録をやめる場合はを押します。
3. 登録する相手先のファクス番号を入力し、を押す
ファクス番号は20桁まで入力できます。入力できる文字は、以下の通りです。
・ 数字(0〜9)
・ 記号(*、#)
・ スペースを押す
・ ポーズ(−)を押す
4. 相手先の名前を入力し、を押す
名前は16文字まで入力できます。⇒「文字の入れかた」
続けて登録する場合は、手順2〜4を繰り返します。
5. を押す

◆ 短縮ダイヤルが登録されます。

途中で登録をやめると、登録中のデータは破棄されます。
短縮ダイヤルを忘れてしまったときは、電話帳リストを印刷すると確認できます。 ⇒電話帳リストを印刷する

■ ファクス番号を間違って登録すると、自動再ダイヤルなどの際に、間違った相手を何度も呼び出すことになります。新しくファクス番号を登録したときは、電話帳リストを印刷して確認することをおすすめします。⇒電話帳リストを印刷する

■ 短縮ダイヤルからダイヤルする
(1)(電話帳/短縮)を押す
(2)を押したあと、登録した2桁の短縮番号を押す
◆短縮ダイヤルに登録されているファクス番号へダイヤルされます。

■ 短縮ダイヤルを変更する
(1)「短縮ダイヤルを登録する」の手順2で、変更する短縮番号を指定し、を押す
◆液晶ディスプレイに「ヘンコウ 1.スル 2.シナイ」と表示されます。
(2)を押し、「短縮ダイヤルを登録する」の手順3以降の操作で登録し直す

■ 短縮ダイヤルを削除する
(1)「短縮ダイヤルを登録する」の手順2で、削除する短縮番号を指定し、を押す
◆液晶ディスプレイに「ヘンコウ 1.スル 2.シナイ」と表示されます。
(2)を押す
◆液晶ディスプレイに登録しているファクス番号が表示されます。
(3)を押す
◆ファクス番号がクリアされます。
(4)を押す
◆選んだ短縮ダイヤルが削除されます。

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